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口腔解剖学 小テスト②
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 81 • 1/20/2024

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  • 1

    口腔領域の動脈では、総頸動脈とそれに続く【  】動脈が重要である。

    外頸

  • 2

    大動脈弓からは、右から【  】、【  】、【  】の3本の動脈の枝が出る。

    腕頭動脈, 左総頸動脈, 左鎖骨下動脈

  • 3

    腕頭動脈からは【  】と【  】に分かれる。

    右鎖骨下動脈, 右総頸動脈

  • 4

    《外頸動脈の終枝》の【  】と【  】は、 頭皮、顔面、鼻腔、口腔など広範囲に分布する。

    顎動脈, 浅側頭動脈

  • 5

    《外頸動脈》から出る8本の枝は【  】、【  】、【  】、【  】、後頭動脈、後耳介動脈、【  】、【  】である。

    上甲状腺動脈, 舌動脈, 顔面動脈, 浅側頭動脈, 顎動脈, 上行咽頭動脈

  • 6

    《上甲状腺動脈》は【  】の前方や【  】に分布する。

    喉頭, 甲状腺

  • 7

    《舌動脈》は舌下腺と舌下部の口腔粘膜に分布する【  】を出した後、【  】となり、舌背に向けて数本の【  】を出しながら舌尖に向かう。

    舌下動脈, 舌深動脈, 舌背枝

  • 8

    《顔面動脈》は【  】の上方で前方に枝分かれし、下顎枝の内側を通りながら軟口蓋、口蓋扁桃に分布する【  】と《顎下腺》に枝を出した後、 下顎下縁の内側に浴って前方に進み【  】を出す。

    舌動脈, 上行口蓋動脈, オトガイ下動脈

  • 9

    【  】動脈は分岐の位置によって 下顎骨の【  】の内側、翼突下隙、 【  】を通り、鼻腔、口蓋など頭蓋の深部に広く分布し、口腔領域に分布する枝は特に重要である。

    顎, 関節突起, 翼口蓋窩

  • 10

    《下歯槽動脈》は、下顎枝内面にある【  】に入り下顎管を通過しながら下顎の歯槽骨、歯根膜、歯、歯肉に枝を出し、下顎管の出口である【  】から出てオトガイ動脈となる。

