問題一覧
1
酸化還元酵素
LD
2
転移酵素
AST, ALT, CK, γ-GT
3
加水分解酵素
γ-GT, AMY, ChE, AcP, LAP, ALP
4
逸脱酵素
AST, ALT, CK, LD
5
LDの基質は( )または( )
乳酸, ピルビン酸
6
酸化還元酵素
LD
7
転移酵素
AST, ALT, CK, γ-GT
8
加水分解酵素
γ-GT, ALP, AMY, ChE, AcP, LAP
9
逸脱酵素
LD, CK, AST, ALT
10
膜酵素
ALP, γ-GT, LAP
11
膜酵素
ALP, γ-GT, LAP
12
酵素反応速度が変化すると酵素活性は( )
変化しない
13
酵素反応速度が変化すると酵素活性も変化する
×
14
酵素反応速度が変化しても酵素活性は変化しない
○
15
共役酵素を用いない
γ-GT, ALP, LD
16
共役酵素を用いる
AST, ALT, CK, AMY, ChE
17
ASTの基質は( )または( )
L-アスパラギン酸+2-オキソグルタル酸, オキサロ酢酸+L-グルタミン酸
18
ALTの基質は( )または( )
L-アラニン+2-オキソグルタル酸, ピルビン酸+L-グルタミン酸
19
CKの基質は( )または( )
クレアチンリン酸, クレアチン
20
LDの基質
乳酸, ピルビン酸
21
ASTの基質
L-アスパラギン酸+2-オキソグルタル酸, オキサロ酢酸+L-グルタミン酸
22
ALTの基質
L-アラニン+2-オキソグルタル酸, ピルビン酸+L-グルタミン酸
23
CKの基質
クレアチンリン酸, クレアチン
24
ASTをカタカナにすると( )である
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
25
ASTの補酵素は( )=( )
ピリドキサルリン酸(PLP), ビタミンB6
26
ASTのアイソザイムは( )種類
2
27
ASTのアイソザイムには( )由来の( )と( )由来の( )がある
細胞上清, c-AST, ミトコンドリア, m-AST
28
c-ASTの半減期
17時間
29
m-ASTの半減期
5時間
30
ASTは( )に( )の( )倍存在
赤血球中, 血漿, 40
31
ASTは( )に多いため、( )で( )する
赤血球中, 溶血, 上昇
32
ASTの反応には( )が添加される
LD
33
ASTの分析は( )の( )を( )で測定する
NADH, 減少, 340nm
34
ASTの反応に添加する( )は( )の( )を目的とする
LD, 内因性ピルビン酸, 除去
35
ASTは( )が測定されている
ホロ型ASTのみ
36
AST・ALTが両方上昇する疾患は
急性肝炎, 劇症肝炎
37
肝疾患では初期はAST( )ALTだが、その後AST( )ALTとなる
>, <
38
ASTが著しく上昇する疾患は
心疾患, 心筋梗塞
39
AST・ALTが両方上昇する
急性肝炎, 劇症肝炎
40
ASTが著しく上昇する
心筋梗塞
41
ASTは年齢差が(ある・なし)
ある
42
ASTの生理的変動要因は
小児>成人, 激しい運動後に上昇
43
( )のASTは( )の( )倍
乳児, 成人, 2~4
44
ALTをカタカナにすると
アラニンアミノトランスフェラーゼ
45
ALTの補酵素は( )=( )
ピリドキサルリン酸(PLP), ビタミンB6
46
ASTは( )に多く含まれる
肝臓
47
ALTは( )に多く含まれるため、( )を反映する
肝臓, 肝細胞の壊死、破壊の程度
48
ALTの半減期は
47時間
49
肝臓にのみ多く含まれるのは
ALT
50
肝臓・心臓・腎臓・骨格筋に多く含まれるのは
AST
51
ASTは( )に多く含まれる
肝臓, 心臓, 腎臓, 骨格筋
52
ALTは( )の( )を( )で測定する
NADH, 減少, 340nm
53
ALTの測定には( )が添加される
LD
54
不安定なのは
ALT
55
ALTはASTに比べて(安定・不安定)
不安定
56
ALTは( )であるため、( )の( )で( )する
不安定, 血清, 室温放置, 低下
57
血中のALTは( )と( )した( )として存在している
PLP, 結合, ホロ型AST
58
ALTの上昇は( )を疑う
肝疾患
59
ALTは( )に最も特異的である
肝細胞の炎症・損傷
60
ALTの生理的変動は
小児>成人, 激しい運動後に上昇
61
ALTは年齢差が(ある・なし)
ある
62
ALTは( )では( )の( )倍
乳児, 成人, 2~4
63
LDの日本名は
乳酸デヒドロゲナーゼ
64
LDの補酵素は( )および( )
NAD, NADH
65
LDは( )( )と( )( )の( )種類のサブセットからなる( )量体
H型, 心筋, M型, 骨格筋, 2, 4
66
LDのアイソザイムは( )種類
5
67
LDのアイソザイムは( )で確認できる
アガロースゲル電気泳動法
68
LDのアイソザイムで最も不安定なのは( )
LD5
69
LD1の構造は( )で、( )( )に多い
H4, 心筋, 赤血球
70
LD5の構造は( )で( )( )に多い
M4, 肝臓, 骨格筋
71
LDは( )( )( )に多い
骨格筋, 肝臓, 心臓
72
LDは( )に( )の( )倍存在
赤血球中, 血漿, 160
73
LDは( )を基質として( )の( )を( )で測定する
乳酸, NADH, 増加, 340nm
74
LDのIFCC法は( )を基質とする
乳酸
75
LDで冷蔵保存で最も失活しやすいのは( )のような( )
LD5, M型サブユニット
76
LD5の保存は( )℃が好ましい
-80
77
LD/AST比が20以上
悪性貧血, 溶血性貧血, 白血病, 悪性腫瘍
78
LD/AST比が5~20は
心筋梗塞, 筋ジストロフィ, 膠原病, 多発性筋炎
79
LD/AST比が5以下は
急性肝炎, 慢性肝炎
80
LD/AST比が20以上は
悪性貧血, 溶血性貧血, 白血病, 悪性腫瘍
81
LD/AST比が5~20は
心筋梗塞, 筋ジストロフィ, 膠原病, 多発性筋炎
82
LD/AST比が5以下は
急性肝炎, 慢性肝炎
83
LDは年齢差が(ある・なし)
ある
84
LDの生理的変動要因は
小児>成人, 激しい運動後に骨格筋由来のLDが上昇
85
LDは( )で( )の( )倍(年齢)
新生児, 成人, 2
86
LDのIFCC法は( )に最適な条件にする
LD1
87
LDのIFCC法の条件は( )、( )
基質濃度50mmol/L, 緩衝液のpH9.4
88
LD1が上昇する疾患
心筋梗塞, 溶血性貧血
89
LD2が上昇する疾患
肺梗塞, 筋ジストロフィー, 白血病
90
LD3が上昇する疾患
肺梗塞, 白血病, 大腸癌
91
LD5が上昇する疾患
急性肝炎
92
LD1が上昇する疾患
心筋梗塞, 溶血性貧血
93
LD2が上昇する疾患
肺梗塞, 筋ジストロフィー, 白血病
94
LD3が上昇する疾患
肺梗塞, 白血病, 大腸癌
95
LD5が上昇する疾患
急性肝炎