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  • 問題数 100 • 7/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    直前の月経が2月2日~6日の妊婦のネーゲレの概算法で計算した分娩予定日は、いつか。

    11月9日

  • 2

    次のうち早産となる妊娠時期はどれか。

    32週4日

  • 3

    母体由来の卵膜はどれか。

    脱落膜

  • 4

    胎児の肺の構造が完成するのはいつごろか。

    妊娠24週

  • 5

    胎児の消化器系について正しいのはどれか。

    妊娠末期には胎便が作られる。

  • 6

    妊娠中のホルモンについて正しいのはどれか。

    エストロゲンは妊娠後期に多く産生される。

  • 7

    羊水について正しいのはどれか。 

    羊水には感染防御作用がある。

  • 8

    子宮底が臍高になる時期はどれか。

    妊娠24週

  • 9

    妊娠による膣および外陰部の変化で正しいのはどれか。 

    外陰部の皮膚の色素沈着がおこる。

  • 10

    妊娠による呼吸器の変化で正しいのはどれか。

    酸素消費量は増加する。

  • 11

    妊娠初期にみられる妊婦の心理的変化はどれか。 

    両価的な感情になる。

  • 12

    胎児の心拍数で正常なものはどれか。

    120回/分

  • 13

    レオポルド第1段で確認するものはどれか。

    子宮の高さ

  • 14

    第2頭位で正しいのはどれか。

    児頭が母体の足側にあり、児背は母体の右側にある。

  • 15

    新生児の訪問指導の根拠法について、 正しいものはどれか。

    母子保健法

  • 16

    不適切なラッチオンはどれか。

    児の唇が口笛を吹くようにとがって、 おちょば口になっている。

  • 17

    胎児の頭部が子宮口に最も近い胎位はどれか。 

    頭位

  • 18

    正期産の定義はどれか。 

    妊娠37週0日から41週6日

  • 19

    分娩経過が正常な産婦の産通緩和で適切でないのはどれか。 

    安静に臥床するように指導する。

  • 20

    正常の分娩経過で正しいのはどれか。 

    陣痛周期が10分以内になった時点を分娩関始にする。

  • 21

    Cさん(36歳、経産婦)、妊娠40週0日、 午後9時に陣痛開始のため入院した。この時は未破水であった。午後1時、体温36.8℃、脈拍64回/分、血圧126/70mmHgであった。Cさんに分娩監視装置を装着したところ、陣痛間欠4分、胎児心拍数基線は140bpmで、一過性徐脈はみられなかった。午後2時、破水感があり医師が診察したところ、子宮口は7cm開大であり、羊水の流出がみられた。午後2時でのCさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    分娩第1期である。

  • 22

    Bさん(32歳、経産婦)は、身長160cmで、非妊時体重は52kgであった。妊娠36週0日の午前10時、Bさんは子宮収縮が強くなったため入院した。午後3時のBさんの情報は以下のとおりである。体温37.1℃、脈拍86回/分、血圧128/80mmHg。分娩監視装置のデータは、陣痛周期4分、胎児心拍基線は150bpm、基線細変動があり、一過性徐脈はなかった。子宮口6cm開大で、「陣痛のときに、いきみたい感じがでてきました」と言う。 午後3時のアセスメントで適切なのはどれか。 

