問題一覧
1
心室中隔欠損症=略語(1)
VSD
2
【心室中隔欠損症】 圧の高い(1)より(2)へ血流が流入する
左室, 右室
3
【心室中隔欠損症】 肺血流量増大→肺動脈圧上昇、(1)状態となる
肺高血圧
4
【心室中隔欠損症】 肺高血圧が持続すると、肺血管抵抗増大で、肺血流量が減少、右心室が左心室を上回る(1)
逆シャント
5
【心室中隔欠損症】 先天性心疾患の中で発生頻度が最も(1)
多い
6
【心室中隔欠損症】 欠損孔の位置によって分ける(1)分類があり、Ⅱ型は(2)欠損で最も多い(85%)
カークリン, 膜性部
7
【心室中隔欠損症】 高度VSDでは、心不全、(1)、失神などがみられる
チアノーゼ
8
【ファロー四徵症】 (1)性の先天性心疾患では最も頻度が高い
チアノーゼ
9
【ファロー四徵症】 出生時または幼児期から(1)を発症する
チアノーゼ
10
【ファロー四徵症】 呼吸困難の時に(1)姿勢をとる
蹲踞
11
【ファロー四徵症】 身体初見では、(1)を認める
ばち状指
12
【アイゼンメンゲル症候群】 (1)手術は禁忌
シャント閉鎖
13
【高血圧】 血圧は(1)、(2)、(3(4室))の3つの要因により決定
血管容量, 血液量, 心臓収縮力, 左
14
【高血圧】 正常血圧は、収縮期圧<(1)mmHgかつ拡張期圧<(2)mmHg
120, 80
15
【高血圧】 治療目的は(1)による脳卒中や心筋梗塞などの重篤な合併症の予防
動脈硬化
16
【高血圧】 高血圧により(1)(2)(3)の臓器障害がおこる
心臓, 脳, 腎臓
17
【高血圧】 血圧の変動・副交感神経興奮で(1)
下がる
18
【高血圧】 血圧の変動・交感神経興奮で(1)
上がる
19
【高血圧】 血圧の変動・出血、利尿剤で(1)
下がる
20
【高血圧】 血圧の変動・輸血、輸液で(1)
上がる
21
【高血圧】 血圧の変動・心収縮力低下で(1)
下がる
22
【高血圧】 血圧の変動・心収縮力増加で、(1)
上がる
23
【本態性高血圧】 (1)する傾向が強く家族歴があることが多い
遺伝
24
【本態性高血圧】 ・一般療法 塩分制限(1)g/日以下 (2)防止のための体重コントロール (3)とアルコール摂取制限などがある
6, 肥満, 禁煙
25
【本態性高血圧】 一次性または原発性。原因不明。全体の(1)%を占める。
70〜80
26
二次性または続発性。原因疾患がある。・・・(1)高血圧
症候性
27
【狭心症】 症状は(1)
胸痛
28
【狭心症】 発作時は、(1)舌下
ニトログリセリン
29
【狭心症】 経皮経管冠動脈形成術 略語(1)
PTCA
30
【狭心症】 経皮的冠動脈インターベーション 略語(1)
PCI
31
【狭心症】 冠動脈バイパス術 略称(1)バイパスまたは(2)
AC, CABG
32
【狭心症】 最も多いタイプ
労作性狭心症
33
【狭心症】 心筋梗塞に移行しやすい
不安定狭心症
34
【狭心症】 安静時に狭心痛がおこる=重症
安静時狭心症
35
【狭心症】 早暁の睡眠中におこる。冠動脈のれん縮が原因
異型狭心症
36
【狭心症】 労作性狭心症が一定の負荷で発作がおこる
安定狭心症
37
【狭心症】 運動、精神興奮などでおこる
労作性狭心症
38
【狭心症】 労作時だけであった発作が安静時にもおこるようになったもの
不安定狭心症
39
【急性心筋梗塞】 (1)が壊死した状態
心筋
40
