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貯蔵法
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  • 問題数 25 • 1/3/2024

    問題一覧

  • 1

    水中に沈めてビンに入れ、さらに砂を入れた缶中に固定して冷暗 所に貯える

    黄燐

  • 2

    ○空気中にそのまま貯えることはできないので、通常石油中に貯え る。石油も酸素を吸収するから、長時間のうちには表面に酸化物 の白い皮を生ずる。冷所で、雨水などの漏れが絶対ないような場 所に保存する。

    ナトリウム

  • 3

    空気中にそのまま貯えることができないので、ふつう石油中に貯 える。水分の混入、火気を避け貯蔵する

    カリウム

  • 4

    炭酸ガスと水を吸収する性質が強いから、密栓して貯える。

    水酸化ナトリウム, 水酸化カリウム

  • 5

    冷暗所に貯える。純品は空気と日光によって変質するので、少量 のアルコールを加えて分解を防止する。

    クロロホルム

  • 6

    少量ならば褐色ガラスビン、大量ならばカーボイなどを使用し、 三分の一の空間を保って貯蔵する。日光の直射を避け、冷所に、 有機物、金属塩、樹脂、油類、その他有機性蒸気を放出する物質 と引き離して貯蔵する。一般に安定剤として少量の酸類の添加は 許容されている。

    過酸化水素

  • 7

    火気厳禁。非常に反応性に富む物質なので、安定剤を加え空気を 遮断して貯蔵する。

    アクロレイン

  • 8

    硫酸や硝酸などの強酸と激しく反応するので、強酸と安全な距離 を保つ必要がある。できるだけ直接空気に触れることを避け、窒 素のような不活性ガスの雰囲気の中に貯蔵するのがよい

    アクリルニトリル

  • 9

    少量ならばガラスビン、多量ならばブリキ缶あるいは鉄ドラムを 用い、酸類とは離して空気の流通のよい乾燥した冷所に密封して 貯える。

    シアン化カリウム

  • 10

    火気に対し安全で隔離された場所に、硫黄、ヨード、ガソリン、 アルコール等と離して保管する。鉄、銅、鉛等の金属容器を使用 しない

    ピクリン酸

  • 11

    ○少量ならば共栓ガラスビン、多量ならばカーボイ、陶製壺などを 使用し、冷所に濃塩酸、アンモニア水、アンモニアガスなどと引 き離して貯える。直射日光を避け、通風をよくする。

    臭素

  • 12

    容器は気密性容器を用い、通風のよい冷所に貯える。腐食されや すい金属、濃塩酸、アンモニア水、アンモニアガス、テレビン油 などはなるべく引き離しておく。

    沃素

  • 13

    ○容器は特別製のドラム缶を用い、出入を遮断できる独立倉庫で火 気のないところを選定し、床面はコンクリートまたは分厚な枕木 の上に保管する。

    四エチル鉛

  • 14

    銅、鉄、コンクリートまたは木製のタンクにゴム、鉛、ポリ塩化 ビニルあるいはポリエチレンのライニングを施した容器を用いる。 火気厳禁

    弗化水素酸

  • 15

    亜鉛または錫メッキをした鋼鉄製容器で保管し、高温に接しない 場所に保管する。ドラム缶で保管する場合には雨水が漏入しない ようにし、直射日光を避け冷所に置く。本品の蒸気は空気より重 く、低所に滞留するので、地下室など換気の悪い場所には保管し ない。

    四塩化炭素

  • 16

    少量ならば共栓ガラスビン、多量ならば鋼製ドラムなどを使用す る。揮発性が強く、容器内で圧力を生じ、微孔を通って放出する ので、密閉するのははなはだ困難である。低温でも極めて引火性 である。いったん開封したものは蒸留水を混ぜておくと安全であ る。日光の直射を受けない冷所に、可燃性、発熱性、自然発火性 のものからは十分に引き離しておくことが必要である

    二硫化炭素

  • 17

    常温では気体なので、圧縮冷却して液化し、圧縮容器に入れ、直 射日光その他、温度上昇の原因を避けて、冷暗所に貯蔵する。

    ブロムメチル

  • 18

    ○少量ならば褐色ガラスビンを用い、多量ならば銅製シリンダーを 用いる。日光及び加熱を避け、通風のよい冷所に置く。極めて猛 毒であるから、􏰁発性、燃焼性のものと隔離すべきである。

    シアン化水素

  • 19

    空気や光線に触れると赤変するから、遮光して貯えなければなら ない。

    ベタナフトール

  • 20

    ボンベに貯蔵する

    水酸化砒素

  • 21

    少量ならばガラスビンに密栓し、大量ならば木樽に入れる。

    亜砒素

  • 22

    よく密栓して貯える。

    亜砒素ナトリウム

  • 23

    少量ならば共栓ガラスビンを用い、多量ならばブリキ缶を使用し、 木箱入れとする。引火性、自然発火性、􏰁発性物質を遠ざけて、 通風のよい冷所に置く。

    三硫化燐

  • 24

    火災、􏰁発の危険があり、わずかの加熱で発火し、発生した硫化 水素で􏰁発することがあるので、換気の良好な冷暗所に貯蔵する。

    五硫化燐

  • 25

    揮発しやすいので、よく密栓して貯える。

    アンモニア水