    胎児心拍は正常である。

  • 23

    ノンストレステストを行う際の妊婦の体位で適切なのはどれか。 

    セミファウラー位

  • 24

    妊娠26週3日で妊婦健康診査を実施した妊婦の次回の健康診査は何週間後か。

    2週間後

  • 25

    下肢の浮腫を確認する際に圧迫する部位はどこか。 

    脛骨稜上

  • 26

    血圧の正常な収縮期圧の基準値はどれか。

    140mmHg 未満

  • 27

    血圧の正常な拡張期圧の基準値はどれか。 

    90mmHg 未満

  • 28

    妊娠貧血となるへモグロビンの基準値はどれか。 

    11.0g/dL 未満

  • 29

    妊娠貧血となるヘマトクリットの基準値はどれか。 

    33%未満

  • 30

    妊娠中期のエネルギー付加量はどれか。

    250kcal/日

  • 31

    食事バランスガイドの主菜にあたるものはどれか。

    キノコソースのハンバーグ

  • 32

    食事バランスガイドの主食にあたるものはどれか。 

    うどん

  • 33

    妊娠中に付加する必要のある栄養素はどれか。

    葉酸

  • 34

    妊娠中に過剰摂取することで先天奇形のリスクがあるものはどれか。 

    ビタミンA

  • 35

    貧血予防の食事の助言で適切なものはどれか。

    食事前後1時間は緑茶を控える。

  • 36

    ウェルニッケ脳症の予防のために投与されるビタミンはどれか。

    ビタミンB1

  • 37

    妊娠期の不快症状と予防の組み合わせで適切なのはどれか。

    便秘一適度な運動

  • 38

    2020年の現時点で妊娠高血圧症候群の略称はどれか。

    HDP

  • 39

    次の血圧のうち妊娠高血圧症候群の高血圧はどれか。 

    132/90mmHg

  • 40

    妊娠糖尿病の妊婦の健康管理で適切なのはどれか。

    産後も食事に気をつける。

  • 41

    B群溶血性連鎖球菌 (GBS)について正しいのはどれか。 

    産道感染で胎児に感染する。

  • 42

    風疹ウイルスについて正しいのはどれか。 

    胎児に感染すると白内障になるおそれがある。

  • 43

    正常に経過している分娩第1期の産婦への説明で適切なのはどれか。 

    「尿意を感じなくても定期的に排尿をしてください」

  • 44

    28歳の初産婦。妊娠36週5日。規則的な陣痛発来があり来院した。来院時診察では、子宮底長31cm腹囲85cm。血圧130/74mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(-)。分娩監視装置を40分装着した結果、5~6分間欠の陣痛がみられ、胎児心拍数基線は130bpmであった。その後、胎児心拍モニタリングで高度な変動一過性徐脈が頻発したため、帝王切開術が行われることになった。確認するべき内容で最優先すべきことはどれか。 

    最終飲食の時間

  • 45

    40歳の初産婦、身長157cm、非妊時体重57kg。好娠37週4日。破水し来院した。「病院に着いた頃から陣痛が始まったように感じます」と言う。胎児心拍の最良聴取部位は母体左下腹部。分娩監視装置を装着した結果、陣痛周期6分、胎児心拍基線130bpm、遅発一過性徐脈が見られる。子宮ロ3cm開大で、淡緑色の羊水流出が見られた。この状況のアセスメントで適切なのはどれか。

    胎児機能不全が推測される。

  • 46

    産期に生じる生理的変化のなかで、 乳腺に起こる変化を何というか。

    進行性変化

  • 47

    妊娠分娩によって起こった生殖器や全身の変化が、非妊時の状態に戻るまでに要する期間はどれか。 

    分娩後約 6~8 週間

  • 48

    エンドクリン・コントロールによる乳汁分泌のしくみについて、正しいものはどれか。

    下垂体後葉からオキシトシンが分泌される。

  • 49

    母乳について、正しいものはどれか。

    ビタミン K が不足している。

  • 50

    産後うつ病について、誤っているものはどれか。

    確定診断は、産婦人科医が行う。

  • 51

    分娩後に子宮と膣から排泄される分泌物はどれか。

    悪露

  • 52

    授乳婦の推定エネルギー必要量について、正しいものはどれか(「日本人の食事摂取基 準 2015 年版」に基づく) 。

    350cd/日程度を付加する。

  • 53

    産褥期にある女性を何というか。

    褥婦

  • 54

    マタニティブルーズについて、正しいものはどれか。

    産褥3~5日目ごろを中心に10日頃までに生じる。

  • 55

    子宮復古不全の原因として、 もっとも考えにくしものはどれか。 

    常位胎盤早期剥離

  • 56

    乳腺炎について、 正しいものはどれか。 

    産後 2~3 週間目にもっとも起こりやすい。

  • 57

    産褥熱の発症について、 正しいものはどれか。

    分娩終了後24時間以降、10日以内に2日間以上38℃以上の発熟をきたす場合をいう。

  • 58

    深部静脈血栓証(DVT)と血栓性静脈炎の子のための援助について、誤っているものはどれか。

    ウロキナーゼによる血栓溶解療法

  • 59

    帝王切開について、 正しいものはどれか。

    近年、増加している。

  • 60

    帝王切開後の褥婦の看護(子宮復古および全身状態回復)について、 正しいものはどれか。

    術後の安静と休息(1週間程度)

  • 61

    出生届について、 正しいものはどれか。

    根拠法は、戸籍法である。

  • 62

    産後休業の根拠法について、 正しいものはどれか。

    労働基準法

  • 63

    出産育児一時金の根拠法について、正しいものはどれか。 

    健康保険法

  • 64

    WHO による「新生児期の定義」について、正しいものはどれか。

    生後28日未満の期間をいう。

  • 65

     胎児循環に特徴的にみられる短絡路はどれか。

    卵円孔

  • 66

    新生児の熱産生について、正しいものはどれか。

    褐色脂肪組織を燃焼させる。

  • 67

    新生児メレナについて、 正しいものはどれか。

    ビタミン K 不足に起因する。

  • 68

    新生児の便の特徴について、正しいものはどれか。

    生後1~2日は胎便が排泄される。

  • 69

    新生児のエネルギー必要量について、正しいものはどれか。

    120kcal/kg/日である。

  • 70

    出生体重3,390gの新生児。日齢3の体重は3,160gである。この時の体重減少率はどれか。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点第2位を四捨五入すること。

