問題一覧
1
耳は外側から、外耳、中耳、内耳に分けられる。音を感じるのは①、身体の動き、位置を感受して平衡を保つのは②(内耳が関与)である
聴覚, 平衡覚
2
中耳は鼓膜があり、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の3つの①を介して内耳に音を伝えていく
耳小骨
3
前庭にある耳石器は重力と〇〇を感受する
直線化速度
4
半規管は外側、前後の後ろ3つから成り合わせて三半規管と呼ばれ〇〇を感受する
回転加速度
5
副鼻腔は鼻腔と繋がってる空洞で最も多きいのは〇〇
上顎洞
6
唾液腺には耳下舌下、〇〇がある
下顎線
7
上顎洞は鼻腔と繋がる部位でリンパ組織の集団である〇〇(咽頭扁桃)耳管咽頭口周囲の耳管扁桃がある
アデノイド
8
中咽頭は扁桃腺があり上〜中咽頭のリンパ組織をつなげると一つの輪となり〇〇と呼ばれる
ワルダイエル咽頭輪
9
喉頭は食塊を〇〇に運ぶ
食道
10
難聴には外中耳の障害で音が伝わりにくい①と内耳障害の②、同時なのは③である
伝音難聴, 感音難聴, 混合難聴
11
眩暈には前庭、半規管で起きる①と脳幹小脳大脳など脳障害で起きる②に分類される
抹消性眩暈, 中枢性眩暈
12
鼻出血、続発性鼻出血は〇〇部位が最も多い
キーゼルバッハ
13
アデノイドの増大、扁桃肥大によりイビキや〇〇を誘発することがある
睡眠時無呼吸症候群
14
純音聴力検査は125Hzから8KHzまでの7周波で検査を行い、①検査は鼓膜の振動、②検査は振動子が骨に伝わって内耳に達する音の聞こえ方を調べる
気導, 骨導
15
幼少時の聴力検査はABR、聴性脳幹反応とABRの解析を自動診断し新生児聴覚スクリーニングに使われる〇〇がある
AABR
16
画像検索ではコンピューター断層法である①は中耳腔、副鼻腔炎の骨病変の診断に有利で、磁気共鳴を画像化する②は眩暈、頭部腫瘍などの軟部病変の診断に有利
CT, MRI
17
急性化膿性中耳炎で強い耳痛、発熱を伴い高度な鼓膜発赤や膨隆のある症例に対し切開排膿を行うのを〇〇という
鼓膜切開術
18
気導閉鎖で第2〜4気管軟骨付近を切開し気導確保する手術を〇〇呼び切開後はカニューレを挿入し閉塞を防ぐ
気管切開
19
喉頭手術の代表は〇〇とアデノイド切除術である
口蓋扁桃摘出術
20
喉頭手術(良性腫瘍)は顕微鏡で行う〇〇が多い
ラリンゴマイクロサージュリー
21
耳管狭窄、耳閉感、難聴になる原因を〇〇
耳管狭窄症
22
急性中耳炎は〇〇やウイルスが起因
細菌感染
23
滲出性中耳炎では〇〇が見られる
伝音性難聴
24
滲出性中耳炎で薬困難であれば〇〇など小手術を要す
鼓膜チューブ留置術
25
慢性非穿孔性中耳炎には主に①と癒着系中耳炎があるが①は危険性高く手術対象
真珠腫性中耳炎
26
メニエール病は内耳の①でめまい発作、難聴、耳鳴が3主徴。 初期は低音部感音難聴が多く②として初発する事もある
内リンパ水腫, 低音型突発性難聴
27
音響外傷は大音響に伴う〇〇によって起こる難聴
内耳障害
28
〇〇は原因不明の内耳系急性感音難聴で有名である
突発性難聴
29
聴神経需要は小脳に発生する〇〇である
良性神経鞘腫
30
帯状疱疹ウィルスが付着し顔面神経、外耳耳介内耳障害を伴う病態を〇〇症候群とよぶ
ラムゼイハント
31
アレルギー性鼻炎は①、鼻漏、鼻閉が3主徴。治療は抗ヒスタミン剤の内服が主だが最近は②が注目されている
くしゃみ, 舌下免疫療法
32
ストレスなど心的要因により実際聞こえていても検査上難聴を呈する難聴を〇〇と呼ぶ
機能性難聴
33
副鼻腔炎は急性では上気道炎や〇〇などが誘因となることが多い
う歯
34
上顎癌は〇〇初見が特徴
骨破壊
35
扁桃周囲炎や腫瘍になると〇〇などの外科的処置を要する事もある
切開排膿
36
慢性扁桃炎の中で腎臓では①、皮膚では②など疾患を誘発する
IgA腎症, 掌蹠膿疱症
37
流行性耳下腺炎は①ウイルスによる伝染病、髄膜炎、内耳炎、②、③、心筋炎、膵炎が有名
ムンプス, 精巣炎, 卵巣炎
38
唾石症は唾液腺から口腔内への排出経路に〇〇ができるため激しい疼痛、腫脹をきたす
結石
39
急性喉頭蓋炎では〇〇に注意する
窒息
40
声帯ポリープ、ポリープ様声帯は〇〇が主症状である
嗄声
41
〇〇は乳幼児に多い声門下の急性炎症で犬が吠えるような咳が特徴
急性声門下喉頭炎(仮性クループ)
42
気導異物の原因として小児ではピーナッツ、豆りんご、成人では義歯が多く部位として分岐部の角度の関係で〇〇気管支が多い
右
43
食道異物の原因では魚骨、義歯、PTP包装シートが多く部位として〇〇が多い
第一狭窄部