問題一覧
1
品質管理で扱うデータの中で、数値で表現するデータ
数値データ
2
数値データで長さや重さなどのような計測機器を用いて計測した値
計量値
3
数値データの中で不適合品数や人数などのような、1つ、2つと数え上げる値
計数値
4
言葉で表現するデータ
言語データ
5
調べる対象の集団全体のことをなんというか
母集団
6
母集団から抜き出したデータのことをなんというか
サンプル
7
母集団からサンプルを抜き出すことをなんというか
サンプリング
8
サンプルとして抜き出したデータの数のことをなんというか
サンプルの大きさ
9
母集団を構成する全ての要素が同じような確率でサンプルとして選ばれるように抜き出す方法
ランダムサンプリング
10
母集団の要素が同じような確率でサンプルとして選ばれるとは限らないようなサンプリング方法
有意サンプリング
11
真の値と実際に得られた値の差のことをなんというか
誤差
12
誤差の中で、平均値と真の値の差のことをなんというか
かたより
13
誤差の中で、値の大きさが揃ってない度合いをなんというか
ばらつき
14
測定したデータの中で、サンプルから母集団の姿を推定するときに生じる誤差はなんというか
サンプリング誤差
15
測定したデータの中で、測定値と真の値の間に生じる誤差をなんというか
測定誤差
16
データを大きさ順に並べ替えたときに、中央に位置する値のことをなんというか
メディアン
17
データの最大値と最小値の差のことをなんというか
範囲
18
各データの値と平均値の差を二乗して足し合わせていったものをなんというか
偏差平方和
19
偏差平方和をデータ数➖1で割った数値をなんというか
不偏分散
20
不偏分散の平方根をとった値をなんというか
標準偏差
21
あるものがある値を取る割合
確率
22
ばらつき方のルールをなんというか
分布
23
正規分布は何を表すか
計量値
24
二項分布は何の分布を表すか
計数値
25
正規分布はどのように表すか
N(μ、σ2乗)
26
正規分布の形
左右対称の釣鐘型
27
正規分布のパラメータ
平均μ, 分散σ2乗
28
平均が0、分散が1の正規分布をなんというか
標準正規分布
29
正規分布を標準正規分布に変換することをなんというか
標準化
30
成功か失敗かのように、2パターンの結果しかない試行を何回も行った時の成功の回数が従う確率分布
二項分布
31
二項分布の表し方
B(n,P)
32
QC7つ道具はなんの解析を行うか
数値データ
33
QC7つ道具の種類
層別, パレート図, 特性要因図, ヒストグラム, チェックシート, 散布図, グラフ・管理図
34
母集団を分類する考え方
層別
35
取り組むべき問題や課題の優先順位を明らかにするための手法
パレート図
36
パレート図にて結果への影響が大きいものから取り組んでいく考え方
重点指向
37
仕事の結果とそれを引き起こす要因との関係を、矢印を使って魚の骨にように表した図
特性要因図
38
特性要因図の要因を取り上げるのに効果的な手法
ブレーンストーミング
39
関係する人たちが参加して自由に意見を出し合う方法
ブレーンストーミング
40
特性要因図で取り上げた要因は何で整理するか
4M
41
4M
人, 機械, 材料, 方法
42
ブレーンストーミングの基本ルール
批判厳禁, 自由奔放, 大量生産, 結合・便乗
43
工程における特性と要因との因果関係を明らかにする方法
工程解析
44
要因の追求する際にはどう区別するか
計量的要因, 計数的要因
45
計量的要因と計数的要因が複雑な場合、計量的要因は何を用いるか
散布図
46
特性と要因の関係が複雑な場合、計数的要因は何を用いるか
層別
47
データのばらつきや分布の様子を見える形にするために用いる手法
ヒストグラム
48
データの数をなんというか
度数
49
ヒストグラムの形で中心付近が最も高く、中心から離れるに従って徐々に低くなる左右対称の形
一般型
50
ヒストグラムの形で左右に2つの山が見られる。平均値と異なる2つの分布が混じり合っているので、改善のためには層別が必要な形
二山型
51
ヒストグラムの形にて本体より少し離れた位置に小山が描かれている、異常が発生していることが確認される
離れ小島型
52
ヒストグラムの形にて端が切れたもので規格外のものを選別して取り除いた後にできることが多い形
絶壁型
53
ヒストグラムの形にて区間の度数が交互に増減している形
歯抜け型
54
ヒストグラムの形にて各区間の度数にあまり差がないもので複数の分布が混じり合っているので改善のためには層別が必要な形
高原型
55
ヒストグラムを作成する際は、何を基づいて作成する?
