問題一覧
1
機構を構成する気温、降水量、風などを何と言うか
気候要素
2
気候要素を決めるもの(気温が高くなったり低くなったりする原因、降水量が増えたり減ったりする原因など)をなんというか
気候因子
3
気温の等しい地点を結んだ線
等温線
4
海抜高度(標高)が高くなるほど気温はどうなるか
低下
5
海抜高度が上がるにつれて気温が下がる割合を気温の
逓減率
6
海抜高度が100mあがると気温は約何度低下するか
0.65
7
高山都市例のエクアドルの都市、ボリビアの首都
キトとラパス
8
最暖月の平均気温と最寒月の平均気温の差を気温の
年較差
9
1日の最高気温と最低気温の差
日較差
10
気温の年較差は内陸部と沿岸部どっちのが大きいか
内陸部
11
大陸内部は海洋に比べて夏は高温冬は低温になり、気温の年較差が大きくなると言う特徴を持つ気候
大陸性気候
12
海洋は大陸に比べて温まりにくく冷めにくいので夏は低温、冬は高温になり、海洋の影響を受けやすい沿岸の気温の年較差が小さくなる気候
海洋性気候
13
気温の年較差が大きいのは大陸西岸と東岸どちらか
東岸
14
西ヨーロッパなどユーラシア大陸西岸で見られる、偏西風と沖合を流れる暖流の北大西洋海流によって大陸東岸より温暖で気温の年較差が小さくなる気候
西岸気候
15
日本などユーラシア大陸東岸で、冬に大陸内部から乾燥した低温の風が吹くため大陸西岸に比べて著しく低温になり年較差が大きくなる気候
東岸気候
16
最低気温を観測した地点(現在はロシア北東部)をなんと呼ぶか
寒極
17
周囲より気圧の高いところ
高圧部
18
周囲より気圧の低いところ
低圧部
19
低圧部で生じる気流
上昇気流
20
高圧部で生じる気流
下降気流
21
赤道付近に形成される低圧帯
赤道低圧帯
22
赤道低圧帯において北半球から吹き込む風
北東貿易風
23
赤道低圧帯において、南半球側から吹き込む風の名称
南東貿易風
24
赤道低圧帯において、2つの風が吹き込むことから別名なんと呼ばれるか
熱帯収束帯
25
赤道低圧帯の影響を年中受ける赤道付近の気候の特徴
年中多雨
26
南北回帰線、北緯30度、南緯30度付近に形成される高圧帯
亜熱帯高圧帯
27
南北回帰線、北緯30度、南緯30度付近で高圧帯が形成される理由
赤道付近で上昇した空気が冷やされて下降してくるから
28
亜熱帯高圧帯から赤道付近に向かって吹き出す風
貿易風
29
亜熱帯高圧帯から北緯60度、南緯60度に向かって吹き出る風
偏西風
30
年間を通して亜熱帯高圧帯の影響を受ける地域の気候
年中乾燥
31
亜熱帯高圧帯で形成される地形
砂漠
32
北緯50~60度、南緯50~60度付近で形成される低圧帯
亜寒帯低圧帯
33
北極、南極付近に形成される高圧帯
極高圧帯
34
極高圧帯から北緯、南緯60度付近に向かって吹き出す風
極東風