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校長10/9 2
  • 荒戸愛恵

  • 問題数 74 • 10/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    早産児では脳室周囲白質軟化症による脳性麻痺のリスクが高い

  • 2

    未熟児網膜症は網膜の未熟性に酸素などの要因が加わって起こる

  • 3

    新生児は多血気味で出生するが、新生児の赤血球寿命は短いため、貧血や黄疸が起こる

  • 4

    早産児では( )の貯蔵量が少ないため( )乏性貧血(未熟児貧血)を起こしやすい

  • 5

    感染症は1類から5類に分類されるが、1類のみ強制的に入院となる

    ×

  • 6

    麻疹の学校出席停止期間は解熱するまでである

    ×

  • 7

    インフルエンザの学校出席停止期間は発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまでである

  • 8

    小児期の感染症は予防接種により予防可能なものが多い

  • 9

    病原微生物が生体宿主に侵入しても何ら臨床症状を示さない場合を不顕性感染という

  • 10

    原因菌・ウイルスによって隔離の程度は異なるが、手洗いの徹底など標準予防策が重要である

  • 11

    感染症急性期の主要な症状は発熱であるが、熱の高さではなく全身の重症度の判断が重要である

  • 12

    麻疹ウイルスは空気感染する

  • 13

    麻疹の潜伏期は10日前後である

  • 14

    麻疹において、コプリック班は診断的価値が高い

  • 15

    麻疹は咳嗽、鼻汁などの後、発熱と共に発疹が出現する

    ×

  • 16

    麻しん、風しん、B型肝炎、水痘、流行性耳下腺はすべて定期予防接種の対象である

    ×

  • 17

    流行性耳下腺炎の起因ウイルスはムンプスウイルスである

  • 18

    流行性耳下腺炎の潜伏期は2〜3週間である

  • 19

    流行性耳下腺炎では耳下腺や顎下腺が腫れる

  • 20

    流行性耳下腺炎では約20%に難聴を合併する

  • 21

    乳幼児の流行性耳下腺炎ではしばしば髄膜炎を合併する

  • 22

    突発性発疹症はヒトヘルペス第6または第7ウイルスの感染によっておこる

  • 23

    突発性発疹症では発熱とともに発疹が出現する

    ×

  • 24

    風疹の潜伏期は2〜3週間である

  • 25

    風疹は発熱と共に発疹が出現する

  • 26

    風疹ウイルスの感染様式は主に飛沫感染である

  • 27

    風疹では後頸部や耳介後部のリンパ節大が特徴的である

  • 28

    妊娠後期の妊婦が風疹に感染すると、先天性風疹症候群を合併する危険がある

    ×

  • 29

    水痘は水痘一帯状疱疹ウイルスの初感染によって起こる

  • 30

    水痘は紅斑、丘疹、水疱、痂皮などの様々な発疹が混在するのが特徴である

  • 31

    咽頭結膜熱はプールでの子どもどうしの遊びやタオルの貸し借りで感染する

  • 32

    染性紅斑(りんご病)は、妊婦が感染すると流産・死産の原因となることがある

  • 33

    伝染性紅斑はヒトパルボウイルス19の感染によって起こる

  • 34

    手足ロ病やヘルパンギーナは夏かぜ症候群と呼ばれ、コクサッキーウイルスA群などによって起こる

  • 35

    急性灰白髄炎の起因ウイルスはポリオウイルスである

  • 36

    日本脳炎はウシからネッタイシマカが媒介する

    ×

  • 37

    伝染性単核球症はEBウイルス感染によって起こる

  • 38

    百日咳で特徴的な咳と吸気時の笛声が繰り返すことをウープという

    ×

  • 39

    ジフテリアでは発熱の他、偽膜を形成する咽頭炎が特徴である

  • 40

    ジフテリア毒素により心筋炎や神経麻痺の合併症が起こることがある

  • 41

    ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群はとびひの合併症として起こりやすい

