問題一覧
1
LD/AST比が20以上は
悪性貧血, 溶血性貧血, 白血病, 悪性腫瘍
2
ALTは( )の( )を( )で測定する
NADH, 減少, 340nm
3
LDのIFCC法は( )に最適な条件にする
LD1
4
CKは( )に( )するため、( )が( )( )となる
筋肉量, 比例, 男, 20%, 高値
5
CK-MMが上昇するのは( )( )などの( )、( )
進行性筋ジストロフィ, 多発性筋炎, 骨格筋の障害, ALS
6
急性心筋梗塞ではCKは発作後( )で出現し、他の酵素よりも( )
3~6時間, 早い
7
ALTは( )であるため、( )の( )で( )する
不安定, 血清, 室温放置, 低下
8
LD1が上昇する疾患
心筋梗塞, 溶血性貧血
9
ASTの基質は( )または( )
L-アスパラギン酸+2-オキソグルタル酸, オキサロ酢酸+L-グルタミン酸
10
ASTが著しく上昇する疾患は
心疾患, 心筋梗塞
11
共役酵素を用いない
γ-GT, ALP, LD
12
逸脱酵素
AST, ALT, CK, LD
13
( )のASTは( )の( )倍
乳児, 成人, 2~4
14
LDのアイソザイムは( )種類
5
15
ALTは( )に最も特異的である
肝細胞の炎症・損傷
16
CKは( )や( )に多く含まれるため、( )に特異性が高い
骨格筋, 心筋, 筋肉
17
CK-MMのみ上昇
進行性筋ジストロフィ, 多発性筋炎, ALS
18
CK3の血中割合は
95%以上
19
α1分画
α1-アンチトリプシン, α1-リポ蛋白, α1-キモトリプシン
20
LDは( )に( )の( )倍存在
赤血球中, 血漿, 160
21
CKのIFCC法では( )の( )として( )が用いられる
SH基, 保護剤, N-アセチルシステイン
22
LD5が上昇する疾患
急性肝炎
23
ASTをカタカナにすると( )である
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
24
ASTのアイソザイムには( )由来の( )と( )由来の( )がある
細胞上清, c-AST, ミトコンドリア, m-AST
25
LDのアイソザイムで最も不安定なのは( )
LD5
26
CK1の構造は
CK-BB
27
ASTは( )に多く含まれる
肝臓
28
膜酵素
ALP, γ-GT, LAP
29
酸化還元酵素
LD
30
LD/AST比が5以下は
急性肝炎, 慢性肝炎
31
LD/AST比が5~20は
心筋梗塞, 筋ジストロフィ, 膠原病, 多発性筋炎
32
LDのIFCC法の条件は( )、( )
基質濃度50mmol/L, 緩衝液のpH9.4
33
ASTのアイソザイムは( )種類
2
34
CKの基質
クレアチンリン酸, クレアチン
35
転移酵素
AST, ALT, CK, γ-GT
36
AST・ALTが両方上昇する疾患は
急性肝炎, 劇症肝炎
37
LD/AST比が5以下は
急性肝炎, 慢性肝炎
38
ALTの半減期は
47時間
39
AST・ALTが両方上昇する
急性肝炎, 劇症肝炎
40
LDのIFCC法は( )を基質とする
乳酸
41
ASTの反応に添加する( )は( )の( )を目的とする
LD, 内因性ピルビン酸, 除去
42
γ分画
免疫グロブリン, CRP
43
CKは( )であるため採血後放置で( )で( )、( )°Cで( )失活する
非常に不安定, 24時間, 50%, 4, 20%
44
β分画
トランスフェリン, ヘモペキシン, β1C/Aグロブリン
45
酵素反応速度が変化すると酵素活性も変化する
×
46
ALTの基質
L-アラニン+2-オキソグルタル酸, ピルビン酸+L-グルタミン酸
47
α2分画