    6.8%

  • 71

    新生児の生理的体重減少の原因について、正しいものはどれか。

    便や尿の排泄に比べ、 哺乳量が少ないため。

  • 72

    新生児の生理的黄疸の原因について、 正しいものはどれか。

    新生児は腸肝循環が盛んなため(胆汁中に排泄されたビリルビンが再吸収されて血中および肝臓に戻る)。

  • 73

    新生児の原始反射ではないものはどれか。

    サーファクタント反射

  • 74

    新生児タンデムマス法 (スクリーニング検査)について、正しいものはどれか。 

    先天代謝異常症の検査のことである。

  • 75

    新生児の病的黄疸について、 誤っているものはどれか。 

    各黄疸がある。

  • 76

    新生児の病的黄疸の治療について、正しいものはどれか。

    光線療法

  • 77

    低出生体重児について、 正しいものはどれか。

    出生体重2500g未満の児

  • 78

    胎便吸引症候群 (MAS)について、正しいものはどれか。

    混濁した羊水を児が吸引することによって生じる呼吸障害。

  • 79

    アプガー(APGAR)スコア1について、 正しいものはどれか。

    心拍数は、5つの項目に含まれる。

  • 80

    出生直後の新生児の観察(バイタルサインズ)について、正しいものはどれか。

    正常新生児の直腸温は、36.0~37.0℃である。

  • 81

    正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。

    後頭部が先進する。

  • 82

    正しい第一回旋はどれか。

    頭部が胸部に接近して屈曲し屈位の姿勢になる。

  • 83

    常位胎盤早期剥離に特徴的な症状はどれか。

    急激な下腹痛

  • 84

    Dさん(32歳、初産婦)は39週6日に陣痛が発来し、午前時に夫が付き添い入院した。陣痛周期は6~7分であり、子宮口3cm開大、未破水である。午前7時、子宮口5cm開大、陣痛周期5~6分となり、Dさんはうとうとして眠っている。看護師の対応で適切なのはどれか。

    陣痛を促進するため、 夫とともに散歩をするように勧める。

  • 85

    多胎の胎児のリスクとして正しいのはどれか。

    双胎間輸血症候群

  • 86

    妊婦健康診査の根拠法はどれか。

    母子保健法

  • 87

    母性健康管理指導事項連絡カードの使用法で正しいのはどれか。 

    切迫早産の妊婦に医師が指導事項を記載して妊婦が勤務先に提出する。

  • 88

    正常の分娩経過で正しいのはどれか。

    発露は、胎児先進部が陰裂間に常に見えている状態である。

  • 89

    常位胎盤早期剥離のリスク因子はどれか。

    妊娠高血圧症候群

  • 90

    適時破水はどれか。

    子宮口全開大のころに破水するもの。

  • 91

    順調に分娩が進行している産婦から「膣から水っぽいものが流れ、下着が濡れた」と看護師に訴えがあった。流出したものを確認すると、量は少量で、羊水特有の臭いを認めた。その時に産婦への対応で優先されるのはどれか。

    胎児心拍数を確認する。

  • 92

    原発性微弱陣痛の原因はどれか。

    子宮筋腫

  • 93

    分娩第2期はどれか。

    子宮口全開大から胎児娩出まで。

  • 94

    36歳の初産婦。妊娠38週6日、午前0時40分、15分間欠の規則的な子宮収縮で入院した。午前3時30分に10分間欠の陣痛となった。その後順調に経過し、午前10時に子宮口全開大、10時30分に2,898gの男児を出産した。午前10時40分に胎盤を娩出した。その後、分娩台で初回授乳を行い、午前12時40分、子宮底臍下3横指、硬度良好、車椅子で帰室した。分娩1期の時間はどれか。 

    6時間30分

  • 95

    Aさん(30歳、初産婦)は、妊娠39週2日で前期破水と診断され入院した。胎児は頭位で臍帯下垂はみられず、胎児心拍数は正常である。Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。 

    3~4時間ごとに外陰部のバッドを交換する。

  • 96

    経産分娩の正常な経過で最初に起こるのはどれか。

    子宮口の全開大

  • 97

    常位胎盤早期剥離の説明で正しいのはどれか。 

    子宮体部に付着している胎盤が、 妊娠中または分娩経過中の胎児が娩出される前に剥離した状態。

  • 98

    妊娠37週の妊婦の胎児心拍陣痛図の所見で正常なのはどれか。 

    胎児心拍数基線が140bpmである。

  • 99

    妊娠中の体重管理で適切なのはどれか。 

    BMI20.0の妊婦の妊娠中期からの1週間当たりの推奨体重増加量は0.3~0.5kgである。

  • 100

    後陣痛について、正しいものはどれか。

    分娩直後から産褥早期に見られる。