問題一覧
1
認知症およびパーキンソン病に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
脳血管性認知症では、情動(感情)失禁がみられる。
2
神経疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
脳血管性認知症では、感情失禁がみられる。
3
脳血管障害に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
くも膜下出血は、症状に激烈な頭痛がある。
4
最近のわが国の脳血管疾患の年齢調整死亡率に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
脳内出血は、1950年代に比べ低下している。
5
慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関する病態である。正しいのはどれか。
肺の過膨張
6
70歳、男性。慢性閉塞性肺疾患(COPD)である。身長170cm、体重45kg。基礎代謝量は1,125 kcal/日で、半年前と比較して5kgの体重減少がみられた。栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
高度栄養障害である。
7
免疫に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
抗原提示細胞は、細胞性免疫と体液性免疫を担う。
8
貧血に関する記述である。正しいのはどれか。
再生不良性貧血では、網赤血球(網状赤血球)数が低値を示す。
9
貧血に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
自赤芽球性貧血では、赤芽球のDNA合成が障害される, 溶血性貧血では、血中のビリルビンが増加する。
10
食物アレルギーの病態と栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ
食後の運動で、アナフィラキシーショックが誘発される, 鶏卵は、加熱によりアレルゲン性が低下する。
11
血液疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
急性白血病では、出血傾向がみられる。
12
血液疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
播種性血管内凝固症候群(DIC)では、フィブリン分解産物(FDP)が増加する
13
感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ
不顕性感染とは、感染しでも症状が現れない感染をいう。
14
感染症に関する記述である。正しいのはどれか。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は、院内感染の原因となる。
15
最も小さな病原体(病原微生物)が原因となる感染症である。正しいのはどれか
A 型急性肝炎
16
感染症法における1~5類感染症に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ
細菌性赤痢は、3類感染症である。
17
感染症と保健所への届出期間の組合せで正しいのはどれか
E型肝炎ー診断後直ちに
18
検疫法により検疫の対象となる感染症である。正しいのはどれか。1つ選べ。
ジカウイルス感染症
19
先端巨大症では、血清成長ホルモン(GH)値が低下する
✕
20
尿崩症では、血漿浸透圧が上昇する
○
21
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)では、高ナトリウム血症がみられる。
✕
22
バセドウ病では、脈拍数減少を認める(徐脈がみられる)
✕
23
原発性甲状腺機能低下症では、血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)値が上昇する
○
24
クッシング症候群では、中心性肥満がみられる。
○
25
原発性アルドステロン症では、高カリウム血症がみられる
✕
26
褐色細胞腫では、高血圧を起こす
○
27
バセドウ病では、血清コレステロール値が上昇する
✕
28
原発性副甲状腺機能亢進症では、血清リン値が上昇する
✕
29
ステロイドホルモンは、遺伝子の転写を調節する。
○
30
アドレナリンは、細胞質内の受容体に結合する。
✕
31
成長ホルモン(GH)は、下垂体後葉から分泌される
✕
32
吸綴刺激は、プロラクチンの分泌を増加させる。
○
33
パンプレシンは、水の再吸収を抑制する
✕
34
オキシトシンは、子宮筋を収縮させる。
○
35
副甲状腺ホルモン(PTH)は、カルシウムの再吸収を促進する。
○
36
血中カルシウム値の低下は、カルシトニンの分泌を促進する
✕
37
アルドステロンは、カリウムの再吸収を促進する
✕
38
閉経により、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌が低下する。
✕
39
妊娠時には、インスリン感受性が増大する。
✕
40
妊娠糖尿病は、経口血糖降下薬によって治療する
○
41
妊娠糖尿病では、空腹時血糖126・mg/dL以上が診断基準に含まれる
✕
42
ヒトパピローマウイルス感染は、子宮頸がんの発生と関連が深い
○
43
子宮筋腫は、閉経後に好発する
✕
44
子宮体がんは、扁平上皮がんの頻度が高い
✕
45
PSAは、子宮頭がんの腫瘍マーカーである
✕
46
閉経期には、血中の卵胞刺激ホルモン(FSH)の濃度が上昇する
○
47
妊娠高血圧症候群の合併症として、子物(けいれん発作)がある。
○
48
肥満は、乳がんのリスク因子である。
○
49
骨芽細胞は、骨吸収に働く。
✕
50
ビタミンKが不足すると、骨粗鬆症の発症リスクが高まる
○
51
YAM(若年成人平均値)は、骨粗鬆症の診断に用いられる
○
52
CKD(慢性腎臓病)は、骨折のリスクを高める。
○
53
骨吸収は、閉経後に低下する。
✕
54
骨粗鬆症では、低カルシウム血症となる。
✕
55
ビスホスホネート薬は、骨形成を促進する
✕
56
骨軟化症はビタミンAの欠乏で起こる
✕
57
くる病は日光曝露が制限されていると発症リスクが高い
○
58
くる病では、血清アルカリホスファターゼ(ALP)値が低下する
✕
59
やせは、変形性関節症のリスク因子である
✕
60
関節リウマチでは、多発関節炎が起こる。
○
61
変形性関節症は、骨密度の低下によって起こる。
✕
62
サルコペニアは、食事の摂取量低下が原因となる
○
63
サルコペニアは、ベッド上安静が原因となる
○
64
サルコペニアでは、歩行速度が遅くなる
○
65
ロコモティブシンドロームでは、要介護になるリスクが高い。
○
66
サルコペニアは、内臓脂肪量で評価する
✕
67
加齢に伴い、遅筋線維(赤筋)が減少しやすい
✕
68
フレイルの予防では、身体活動を制限する
✕
69
p53は、がん遺伝子の一つである
✕
70
がん細胞が腹膜にばらまかれる進展様式を播種という。
○
71
がん悪液質では、除脂肪体量が減少する
○
72
がん悪液質には、サイトカインが関与する。
○
73
がん患者に対する放射線療法では、食欲不振がみられる
○
74
がん患者に対する外科療法では、低栄養のリスクがある
○
75
ホスピスにおける級和医療では、延命目的の抗がん剤の投与は行わない
○
76
早期がん感者は、緩和ケアの対象に含めない
✕
77
がん性に対するモルヒネ投与は、緩和療である
○
78
がんに対する胃全摘は、根治療法である
○
79
がん患者に対する化学療法では、悪心が出現である
○
80
習慣的な運動は、結腸がんのリスクを低減する。
○
81
早期胃がんでは、悪液質がみられる。
✕
82
型肝炎ウイルスは、肝細胞がん発症と関係する
✕
83
原発性肺癌の大部分は、移行上皮がんである
✕
84
腸上皮化生は、直腸がんの前状である
✕
85
喫煙は、膀胱癌のリスク因子である
○
86
ヒトパピローマウイルス感染は、子宮頸がんのリスクである
○
87
肥満は、乳癌のリスク因子である
○
88
PSAは、胃がんの腫瘍マーカーである。
✕
89
アスベストは、食道がんのリスク因子でアスベストは、食道がんのリスク因子である
✕
90
早期がんでは、ボールマン分類が用いられる
✕