度数分布表
56
測定値の存在する範囲をいくつかの区間に分けて、各区間に入る測定値の出現頻度数をマークして数え、全体の分布を掴みやすくした表
度数分布表
57
対になったデータの関係を表すためのグラフ
散布図
58
散布図にてxが増加するときyも増加または減少する関係のことをなんというか
相関関係
59
散布図にてxが増えるとyも増える場合なんと言えるか
正の相関がある
60
散布図にてxが増えるとyが減少する場合何があると言えるか
負の相関がある
61
散布図にてxが変更してもyには影響がない場合はなんというか
相関がない
62
散布図にて点が曲線的に並んでいる場合はなんと言えるか
曲線的な関係がある
63
相関関係の有無を確認する指標
相関係数
64
相関係数が1に近いほど何が強くなるか
正の相関
65
相関係数が-1に近いほど何が強いか
負の相関
66
工程の製品の品質特性のデータを収集し、どの不適合項目がどのくらい発生しているかを記録するために用いる手法
チェックシート
67
チェックシートにてデータの履歴がわかるように何を含む項目を記載することが大切
5W1H
68
不適合がどこにどれくらい発生しているかを調べるためのもの
記録用チェックシート
69
あらかじめ決めた点検項目に従って点検、確認するもの
点検用チェックシート
70
記録用チェックシートにてどのような不適合項目がどれくらい発生しているか、現象自体を調べるために用いるもの
不適合項目調査用チェックシート
71
記録用チェックシートにて不適合が、どのような要因により発生しているかを調べるために用いるもの
不適合要因調査用チェックシート
72
記録用チェックシートにて不適合が、製品のどの場所に発生しているか調べるために用いるもの
不適合位置調査用チェックシート
73
記録用チェックシートにて特性のばらつきがどのように分布しているかを調査するために用いるもの
度数分布調査用チェックシート
74
点検用チェックシートにて現場での設備点検などに用いられ、作業標準どうりに進められているかなどについて、作業の流れに従ってチェックシートを記入するもの
点検・確認用チェックシート
75
数値データの傾向や全体像を把握するために作成する図
グラフ
76
時間の変化による連続的な変化や傾向を知るのに適しているグラフ
折れ線グラフ
77
数量の大小を比較するのに適しているグラフ
棒グラフ
78
データの内訳の割合を表すのに適しているグラフ
円グラフ
79
活動の進歩を管理するのに適しているグラフ
ガントチャート
80
複数の評価項目の点数評価を表すのに適しているグラフ
レーダーチャート
81
相関関係の有無を確認する指標
相関係数
82
相関係数はどのくらいの範囲を取るか
-1から+1
83
工程の異常を見つけて、安定状態を維持するために用いる手法
管理図
84
工程からサンプリングしたデータの集合
群
85
全ての点の平均値を取った線
中心線
86
中心線を管理図で書く場合はなんと書く?
CL
87
工程の安全状態を確認するために引く線
管理限界線
88
管理限界線を2種類挙げよ
上側管理限界線, 下側管理限界線
89
インプットをアウトプットに変換する一連の活動
工程
90
管理図での安定状態はなんというか
統計的管理状態
91
管理図の中で計量値の管理図
X-R管理図
92
管理図の中で計数値の管理図
p管理図, np管理図
93
平均の変化を表す図
X管理図
94
群と群の間のばらつき
群間変動
95
要求される品質の基準を数値で表したもの
規格値
96
ばらつきの変化を表す図
R管理図
97
1つの群の中のデータのばらつき
郡内変動
98
P管理図は何を管理するために用いるか
不適合品率
99
np管理図はなにを管理するために用いるか
不適合品数
100
あらかじめ採取したデータ二次元基づいて工程が安定状態であるかを調べる管理図
解析用管理図