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予想問題一般4 P114~122(151~180)
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  • 問題数 30 • 5/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    オペラント条件づけに関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    刺激→反応→結果の3つの要素が結びつくことで条件づけが成立することを「三項関係性」という。

  • 2

    ドッグトレーニングに関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    複数のコマンドを使い,どのコマンドに対しても同じ行動がとれるように練習する。

  • 3

    問題行動に関する記述として、あてはまらないものを1つ選びなさい。

    母犬は、出産後数日たつと、子どもたちが母乳をせがんでも体を伏せて吸えないようにしはじめる。

  • 4

    攻撃行動の治療法に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    人の力の強さを犬に強調するために、ときには体罰を用いることもやむを得ない。

  • 5

    問題行動を予防するために飼い主に指導する内容として、誤っているものを1つ選びなさい。

    小型犬であれば、車中では膝の上にのせた状態で運転しても差し支えない。

  • 6

    5大栄養素に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    ビタミンは、体内の正常な生理機能を維持するために必要な無機化合物である。

  • 7

    蛋白質の機能と関連する物質の組合せとして、誤っているものを1つ選びなさい。

    収縮蛋白質-フェリチン

  • 8

    糖質に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    猫は糖質の消化・吸収能力が高い。

  • 9

    脂質の主な機能として、誤っているものを1つ選びなさい。

    水溶性ビタミン(ビタミンB群、Cなど)の吸収に関与

  • 10

    ミネラルに関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    塩素の主な摂取源は肉や緑黄色野菜である。

  • 11

    食物繊維の特徴として、誤っているものを1つ選びなさい。

    すべて水溶性である。

  • 12

    水分に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

    肺胞の湿度および拡張の維持をする。

  • 13

    ビタミン欠乏症に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    ビタミンD欠乏では犬や猫で夜盲症がみられる。

  • 14

    犬と猫の必須脂肪酸として、正しいものを1つ選びなさい。

    リノール酸

  • 15

    栄養素の代謝に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    脂肪酸は脳の主要なエネルギー源である。

  • 16

    健康な動物が適温の環境下で、食後12時間起きている以外には運動をしないときに必要とするエネルギー量の名称として、正しいものを1つ選びなさい。

    基礎エネルギー要求量

  • 17

    体重が7kgのパグ(未不妊雌)の安静時エネルギー量(RER)は30✕体重+70で計算される。1日あたりのエネルギー要求量(DER)は未不妊犬の場合,RER✕1.8として求めることができる。DERの数値として、正しいものを1つ選びなさい。

    504 kcal/日

  • 18

    維持期および高齢期の動物の食事に関する記述の組合せとして、正しいものを1つ選びなさい。 a:不妊・去勢手術により痩せがちになるため、食事内容の調整が必要である。 b:体重1kgあたりの必要エネルギーは、大型犬のほうが小型犬より多い。 c:高齢の猫には特に、新鮮な水をいつでも自由に飲めるようにしておく必要がある。 d:体重が増加することにより、股関節に負担がかかる。 e: 成犬の食事回数は、1日1回が理想的である。

    c,d

  • 19

    高齢動物の栄養評価に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    肥満を防ぐため、脂肪は与えないようにする。

  • 20

    妊娠期および授乳期における母犬の食事に関する記述の組合せとして、誤っているものを1つ選びなさい。 a: 妊娠・授乳期用に調合されたフードが販売されている。 b:授乳期は維持期の2倍以上のエネルギー量が必要になる。 c:授乳期にはカリウムを補給する。 d:胎子の成長に合わせ、母犬の食事量は妊娠8週目頃から少しずつ増やしていくことが必要 である。 e:消化のよい食事を与える。

    c,d

  • 21

    栄養状態の評価とその対策に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    犬と猫のボディコンディションスコアでは、5段階の場合、1が理想体重である。

  • 22

    疾患時の食事に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    疾患時の食事管理に使用する「特別療法食」は、薬ではないため、飼い主が自分の判断で与えるのをやめたり、量を増減したりすることが可能である。

  • 23

    栄養療法に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    経鼻食道チューブの設置には全身麻酔が必要となる。

  • 24

    飼養動物に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    飼養動物は、その目的から「愛玩動物」「産業動物」「実験動物」の3つに分類される。

  • 25

    産業動物の胃に関する記述の組合せとして、正しいものを1つ選びなさい。 a: 牛の胃は4つあり、そのうち最大のものは第四胃である。 b:馬は複胃である。 C:鶏の胃は腺胃と筋胃に分かれている。 d:豚は胃憩室を有している。 e: 牛の第三胃と第四胃では、胃液による消化が行われている。

    c,d

  • 26

    産業動物の消化管に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    牛の盲腸は産業動物の中でも特に発達している。

  • 27

    産業動物の泌尿・生殖器に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

    馬の腎臓は左右で形状が異なっている。

  • 28

    産業動物の飼育に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

    乳用牛の乾乳期には泌乳期よりも食事の量を減らす必要がある。

  • 29

    産業動物の疾患に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。

    山羊の腰麻は東北地方以北で発生する疾病である。

  • 30

    牛のルーメンアシドーシスに関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。

    蹄葉炎や第四胃変位などの要因になる。