問題一覧
1
鎌状赤血球障害は黒人に多く、日本人にはほとんどない
血流閉塞
2
末端肥大症・下垂体性巨人症、GHによって肝臓でつくられる成長因子
ソマトメジンC
3
鉄欠乏性貧血、爪が非薄化、平坦化
さじ状爪
4
顆粒球のうち、アレルギーとの関連性が深い
好酸球
5
骨髄にあり、血小板の基となる細胞
巨核球
6
ニコチン酸欠乏症
ペラグラ
7
糖尿病性網膜症が進行するとこれに至る
失明
8
ビタミンC欠乏症
壊血病
9
顆粒球のうち、細菌に対する防御を示す
好中球
10
肥満指数の略称
BMI
11
溶血性貧血、再生不良性貧血などが該当
正球性正色素性貧血
12
巨赤芽球性貧血、V-B12の吸収率の測定
シリング試験
13
巨赤芽球性貧血、V-B12吸収に必要胃内因子の欠如
悪性貧血
14
原発性アルドステロン症の別名
コーン症候群
15
ビタミンB2欠乏症
舌炎、口唇炎、角膜炎
16
甲状腺機能低下症の別名
クレチン症
17
B細胞が成熟し、抗体産生さようをもったもの
形質細胞
18
副甲状腺機能低下症に対する検査法のひとつ
エルスワース・ハワード試験
19
溶血性貧血ではこれが著増
網状赤血球
20
後天性赤芽球ろう、顆粒球や血小板は正常、赤血球系細胞のみ低形成
胸腺腫
21
ビタミンK欠乏症
出血傾向
22
ビタミンB1欠乏症
脚気
23
インスリン抵抗性によって進展
動脈硬化
24
クッシング症候群でみられる症状
中心生肥満 満月様顔貌
25
糖尿病性腎症の結果これが増加
アルブミン尿
26
ゾリンジャー・エリソン症候群の別名
ガストリノーマ
27
副甲状腺機能低下症により低Ca血症となって発現
テタニー
28
鉄欠乏性貧血、サラセミアなどが該当
小球性低色素性貧血
29
骨髄にあり、赤血球の基となる細胞
赤芽球
30
血友病の遺伝形式、血液凝固異常症
伴性劣性遺伝
31
悪性貧血、葉酸欠乏などが該当
大球性貧血
32
糖原病、8型ある中で最も発症が多いもの
フォンギールケ病
33
自己免疫性甲状腺炎の別名
橋本病
34
病型鑑別に第1に行うべき検査、抗赤血球抗体
クームス試験
35
鉄欠乏性貧血、嚥下困難、舌炎、口角炎を伴ったもの
プラマー・ヴィンソン症候群
36
組織においてマクロファージに変化
単球
37
巨赤芽球性貧血、食物がしみるなどの訴え
ハンターの舌炎
38
サルコイドーシスに対する検査法のひとつ
ダニエル生検
39
末端肥大症・下垂体性巨人症、下垂体腫瘍による圧迫症状
両耳側半盲
40
バセドウ病のメルセブルグ三徴
甲状腺腫、眼球突出、頻脈
41
ビタミンD欠乏症
くる病
42
汎下垂体機能低下症の別名
シモンズ症候群
43
ビタミンA欠乏症
夜盲症
44
糖尿病の代表的な症状
多飲、多尿、口渇
45
甲状腺機能亢進症の80-90%を占める
バセドウ病
46
ビタミンB1欠乏症、慢性アルコール中毒患者
ウェルニッケ脳症
47
銅代謝障害
ウィルソン病
48
鉄代謝障害
ヘモクロマトーシス
49
特発性再生不良性貧血、骨髄の造血幹細胞が減少して生じる
汎血球減少