問題一覧
1
定性調査から得られたデータを分析、モデリングするKA法の説明として、最も適切なものを次の中から選びなさい。
ユーザが求めている本質的な価値の導出
2
サービスや製品の利用体験をイラストや写真などを用いながら、視覚化する手法を何と呼ぶか、次の中から選びなさい。
ストーリーボード
3
人間中心デザインとアジャイル開発のプロセスに共通する事は、何か次の中から選びなさい
反復すること
4
定性調査の処方として、正しいものを次の中から選びなさい
ユーザインタビュー
5
人間中心デザインの中核的な考え方に利用者視点がある。選択肢のうち、利用者視点の取り組みではないものはどれか、次の中から選びなさい。
複数の情報処理の類似点を発見し、その部分を共通化する新しい処理方法を検討する
6
認知科学の学問領域において、人を含む生体の認知や行動に影響与える情報として、環境の中に存在するものを何と呼ぶか、次の中から選びなさい。
アフォーダンス
7
UXデザインのプロセスにおいて、ユーザ検証を目的としたプロトタイプを制作することがあるが、その制作時の留意点として正しいものを次の中から選びなさい
全体として簡易化した設計をすること
8
UXライティングでマイクロコピーと呼ぶ短い文言の働きとして、最もふさわしいものを、次の中から選びなさい
読み手の不安を和らげたり、モチベーションを高めたりする働き
9
人間の身体機能や感覚、機能などの特性を理解し、実際のデザインに活かす上で参考にされている。学問領域はどれか、最も適切なものを次の中から選びなさい。
人間工学
10
ユーザの利用状況調査で行われるアンケート調査のメリットについて、最も適切なものを次の中から選びなさい
システムやサービスが利用されている環境で実施し、ユーザの声をリアルタイムで直接聞くことができる
11
ユーザの行動データを活用して実現できるようになったこととして、適切じゃないものを次の中から選びなさい
社会トレンドの未来予測ができるようになった
12
片付けるべき用事のために、製品やサービスを雇用すると言う観点から、人間の行動や心理を捉える理論を何と言うか正しいものを次の中から選びなさい
ジョブ理論
13
WBSの説明として、最も適切な記述を次の中から選びなさい
プロジェクトスコープを細分化して抜け漏れなく記載したプロジェクトの作業分解構成図
14
ネット企業がウェブサイトにUXライティングを取り入れる目的として、最も詳しい説明を次の中から選びなさい
正確性を確保するライティング技術を高めて間違いない情報だけをユーザに伝えるため
15
ユーザモデリングの手法の1つであるKA法の実施手順として正しいものを次の中から選びなさい
定性調査(インタビュー等)の実施→KAカードの作成→価値構造をマップ化
16
評価のプロセスで、ユーザビリティーの専門家による評価を受けたときの効果について、最も適したものを次の中から選びなさい
ユーザが直面する問題の事前経験や、人間工学上の指針企画に関する知識に基づいた判断を得られる
17
サービスデザインのプロセスにおいて、フロント側のUXと合わせて検討が必要な要素として、適切なものを次の中から選びなさい
UXを支えるバックステージ側のスタッフの体験(EX)
18
理想の体験を構想する手法としてふさわしくないものを、次の中から選びなさい
アクティングアウト
19
インセプションデッキを構成する要素として、適切なものを次の中から選びなさい
エレベーターピッチ
20
ユーザ行動の実態を正しく把握する際の留意点として、適切なものを次の中から選びなさい
ユーザの置かれている状況にも着目する
21
UXインテリジェンスが推奨する考え方として、適切なものを次の中から選びなさい
データをUXに還元する
22
経済学者であるR・セイラーが提唱する「選択を禁じることも、経済的なインセンティブ大きく変えることもなく、人々の行動を予測可能な形で変える選択アーキテクチャーのあらゆる要素」を何と呼ぶか、正しいものを次の中から選びなさい
ナッジ
23
既存サービスUXをスピーディーに改善する際の企画立案プロセスとしてふさわしいものを次の中から選びなさい
改善テーマの決定→現状のUXの理解→UX改善案の企画
24
人間中心デザインの概念における「価値の共創」の考え方の説明について、最も適切なものを次の中から選びなさい
製品サービスの価値を、サービスの開発者と利用者とのやりとりの中で創ること
25
リーンUXの原則として、適切なものを次の中から選びなさい
規模拡大する前に、アイディアの妥当性を確認することにリスクを低減する
26
ユーザビリティー研究の第一人者であるJ・ニールセンが定義したヒューリスティックスの適切なものを、次の中から選びなさい。
美的で最小限のデザインにする
27
