問題一覧
1
鎌倉幕府を倒したあと、①が②を行った。
後醍醐天皇 建武の新政
2
①が室町幕府をひらくために出した施政方針を「建武式目」という
足利尊氏
3
後醍醐天皇は吉野に逃れて正統性を主張したため、2つの朝廷が存在する①が始まった
南北朝時代
4
1391年、西国11ヶ国の守護を兼ね「六分の一衆」と呼ばれた山名氏清が討伐された①がおこる
明徳の乱
5
1392年、①が2つの朝廷を合一する
足利義満
6
室町時代、将軍の補佐をした細川、斯波、畠山氏が就任した役職
三管領
7
室町時代、侍所の長官に任命された、京極、山名、赤松、一色の4氏
四職
8
6代将軍①が幕府に反抗的な鎌倉公方、足利持氏を討ったできごとを②という
足利義教 永享の乱
9
室町幕府の8代将軍①のあとつぎ争いに細川氏と山名氏の争いが絡み合って、1467年に始まった争いを②という
足利義政 応仁の乱
10
下の身分の者が上の身分のものを実力で倒す風潮
下剋上
11
14世紀末、高麗を倒して朝鮮を建国した
李成桂
12
朝鮮との貿易を独占的に行うようになった対馬の人物
宗氏
13
中国の沿岸を荒らしていた日本人主体の海賊
倭寇
14
日本と明との貿易では、倭寇の対策として合い札が使用された貿易
勘合貿易
15
1429年、三山を統一した琉球王国を建国した
尚巴志
16
1457年、和人による圧迫に耐えかねたアイヌが大首長①を中心に蜂起したが、鎮圧された
コシャマイン
17
鎌倉時代後半から成立してきた自治体な村
惣村
18
1428年、6代将軍足利義教の代始め、近江坂本の馬借の蜂起から始まった一揆
正長の土一揆
19
1441年、①で足利義教が暗殺されたあと、7代将軍の代始めに起こった一揆②
嘉吉の乱 嘉吉の徳政一揆
20
1485年、畠山氏の軍を国外に退去させ、その後8年間自治支配した一揆
山城の国一揆
21
1488年、富樫氏を倒し、その後約100年間自治支配した一揆
加賀の一向一揆
22
南北朝の動乱を描いた軍記物語
太平記
23
足利義満が京都の北山に造営した舎利殿
鹿苑寺金閣
24
能の真髄を述べた理論書「風姿花伝」を著した
世阿弥
25
足利義政が京都の東山に造営した観音堂
慈照寺銀閣
26
日本の近代和風住宅の原型となった建築様式
書院造
27
岩石、砂利で自然を表現した方法
枯山水
28
水墨画を大成し、「四季山水図巻」を描いた
雪舟
29
自由で滑稽な俳諧連歌を確立して、「犬筑波集」をつくった
山崎宗鑑
30
戦国大名が、家臣や名主らに土地の面積、年貢高を自己申告させる土地調査方式
指出検地
31
領国内の土地について、所領からの年貢高を銭に換算した基準で把握し、それに応じて家臣に軍役を負担させる制度
貫高制
32
戦国大名の領国支配のための基本法。
分国法
33
堺の街は、36人の豪商の会議により自治的に市政を運営した、この36人の豪商をなんというか
会合衆
34
越後の守護、上杉氏の守護代長尾景虎は、没落した関東管領上杉家を継承して何と名乗ったか
上杉謙信
35
安芸の国人出身で、中国地方を支配した戦国大名
毛利元就
36
もとは伊勢宗瑞と名乗っていたが、関東の混乱に乗じて伊豆国を奪い、相模国に進出して小田原を本拠とした
北条早雲
37
甲斐の守護で、分国法「甲州法度次第」を制定。越後の上杉謙信と関東の覇権を争った。
武田信玄
38
戦国大名が家臣団に組み入れた多数の国人や地侍を有力家臣に預けて家臣団を組織する制度
寄親・寄子制
39
1549年、鹿児島に到着し日本にキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師
フランシスコ・ザビエル
40
ポルトガル人やスペイン人との貿易
南蛮貿易
41
1582年、ヴァリニャーニのすすめでヨーロッパに派遣された少年使節団
天正遣欧使節
42
1560年、織田信長が今川義元の大軍を奇襲で破った戦い
桶狭間の戦い
43
1575年織田信長が大量の鉄砲を用いて武田勝頼の軍に勝利した戦い
長篠の戦い
44
1576年、織田信長が近江に築いて本拠とした城
安土城
45
1582年、織田信長が家臣の明智光秀に背かれて敗死したできごと
本能寺の変
46
1587年、豊臣秀吉が戦闘の停止を呼びかけ、その裁定を強制した命令
惣無事令
47
1590年、豊臣秀吉が北条氏政を滅ぼし全国統一を果たした戦い
小田原攻め
48
1592年の、文禄の役と1597年の慶長の役を合わせてなんと呼んでいるか
朝鮮出兵
49
豊臣秀吉が実施した、現地に役人を派遣して、田畑、屋敷の面積と等級を調べた土地調査
太閤検地
50
全国の生産力が米の量で表されるようになった制度
石高制
51
豊臣秀吉が実施した、農民の一揆を防止し、農業に専念させるために出した法令
刀狩
52
1600年、関ヶ原の戦いに勝利し、1603年には征夷大将軍に任じられて幕府をひらいた
徳川家康
53
徳川家康は、将軍職を子の徳川秀忠に譲ったあとも前将軍として実権を握り続けた。この前将軍の立場を何と言うか
大御所
54
1614年〜15年におき、豊臣家が滅ぼされた戦い
大坂の役
55
江戸幕府が大名を統制するため、1615年に制定した法令
武家諸法度
56
武家諸法度(寛永令)で定められた、大名が国元と江戸を一年交代で往来し、妻子は江戸に住むことを強制された制度
参勤交代
57
武家諸法度に背いた大名には厳しい処分が行われたが、領地を没収される処罰を何というか
改易
58
大名は将軍家との親疎によって分けられた。三河時代から徳川氏の家臣であった大名
譜代大名
59
江戸幕府の支配体制は3代将軍の時代までにほぼ整備された。3代将軍は誰か
徳川家光
60
江戸幕府の常置の最高職
老中
61
1万石未満の知行地を与えられ、将軍への謁見を許された将軍直属の家臣
旗本
62
400万石にのぼる江戸幕府の直轄領
天領
63
狩野派の絵師で、「唐獅子図屏風」を描いた
狩野永徳
64
侘茶を大成した
千利休
65
白鷺城とも呼ばれ、世界遺産でもある城
姫路城