    下顎孔, オトガイ孔

  • 11

    《内頸動脈》は主に【  】、【  】に分布する。

    脳, 眼球

  • 12

    口腔領域の組織に酸素や栄養を与えた血液は【  】 を通って心臓に戻る。

    静脈

  • 13

    内頸静脈は【  】から始まり主に脳からの血液を【  】に戻す静脈であるが、口腔領域からの主な静脈も【  】に合流する。

    頸静脈孔, 心臓, 内頸静脈

  • 14

    オトガイ下三角は左右の【  】前腹と【  】 に囲まれた三角である。

    顎二腹筋, 舌骨

  • 15

    《顎下リンパ節》は下顎下縁と顎二腹筋に囲まれた【  】にある。

    顎下三角

  • 16

    下顎底にある歯科にとって重要なリンパ節は、 顎下三角内にある【  】と オトガイ下三角内にある【  】がある

    顎下リンパ節, オトガイ下リンパ節

  • 17

    深頸リンパ節は【  】 静脈に沿って存在し、浅頸リンパ節は【  】 静脈に沿って存在する。

    内頸, 外頸

  • 18

    【  】、舌扁桃、咽頭扁桃、耳管扁桃は口峡の周りで【  】のリンパ咽頭輪をつくる。

    口蓋扁桃, ワルダイエル

  • 19

    【  】は《口蓋舌弓》と《口蓋咽頭弓》の間の 扁桃窩にある。

    口蓋扁桃

  • 20

    咽頭扁桃が病的に肥大したものを【  】とよぶ。

    アデノイド

  • 21

    末神経系には【  】と【  】がある

    脳神経, 脊髄神経

  • 22

    脳神経は脳から出る【  】 対の【  】である。

    12, 末梢神経

  • 23

    《口腔付近に分布する脳神経》は、 三叉神経の【  】と【  】、【  】、【  】、【  】、【  】がある

    上顎神経, 下顎神経, 舌咽神経, 舌下神経, 顔面神経, 迷走神経

  • 24

    三叉神経はローマ数字で【  】である。

    V

  • 25

    《三叉神経》は脳神経の中で最も太く、 【  】(大部)と【  】(小部)をもつ。

    感覚根, 運動根

  • 26

    上顎神経は三叉神経第【  】枝である。

    2

  • 27

    《上顎神経》は【  】を通って頭蓋を去り、 【  】に至る

    正円孔, 翼口蓋窩

  • 28

    《眼窩下神経》は上顎神経の最大枝で、 翼口蓋窩から【  】を通って眼窩に入り、 眼窩下溝、【  】を経て【  】から顔面に出て、顔面上部の皮膚と粘膜に分布する。

    下眼窩裂, 眼窩下管, 眼窩下孔

  • 29

    下顎神経は三叉神経第【  】枝である。

    3

  • 30

    下顎神経は【  】を通って頭蓋を去り、【  】に至る。

    卵円孔, 側頭下窩

  • 31

    【  】は《下顎神経の最大枝》で、 下歯槽動・静脈とともに【  】から下顎管に入る。

    下歯槽神経, 下顎孔

  • 32

    下歯槽神経はオトガイ孔を出ると【  】と名前を変え、オトガイ部、【  】に分布する。

    オトガイ神経, 下唇

  • 33

    《下歯槽神経》は【  】に入る前に 《顎舌骨筋神経》に分かれる。

    下顎孔

  • 34

    《顎舌骨筋神経》は【  】と【  】の前腹に分布する。

    顎舌骨筋, 顎二腹筋

  • 35

    咀嚼筋に分布する枝《咀嚼筋枝》は、【  】、【  】、【  】、【  】である。

    咬筋神経, 内側翼突筋神経, 外側翼突筋神経, 深側頭神経

  • 36

    表情筋(顔面筋)を支配する神経は【  】である。

    顔面神経

  • 37

    《顔面神経》は 顔面神経と【  】からなる。

    中間神経

  • 38

    《顔面神経》は【  】から頭蓋の外に出る。

    茎乳突孔

  • 39

    《顔面神経管》を走る間に出る枝は 【  】、【  】、【  】である。

    大錐体神経, アブミ骨筋神経, 鼓索神経

  • 40

    《顔面神経》が茎乳突孔より頭蓋外に出る直前に出す枝で、鼓室に入る神経は【  】である。

    鼓索神経

  • 41

    顔面神経が【  】を出た後、耳下腺内で【  】をつくる。

    茎乳突孔, 耳下腺神経叢

  • 42

    舌咽神経は【  】と【  】に分布する。

    舌, 咽頭

  • 43

    《舌咽神経》は【  】から頭蓋の外に出て、舌枝と咽頭に分かれる

    頸静脈孔

  • 44

    迷走神経は【  】から頭蓋の外に出る

    頸静脈孔