カスタマージャーニーマップを用いて、ユーザ要求を満たすためには、どのような点に留意すべきか、最も適切なものを次の中から選びなさい
As-s(現状のユーザー体験)とTo-Be(理想とするユーザー体験)とを描き分ける
28
「5人のユーザでテストすれば、ユーザビリティー問題の大半(約85%)を発見できる」と言うJ・ニールセンの説明について、最も正しい解釈を次の中から選びなさい
わずか5人のユーザテストであっても、有用な結果を得ることができるので、積極的に実施すべきだ
29
人間中心デザインの観点で、ビジネスモデルキャンバスを作る際に注意するべきこととして、最も適したものを次の中から選びなさい
ユーザ視点の要素から検討をスタートする
30
現在拡大1つある「デザイン」の定義に関して、最もふさわしい説明を次の中から選びなさい
エンジニアリングや化学技術の領域において、より良い製品・サービスを作るために、ユーザ視点を導入していく活動
31
デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として位置づける「デザイン経営」に関する記述として、適切なものを次の中から選びなさい
デザイン人材の採用強化やビジネス、IT人材に対するデザイン教育を実施する
32
顧客満足度と品質の関係を記述した狩野モデルの内容として、正しいものを、次の中から選びなさい
魅力的品質が充足するには、製品に必要な要素を超える付加価値が求められる
33
UXを継続的に改善する処方を「UXグロースモデル」における「ユーザ理解の更新」の説明として、正しいものを次の中から選びなさい
心理探求型からメカニズム解明型への更新
34
ユーザが行ったアクションに対して、その結果や状況を適切に伝えるべきであるというUI設計原則はどれか次の中から選びなさい。
有益なフィードバックを提供する
35
「アクセシビリティー」の説明として、最も適切なものを次の中から選びなさい
製品、システム、サービス、環境及び施設が多様なユーザのニーズ、多様な特性及び能力で使える度合いのことである
36
プロダクトマネジメントにおける重要指標であるノーススターメトリックの特性の説明として、適切なものを次の中から選びなさい。
ユーザ体験の向上とリンクしている
37
ユーザの潜在的なニーズ、課題を理解する効果的なアプローチとして、最も適切なものを次の中から選びなさい。
ユーザが実際に生活や仕事をする環境で、行動や感情を観察する
38
文脈的質問法を用いた調査の分析で作成するワークモデルとして、正しいものを次の中から選びなさい
シークエンスモデル
39
ユーザの観察で得られた手がかりや気づきをエンパシーマップ(共感マップ)として表現する際に、記載する要素として、適切なものを次の中から選びなさい
ユーザの思考や感情
40
フォーカスグループ(グループインタビュー)の説明として、適切な記述を次の中から選びなさい
調査対象の製品・サービスについて、人々がどう考えているか生の声を聞くことができる
41
人間が外界の刺激情報や対象物から、それが何であるかを解釈する過程を、何と呼ぶか最も適したものを次の中から選びなさい
認知
42
オンラインとオフラインのチャンネルを組み合わせる方法「OMO(Online Mergeswith offline)」は、次のうちどの発送に基づいているか、正しいものを選びなさい
オンラインとオフラインのチャンネルを区別せず、一体のものとして考える
43
ユーザの利用状況を文脈的に把握する手段として、最も適切なものを次の中から選びなさい
ユーザの利用行動を実際の現場で観察する
44
人間中心デザインのプロセスにおけるペルソナ、手法の効用の説明で、誤っているものを、次の中から選びなさい
人物像を明確にすることで、定量的なニーズの把握が可能になり、サービスの妥当性を数値的根拠を持って示せるようになる
45
D.A.ノーマンの行為の7段階モデルに関する説明で、最も適切なものを次の中から選びなさい
人が何かの行為を行う際の思考、プロセスを実行と評価の側面からモデル化したもの
46
「高速改善のUX企画」チームを組成、運営する場合に考慮するべきこととして、適切でないものを次の中から選びなさい
「短期的なビジネス成果の達成」をゴールとして成長戦略を検討する
47
リリースしたサービスのUXを、日常的に高速改善していくにあたり、適切なステップはどれか、次の中から選びなさい。
現場のUXの理解
48
インタラクションデザインの説明として、最も適切なものを次の中から選びなさい
利用者と製品やサービスのより良い関係性を構築するために、相互のやりとりを設計すること
49
ユーザは初めて触れるプロダクトに対して普段よく利用している既存のプロダクトと同じような動作体験を望むという法則のことを何と呼ぶか、次の中から選びなさい。
ヤコブの法則