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司法犯罪心理
  • すたこやき

  • 問題数 42 • 7/29/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    16

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    道徳・法律などの社会規範に反する行為

  • 2

    責任なければ刑罰なし

    責任主義

  • 3

    それを禁じ、それをすると刑罰が与えられるとする法律を破る行為

    犯罪行為

  • 4

    社会から「文化的目標」を追求、要請がされるが、「制度的手段」の平等性がないために緊張⇒犯罪への原因

    アノミー理論

  • 5

    逸脱行動は親密な集団内でのコミュニケーションを通じて、学習によって獲得。逸脱的な集団に属していれば、その中のやり取りを通して学習。後天的なもの。

    分化的接触理論

  • 6

    周囲から「犯罪者」「逸脱者」というラベルのこと

    刻印づけ

  • 7

    緊張、闘争反応、ストレス反応、興奮

    交感神経系

  • 8

    人間な動物の行動を支えている色々な機能をもつ中枢が、大脳の特定の部分にそれぞれ存在しているという考え方。

    機能局在論

  • 9

    DNAの塩基配列の違いを意味する(答え)(遺伝子の個体差で、出現頻度が1%のもの)と、行動や病気などの関連を検討:遺伝子的研究

    遺伝子多型

  • 10

    ビックファイブにおいて、人格は5つの要素の組み合わせからできるたいう特性論。 開放性、誠実性、外向性、神経症傾向、もう1つは?

    協調性

  • 11

    知能の程度を示す指数。知能検査で測定した知能年齢を暦年齢で除し、それに100を乗じたもの。

    IQ

  • 12

    過剰に他者の敵意を想定するバイアス

    敵意的帰属バイアス

  • 13

    親友・仲間とのコミュニケーションによる強化で非行・問題行動傾向が上がり、社会的スキルを学ぶ機会が下がる

    逸脱性のトレーニング理論

  • 14

    軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。

    割れ窓理論

  • 15

    人間の活動空間は、居住、雇用、商業娯楽といった主な活動場所(ノード)とそれらを結ぶ道路網(パス)で示すことが可能であり、犯罪はこれらの場所および近傍で発生する。

    犯罪パターン理論

  • 16

    同一のものと考えられる連続事件において、犯行の地理的情報から活動拠点(居住地・勤務先)、移動手段や経路(犯行時に利用する)、将来の犯行エリアを推定する方法。

    地理的プロファイリング

  • 17

    犯行地点の内、最も離れている二点間を結ぶ線を直径とする円内に、犯罪者の活動拠点が含まれるとする仮説

    サークル仮説

  • 18

    同一犯の同一犯罪なのかの推定=犯行の連続性

    事件リンク分析

  • 19

    本人は否認している状況で、ある事件の認識を確かめる。=特定の事件に関連する記憶(認識)の有無を調べる。

    隠匿情報検査

  • 20

    マフラー?スカーフ?ネクタイ?(非採決) ベルト?(裁決)

    裁決質問法

  • 21

    ポリグラフ検査時の波形からわかるもの

    自律神経系反応

  • 22

    凶器が存在する事件において、凶器以外の記憶、事件の詳細に関連するものの記憶成績が下がる。

    凶器注目効果

  • 23

    出来事の後に誤誘導するような情報にさらされると、記憶の変容・汚染され、正確性が減少する。 記憶の変容=汚染、はかないもの

    事後情報効果

  • 24

    同じ出来事を目撃した人同士が話し合うことにより、他の目撃者から得られた情報を自身の記憶に取り込みろ個人の記憶の報告が似てくる。(記憶の変容によって、自分があたかも体験したような記憶の改ざんがされたり)

    記憶の同調

  • 25

    行っていない犯罪について(部分的または完全に)警察に罪を認めたり、自らの責任を取る供述をしたりすること

    虚偽自白

  • 26

    虚偽自白のうち、 無実の被害者が誘導的な取り調べなどにより自らが罪を犯したと信じるようになり、虚偽自白するもの。自分の記憶を書き換えてしまう。

    強制ー内面化型

  • 27

    他者の行動が示唆する内容を受容したり、それに基づいて行動したりする傾向

    被誘導性

  • 28

    刑務所等の矯正施設において犯罪者に対してなされる教育。

    矯正処遇

  • 29

    犯罪者の社会復帰の促進のために社会内で行われる公共的な活動一般。

    更生保護

  • 30

    施設内処遇で送られるところ

    刑事施設

  • 31

    社会内で改善更生や再犯防止に取り組む処遇

    社会内処遇

  • 32

    14歳以上に満たないまま刑罰法令に触れる行為をした少年

    触法少年

  • 33

    少年にどのような処遇等、処分を行うことが再非行の防止する上で最も適切であるかを検討し、審判を行うか否か、審判を行った場合には、その処遇をどうするかなどについて決定する。

    家庭裁判所

  • 34

    保護処分として家庭裁判所から送致された少年に対して、健全育成を図ることで目的として矯正教育、社会復帰支援等を行なう。

    少年院

  • 35

    PTSDの症状で、トラウマとなる体験が蘇ること

    フラッシュバック

  • 36

    悲嘆の慢性化&長期化で身体症状として日常生活に支障をきたす

    外傷性悲嘆

  • 37

    PTSDの治療法で、1回90分で週1回~2回、全部で10~15回の面接から構成される認知行動療法プログラ厶

    長時間暴露療法

  • 38

    実際の犯罪水準や知覚された犯罪不安を減少させるために企画された対策すべて。

    犯罪予防

  • 39

    犯罪やそれを連想させるようなシンボルへの恐れや不安などの感情的な反応。

    犯罪不安

  • 40

    三条件が同時空間的に存在する場合に犯罪が発生する。同期づけられた犯行企画者、格好の標的、有能な監視者とその不在

    日常活動理論

  • 41

    法律なければ犯罪なし、犯罪なければ刑罰なし

    罪刑法定主義

  • 42

    社会復帰した後の再犯リスク、再犯防止を目指したもの

    RNRモデル