  • 45

    《迷走神経》は頸静脈孔の入口で感覚性の【  】、【  】をつくる。

    上神経節, 下神経節

  • 46

    迷走神経は横隔膜の【  】を貫いて、腹腔に入り腹部内臓に分布する。

    食道裂孔

  • 47

    舌下神経はすべての【  】を支配する。

    舌筋

  • 48

    舌下神経は【  】から頭蓋外に出て、舌根部から舌内に入る。

    舌下神経管

  • 49

    顎下腺と舌下腺の副交感神経による神経支配: 【  】→【  】(中間神経)→【  】→舌神経→顎下神経節→顎下腺および舌下腺に分布していく

    上唾液核, 顔面神経, 鼓索神経

  • 50

    耳下腺の副交感神経による神経支配; 【  】→【  】→【  】 →小錐体神経→耳神経節→耳介側頭神経との交通枝→耳介側頭神経→耳下腺に分布する。

    下唾液核, 舌咽神経, 鼓室神経

  • 51

    大唾液腺には【  】、【  】、【  】が左右側にそれぞれ存在する。

    耳下腺, 舌下腺, 顎下腺

  • 52

    耳下腺は【  】に開口する

    耳下腺乳頭

  • 53

    耳下腺は【  】の唾液を分泌する。

    漿液性

  • 54

    舌下腺のうち小舌下腺管は【  】に開口し、 大舌下腺管は【  】に開口する。

    舌下ヒダ, 舌下小丘

  • 55

    舌下腺は【  】の強い混合性の唾液を分泌する。

    粘液性

  • 56

    顎下腺は下顎骨内面にある凹みの【  】に接している。

    顎下腺窩

  • 57

    顎下腺は【  】に開口する

    舌下小丘

  • 58

    顎下腺は【  】の強い混合性の唾液を分泌する

    漿液性

  • 59

    小睡液腺は【  】、【  】【  】、【  】などがあり、 主に【  】の強い唾液を分泌する。

    口唇腺, 頬腺, 舌腺, 口蓋腺, 粘液性

  • 60

    有郭乳頭と葉状乳頭に付属する小唾液腺は【  】で、漿液性の睡液を分泌する。

    エブネル腺

  • 61

    舌腺には舌尖部の【  】と舌根にある【  】がある

    前舌腺, 後舌腺

  • 62

    咽頭は上方から、【  】(上咽頭)、【  】(中咽頭)、【  】(下咽頭)の3部に分ける。

    咽頭鼻部, 咽頭口部, 咽頭喉頭部

  • 63

    咽頭鼻部(上咽頭)に耳が開口しており【  】という。

    耳管咽頭口

  • 64

    【  】は口腔の後方にあり、口腔との境は【  】である。

    咽頭口部, 口峡

  • 65

    喉頭の上端は【  】と下端は【  】 に連絡する。

    咽頭, 気管

  • 66

    喉頭口の前上方には、舌状の【  】がある。

    喉頭蓋

  • 67

    嚥下の際、【  】は喉頭口を塞いで、食物が気道に入らないようにしている。

    喉頭蓋

  • 68

    咽頭と胃を連絡する筋性の管は【  】で食物の通路をなす。

    食道

  • 69

    嚥下の際、咽頭腔を狭め、喉頭と舌骨をもち上げる筋は【  】である

    咽頭筋

  • 70

    《咽頭筋》は咽頭の内層にある【  】と 外層にある【  】に分けられる。

    咽頭収縮筋群, 咽頭挙筋群

  • 71

    【  】の終枝の《浅側頭動脈》と《顎動脈》は、頭皮、顔面、鼻腔、口腔など広範囲に分布する。

    外頸動脈

  • 72

    【  】が病的に肥大したものを《アデノイド》とよぶ。

    咽頭扁桃

  • 73

    【  】管を走る間に出る枝は 大錐体神経、アブミ骨筋神経、鼓索神経である。

    顔面神経

  • 74

    【  】は正円孔を通って頭蓋を去り、翼口蓋窩に至る

    上顎神経

  • 75

    【  】は卵円孔を通って頭蓋を去り、側頭下窩に至る。

    下顎神経

  • 76

    【  】は《頸静脈孔》から頭蓋の外に出て、舌枝と咽頭に分かれる

    舌咽神経

  • 77

    【  】は《茎乳突孔》から頭蓋の外に出る。

    顔面神経

  • 78

    【  】神経はすべての《舌筋》を支配する。

    舌下

  • 79

    【  】に耳が開口しており耳管咽頭口という。

    咽頭鼻部

  • 80

    【  】は頸静脈孔の入口で感覚性の上神経節、下神経節をつくる。

    迷走神経

  • 81

    《下歯槽神経》は下顎孔に入る前に 【  】神経に分かれる。

    顎舌骨筋