α2-マクログロブリン, α2-リポプロテイン, セルロプラスミン, ハプトグロビン
48
ASTの生理的変動要因は
小児>成人, 激しい運動後に上昇
49
酵素反応速度が変化すると酵素活性は( )
変化しない
50
LDの生理的変動要因は
小児>成人, 激しい運動後に骨格筋由来のLDが上昇
51
ALTは年齢差が(ある・なし)
ある
52
LDは( )( )( )に多い
骨格筋, 肝臓, 心臓
53
CK測定では( )や( )の( )では( )が失われるため( )となる
EDTA, クエン酸塩, 採血管, Mg2+, 低値
54
CKは( )の( )を( )で測定する
NADPH, 増加, 340nm
55
CK-MM・CK-MBの両方上昇で( )、( )
心筋の障害, 急性心筋梗塞
56
肝臓にのみ多く含まれるのは
ALT
57
LDの基質
乳酸, ピルビン酸
58
ALTの補酵素は( )=( )
ピリドキサルリン酸(PLP), ビタミンB6
59
LDのアイソザイムは( )で確認できる
アガロースゲル電気泳動法
60
ALTの上昇は( )を疑う
肝疾患
61
LDで冷蔵保存で最も失活しやすいのは( )のような( )
LD5, M型サブユニット
62
CKの生理的変動要因は
男>女, 運動後に上昇
63
CK2の構造は( )で血中割合は( )
CK-MB, 4%以下
64
CKは( )と( )を基質として生成する( )に( )と( )を作用させる
クレアチンリン酸, ADP, ATP, HK, G6PD
65
ASTが著しく上昇する
心筋梗塞
66
γ分画
免疫グロブリン, CRP
67
LD5の構造は( )で( )( )に多い
M4, 肝臓, 骨格筋
68
α1-グロブリン分画
α1-アンチトリプシン, α1-リポ蛋白, α1-キモトリプシン
69
CK3の構造は
CK-MM
70
LDの日本名は
乳酸デヒドロゲナーゼ
71
ASTの補酵素は( )=( )
ピリドキサルリン酸(PLP), ビタミンB6
72
CK1の構造は( )で血中割合は( )
CK-BB, 1%未満
73
CK1の血中割合は
1%未満
74
LD5の保存は( )℃が好ましい
-80
75
LDは年齢差が(ある・なし)
ある
76
ALTは( )に多く含まれるため、( )を反映する
肝臓, 肝細胞の壊死、破壊の程度
77
CK-MM、CK-MB両方が上昇
急性心筋梗塞
78
CKは( )( )と( )( )の( )種からなる( )量体
B型, 脳, M型, 骨格筋, 2, 2
79
ASTは( )に多く含まれる
肝臓, 心臓, 腎臓, 骨格筋
80
血中のALTは( )と( )した( )として存在している
PLP, 結合, ホロ型AST
81
LD2が上昇する疾患
肺梗塞, 筋ジストロフィー, 白血病
82
不安定なのは
ALT
83
ALTはASTに比べて(安定・不安定)
不安定
84
CK2の血中割合は
4%以下
85
LDの基質は( )または( )
乳酸, ピルビン酸
86
ASTは( )が測定されている
ホロ型ASTのみ
87
ASTの反応には( )が添加される
LD
88
アルブミン分画
アルブミン, トランスサイレチン
89
ALTの測定には( )が添加される
LD
90
ALPの日本名は
アルカリ性ホスファターゼ
91
ALTは( )では( )の( )倍
乳児, 成人, 2~4
92
酸化還元酵素
LD
93
CKの基質は( )または( )
クレアチンリン酸, クレアチン
94
心筋梗塞の指標となるのは
CK-MB
95
LD1が上昇する疾患
心筋梗塞, 溶血性貧血
96
ASTは( )に( )の( )倍存在
赤血球中, 血漿, 40
97
CKが採血後放置で失活するのは( )の( )が( )するためである
活性中心, SH基, 酸化