  • 42

    先天梅毒はトレポネーマ・パリドゥムに感染した妊婦から胎盤を通して胎児が感染して起こる

  • 43

    乳児寄生菌性紅斑はおむつ皮膚炎に真菌のアスペルギルスが感染したものである

    ×

  • 44

    妊娠中の女性は猫の糞からトキソプラズマ原虫の感染に注意する

  • 45

    先天性喘鳴の主な原因は( )で、ほぼ1歳までに自然軽快する

    喉頭軟化症

  • 46

    ピエールロバン症候群では、( )のため舌根沈下による気道狭窄が起こる

    小下顎症

  • 47

    幼小児では2度のロ蓋扁桃肥大は病的である

    ×

  • 48

    急性上気道炎のほとんどはウイルス性で、抗菌薬が有効である

    ×

  • 49

    クループ症候群は主に乳幼児に多く、症状として( )咳嗽、嗄声、( )喘鳴を認 める

    犬吠様, 吸気性

  • 50

    痙性クループはアレルギー体質の乳幼児に多く、夜間にクループ様症状を繰り返す

  • 51

    急性喉頭蓋炎は細菌感染、特に( ) 菌によることが多い

    ヘモフィルスインフルエンザ

  • 52

    急性喉頭蓋炎では咽頭痛、よだれ、呼吸困難が強く、ショックや窒息死に注意する

  • 53

    副鼻腔炎では前頭洞や( )に炎症が起こり膿が溜まる

    上顎洞

  • 54

    新型コロナウイルス感染症は5類相当の指定感染症である

    ×

  • 55

    新型コロナウイルス感染症のウイルスはSARS-CoV-1である

    ×

  • 56

    新型コロナウイルス感染症の正式病名は( )である

    COVID-19

  • 57

    新型コロナウイルス感染症の主な感染経路は飛沫感染および( )感染である

    エアロゾル

  • 58

    コロナウイルスは呼吸器だけでなく、血管の( )にも感染するため、いろんな臓器障害による多彩な症状がみられる

    内皮細胞

  • 59

    今日本で主に使われている主な新型コロナウイルス感染症のワクチンは、( )タンパクに対する( )ワクチンである

    スパイク, mRNA

  • 60

    新型コロナウイルスは遺伝子変異を繰り返して感染性やワクチン回避、病原性が変化する

  • 61

    インフルエンザの学校出席停止期間は発症した後( )日を経過し、かつ解熱した後( )日(幼児にあっては3日)を経過するまでである

    5, 2

  • 62

    インフルエンザウイルスの( )型、( )型は季節性インフルエンザの病原ウイルス

    A, B

  • 63

    インフルエンザの感染経路は主に( )感染である

    飛沫接触

  • 64

    インフルエンザの治療薬として( )、リレンザ、イナビル、ゾフルーザなどがある

    タミフル

  • 65

    インフルエンザの主な合併症としては( )、( )とインフルエンザ脳症がある

    肺炎, 中耳炎

  • 66

    インフルエンザ罹患中に意識障害、けいれん、( )が見られた場合、インフルエンザ脳症を疑う

    異常な言動

  • 67

    乳幼児の呼吸器感染症の原因として( )が最も重要である

    RSウイルス

  • 68

    RSウイルスは秋から冬にかけて流行していたが、近年では夏から秋にかけて流行している

  • 69

    乳児がRSウイルスに感染すると上気道症状に加えて( )や肺炎などを合併しやすい

    細気管支炎

  • 70

    乳幼児の細菌性市中肺炎では、Hib菌や( )によるものが多い

    肺炎球菌

  • 71

    学童の市中肺炎では( )感染によるものが多い

    マイコプラズマ

  • 72

    肺炎マイコプラズマは( )を持たないので、ペニシリンやセフェム系抗菌薬は無効で、 ( )系抗菌薬が有効である

    細胞壁, マクロライド

  • 73

    トラコーマ・クラミジアは産道感染により新生児に肺炎を起こす

  • 74

    自然気胸は( )の破裂によるもので、若いやせ型の男性に多い

    ブラ・ブレブ