問題一覧
1
骨格筋の壊死と再生を繰り返し、徐々に筋萎縮や筋力低下が進行する遺伝性の疾患
筋ジス
2
ギラン・バレー症候群の症状
両側弛緩性運動麻痺
3
ギラン・バレー症候群の原因病原体
カンピロバクター
4
重症筋無力症で見られる抗体
抗アセチルコリン受容体抗体
5
重症筋無力症の初発症状
眼瞼下垂・複視
6
重症筋無力症の診断薬
エドロホニウム
7
ニューロパチーとは
末梢神経障害の一部
8
急性炎症性脱髄性多発ニューロパチーを特徴とする疾患
ギラン・バレー
9
ギラン・バレーの感染経路で最も多いもの
上気道感染
10
ステロイドの投与を行わない疾患
ギラン・バレー症候群
11
ギラン・バレー症候群の急性期では、何に対する抗体が出現するか
ガングリオシド
12
GABAb受容体を刺激する中枢性筋弛緩薬
バクロフェン
13
中枢性α2受容体を刺激する中枢性筋弛緩薬
チザニジン
14
多シナプス反射・単シナプス反射を抑制する中枢性筋弛緩薬
エペリゾン
15
運動神経終末からのAChの遊離を抑制する薬物
A型ボツリヌス毒素
16
神経筋接合部のニコチン性Nm受容体を競合的に遮断する薬物
ロクロニウム, ベクロニウム, ツボクラリン
17
神経筋接合部のニコチンNm受容体を刺激し、持続的脱分極を起こす薬物
スキサメトニウム
18
骨格筋の興奮-収縮連関を抑制し、筋小胞体からのCaの遊離を抑制する薬物
ダントロレン
19
神経終末へのコリンの取り込みを阻害し、AChを生合成を阻害する薬物
ヘミコリニウム
20
リアノジン受容体抑制
ダントロレン
21
Αに該当する薬物の例
ダントロレン
22
Bに該当する薬物の例
ベクロニウム
23
Cに該当する薬物の例
スキサメトニウム
24
単シナプス反射と多シナプス反射を抑制することで、骨格筋を弛緩させる薬物の総称
中枢性筋弛緩薬
25
介在ニューロンを介して起こる反射はどちらか
多シナプス反射
26
チザニジンはどちらの抑制作用の方が強いか
多シナプス反射
27
局所麻酔薬の作用はどちらの方が早いか
細い神経線維
28
局所麻酔薬はどちらで作用するか
細胞の内側
29
局所麻酔薬が作用する時はどちらか
イオン型
30
局所麻酔薬による過敏症はどちらで見られるか
エステル型
31
局所麻酔薬
弱塩基性
32
バクロフェンの作用
GABAb刺激
33
デュシェンヌ型筋ジストロフィーはどちらに多いか
男児
34
ビルトラルセンは何に対する治療薬か
筋ジストロフィー
35
ギラン・バレー症候群
上行性
36
ギラン・バレー症候群
両側性
37
ギラン・バレー症候群の治療法
経静脈的免疫グロブリン療法, 血漿浄化療法
38
スキサメトニウムはどのような構造を持つか
ACh
39
スキサメトニウムと〜チグミンの併用は、スキサメトニウムの作用を
増強
40
ギラン・バレー症候群は日内変動が見られる
×
41
エペリゾンは何に対して作用するか
運動神経
42
ALS
運動ニューロン, 神経原性, 筋力低下
43
構音障害が認められる疾患
ALS