【急性心筋梗塞】 (1)に突然の激痛がおこり、痛みは(2)続く
前胸部, 30分〜数時間
41
【急性心筋梗塞】 (1)などの硝酸薬が効かない
ニトログリセリン
42
【急性心筋梗塞】 (1)は心筋梗塞の診断に一番重要となる
心電図
43
【急性心筋梗塞】 心筋逸脱酵素値が(1)する
上昇
44
【急性心筋梗塞】 検査では、生存心筋・心筋虚血の評価目的で(1)を行う
心筋シンチグラム
45
【急性心筋梗塞】 合併症の心不全では、(1)分類を利用して適当な治療方針を決定する
フォレスター
46
【心タンポナーデ】 心膜炎、心膜血腫などにより心膜腔内に心膜液、(1)が急速に貯溜し、心臓を圧迫して、 心拍出量が(2)した状態。特に心膜液の貯留する量ではなく(3)が問題となる
血液, 低下, 速度
47
【心タンポナーデ】 ベックの三徵 (1)低下 (2)の上昇 (3)の減弱
血圧, 静脈圧, 心音
48
【不整脈】 (1)は不整脈の診断には最も有効
心電図
49
【不整脈】 人口ペースメーカーの適応がある ※正解は2つ、小文字で
e, f
50
【不整脈】 僧帽弁膜症や高齢者に多い ※小文字で
a
51
【不整脈】 心電図でR波の立ち上がり前にデルハ波と呼ばれる三角形の早期興奮部分が出現 ※小文字で
g
52
【不整脈】 心電図で幅の広い鋸歯状波がみられる ※小文字で
b
53
【不整脈】 R on T現象、ショートラン型など危険なものもある ※小文字で
c
54
【不整脈】 最も危険な不整脈、致死的な循環障害になる ※小文字で
d
55
【不整脈】 副伝導路(ケント束が代表)を有する ※小文字で
g
56
【不整脈】 アダムス・ストーク発作 ※小文字で
f
57
【不整脈】 心電図で細動波(f波)と呼ばれる不規則な小さな波がみられる ※小文字で
a
58
【不整脈】 電気的除細動(電気ショック療法)でしか救命することができない ※小文字で
d
59
【脳出血】 (1)の出血をいう
脳実質内
60
【脳出血】 (2)例が最も多い
高血圧性脳出血
61
【脳出血】 (1)出血:脳出血のうち最も頻度が高いもの(53%) (2)出血:脳出血で最も予後が悪い
被殻, 橋
62
【脳梗塞】 脳血流障害により脳が破壊される状態で、発症機序によって(1)と(2)に分類される
脳血栓, 脳塞栓
63
【脳梗塞】 脳血栓:(1)血栓性脳梗塞と(2)梗塞がある
アテローム, ラクナ
64
【脳梗塞】 脳塞栓:ほとんどが(1)脳塞栓症である
心原性
65
【脳梗塞】 脳塞栓:症状の発現は急速で(1)症状もない。 (2)型
前駆, 突発完成
66
【脳梗塞】 脳塞栓:基礎疾患として(1)や心弁膜症がある場合がほとんどである
心房細動
67
【脳梗塞】 (1)は発症数時間で明らかとなり早期診断に有効
MRI
68
【スパイログラム(検査)】 (1)性:呼出が制限される状態で肺気腫や喘息が代表 (2)性:十分に肺をふくらませることができない状態で肺繊維症、サルコイドーシス、胸水貯留など
閉塞, 拘束
69
【細菌性肺炎】 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌=(1)肺炎:院内感染の代表的な菌
MRSA
70
【慢性閉塞性肺疾患】=(1) (2)が最も重大な原因の一つで、閉塞性障害の進行は(3)と相関する
COPD, 喫煙, 喫煙本数
71
数字の順に埋めろ!!!
70, 80, 拘束性換気障害, 閉塞性換気障害