問題一覧
1
第14条は「全て国民は、( )の下に平等であり政治的、経済的又は社会的関係において、( )されない。」
法 差別
2
日本国憲法は( )な差別は認めているのであり、絶対的・形式的平等ではなく、( )平等を目指している。
合理的 実質的
3
日本国憲法第24条は家族生活に関わる法制度の2つの原則を明らかにしている。 ( )の( ) ( )の本質的( )
個人 尊厳 両性 平等
4
婚姻すると夫婦は夫の姓か妻の姓のどちらか一方を名乗らなければならない。つまり( )を名乗ることになっている。
同性
5
婚姻前の姓を別々に名乗るという( )を選択してもよいことになる。
別性
6
戦後の日本国憲法は、全文で恒久平和のために、全世界の国民が( )のうちに( )する権利を有することを確認する
平和 生存
7
憲法9条の第1項では( )の発動たる( )と( )による威嚇又は( )の行使を永久に放棄する。
国権 戦争 武力 戦力
8
一見きわめて明白に違憲無効でない限り、裁判所は審査しないとの立場がとられた。この立場を。
統治行為論
9
自衛隊について、憲法9条の禁ずる戦力とは( )のための( )限度を超えるものである。
自衛 必要最小
10
警察が被疑者を逮捕する場合は( )を除いて( )の発する( )が必要である
現行犯 裁判官 令状
11
国民の自由な諸活動を妨害しないように求める権利が自由権であり、日本国憲法では精神的自由権、身体的自由権、( )自由権の3領域に分類
経済的
12
国民の生活や共存を維持させる条件確保のため、国家に積極的な関与を求める権利を( )称している。
社会権
13
令状主義がとられる理由として警察などの捜査権の( )を防止するため。
濫用
14
被疑者に自分が逮捕される理由を知らせ、自己防衛の構えを用意させる( )権を保障するため。
防御
15
労働条件の最低ラインについて定めている法令の名称
労働基準法
16
事業主が起こす違法な行為を何というか
不当労働行為
17
刑事被告人が費用負担の困難などの理由から自ら弁護人を雇えない場合は、国が国費を用いて弁護人を付すことになっているこれを
国選弁護制度
18
労働者が労働組合を結成する労働基本権を何というか
団結権
19
国民には自己に不利益な供述を強要されない権利がある
黙秘権
20
強制、拷問、脅迫により得られた( )は証拠能力を否定され有罪を証明する証拠にはならない
自白
21
日本国憲法29条1項で( )は、これを侵してはならない
財産権
22
日本国憲法29条2項で財産権の内容は、( )に適合するように、法律でこれを定める。
公共の福祉
23
個人が29条で保証された財産権を行使して、どんな仕事を開始・継続するのも自由であると理解し、22条の( )の自由の保証。
職業選択
24
憲法24条では、家庭生活に関する法律は、個人の( )と両性の( )的平等に立脚すべき
尊厳 本質
25
包括的な内心の自由を保障するものとして、19条で( )、良心の自由が保障されている
思想
26
21章で内心を外に発表することを保証する( )の自由が保障されている
表現
27
労働基本権3つの人権
団結権、団体交渉権、団体行動権
28
戦前の天皇は、立法、行政、司法と言う三権及び軍に対する( )権を握っていた
統帥
29
天皇は( )権の( )者であった。
統治 総覧
30
比例代表制での議席配分方式を何と呼ぶか
ドント方式
31
天皇の国事行為は、天皇自身の判断だけで行ってはならず必ず内閣の( )と( )が必要
助言と承認
32
19世紀までの国家は、市民の経済的活動には介入せず、国家の役割は司法、国防、治安などに限られると考えられてきた。こうした国家を何と言うか
夜警国家
33
陸海空軍、その他の戦力は、これを保持しないと規定するとともに、国の( )は、これを認めない
交戦権
34
現在の皇位は世襲制であり、法律である( )の定める順序に従って継承される
皇室典範
35
憲法上、国政に関わる事柄で、天皇が得るのは( )に限られる
国事行為
36
20条では信教の自由と( )原則が定められている
政教分離
37
自由権である19条と21条があれば( )の自由は保証されることになるが
精神