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公衆衛生学 後期
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  • 問題数 45 • 1/12/2024

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    問題一覧

  • 1

    人間が健康で長生きするためには、病気にならないように気をつけることが先決である。

  • 2

    現代の科学をもってすれば、人々がすべての病気から完全に身を守ることができる。*

    ‪✕‬‪‪

  • 3

    わが国では、感染症と生活習慣病に対する対策が疾病予防対策の中心をなしている。*

  • 4

    感染症とは、病原体が生体内に侵入・増殖して引き起こす疾病のことである。

  • 5

    微生物が増殖するための3条件は、栄養分、温度、あと一つは何でしょうか

    水分

  • 6

    感染症の起こる3条件のうち、病原体をもつものや場所、または感染症の広がるもとはどれでしょうか。

    感染源

  • 7

    「無症候性病原体保有者(キャリア)」は、病原体を保有していても、症状が出ていなければ、他の人に移す危険はない。

    ‪✕‬‪‪

  • 8

    感染症が起こる3条件のうち、病原体が体内に侵入する経路のことを何というでしょうか。

    感染経路

  • 9

    主な感染経路と感染症の組み合わせで正しいものはどれでしょうか。

    経気道感染 ――― 呼吸器系感染症

  • 10

    宿主の抵抗力が低ければ、感染が成立する確率が高くなる。

  • 11

    感染症は、感染症が起こる3条件である感染源、感染経路、感受性のある宿主のいずれかを断ち切ることが予防対策となる

  • 12

    感染対策の基本であり、病原体の伝播を予防する最も重要な手技とは何でしょうか。

    手洗い

  • 13

    物理的消毒法において、熱水は蒸気より高い殺菌性能があり、消毒水準は高い。

    ‪✕‬‪‪

  • 14

    化学的消毒法とは、熱による方法が使用できない場合や適当な熱消毒の設備がない場合などに消毒液を使用することである。

  • 15

    消毒法の特性として、誤っているものを1つ選んでください。

    すべての微生物において有効である

  • 16

    これまで知られていなかった新たな感染症である「新興感染症」と一時は減少したものの再び出現した感染症である「(    )」が近年の感染症問題になっている。 (  )に当てはまる言葉を書いてください。

    再興感染症

  • 17

    新型コロナウイルス感染症は、「指定感染症」から「新型ウイルス等感染症」(2類相当)を経て、2023年5月8日から「5類感染症」に変更された。

  • 18

    次の感染症名と感染症法による分類(特徴)で、誤っているものを2つ選んでください。(2つともできて1点)

    コレラ ―― 2類感染症(呼吸器関する疾患), インフルエンザ ―― 4類感染症(動物や虫、飲食物を介して)

  • 19

    商品取扱従事者は、(    )検査で腸管出血性大腸菌、赤痢菌、チフス菌、パラチフスA菌などが検出された場合、食品に直接接触する業務に就かない就業規制が規定されている。 (  )に当てはまる言葉を書いてください。

    検便

  • 20

    海外で感染し国内に持ち込まれる感染症(輸入感染症)に「対して国内に侵入することを防ぐために、港や空港で「検疫」が行われている。

  • 21

    予防接種は、「定期予防接種」、「任意予防接種」、特例の「臨時予防接種」がある

  • 22

    「定期予防接種」に関する記述のうち、誤っているものはどれでしょうか

    すべての年齢の人が対象となる

  • 23

    定期予防接種でないものを一つ選んでください

    おたふく(流行性耳下腺炎)

  • 24

    任意予防接種を次の中から、1つ選んでください。

    A型肝炎

  • 25

    予防接種の接種スケジュールについて、誤っているものを選んでください。

    異なるワクチンを接種する際の摂取間隔が規定されているが、ワクチンの組み合わせによらず、接種する場合は27日以上開ける制限が設けられている。

  • 26

    生活習慣病は、成人期になって症状がでてから生活習慣の見直しや改善をすればよい

    ‪✕‬‪‪

  • 27

    肥満(内臓脂肪型肥満)は高血圧や脂質異常症、糖尿病などが引き起こされ、生活習慣病の症状悪化に強く介在していると指摘されている。

  • 28

    内臓脂肪に加え、脂質異常、高血圧、高血糖などの複数の危険因子が組み合わさり、生活習慣病を引き起こしやすい状態(病態)のことを何シンドロームといいますか。略さず正確に書いてください

    メタボリック

  • 29

    特定健診等について、誤っているものを選んでください。

    対象は、15歳~74歳の被保険者であるフィードバック:40歳~74歳

  • 30

    高血圧について、誤っているものを選んでください。

    高血圧の診断基準は、収縮期血圧(最高血圧) が120mmHg未満かつ拡張期血圧(最低血圧)が80mmHg未満

  • 31

    動脈硬化とは、加齢や生活習慣の乱れにより、弾力性を失い、動脈の壁が硬く、もろくなる状態をいう。

  • 32

    季節によっても脳血管疾患の種類に違いが出ますが、脳梗塞はどの時期に多いといわれているでしょうか。

  • 33

    脳血管疾患になったら、後遺症は残る可能性もあるので長期のリハビリが必要であり、再発防止のためには、禁煙や減塩、減量など、「何の改善」が重要でしょうか。

    生活習慣の改善

  • 34

    次のうち、心臓病(虚血性心疾患)を2つ選んでください。

    心筋梗塞, 狭心症

  • 35

    循環器病の対策として、健康診断の定期的な受診などで高血圧や動脈硬化の程度を知ることが第一であり、検査によって早期発見が可能となる。

  • 36

    日本人の何人に1人が一生のうちに何らかのがんにかかるといわれていますか

    2人に1人

  • 37

    男性と女性のがん死亡数の一番多い部位の組み合わせで正しいものを選んでください

    男性―肺  女性―大腸

  • 38

    がんと食生活や生活習慣は非常に密接な関係があり、その中でも食事と喫煙のリスクは高く、要因の約60%を占めている。

  • 39

    糖尿病とは、膵臓から出るホルモンである何が十分に働かいために血液中を流れるブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気である。

    インスリン

  • 40

    肝疾患は、日頃から食事に注意し、脂質や糖質は控えめにすること、たんぱく質やビタミン類を十分に摂ることと、アルコールを飲み過ぎないことなどにより予防する。

  • 41

    労働衛生とは、労働者の健康を維持するために職場の労働条件や作業環境を改善することである。

  • 42

    作業方法による職業病の病名と職業の組み合わせで誤っているものを選んでください。

    静脈瘤 ―――  火夫、圧延工

  • 43

    作業環境による職業病の病名と職業の組み合わせで誤っているものを選んでください。

    減圧症 ――― デパート店員

  • 44

    労働災害とは、業務上の負傷・疾病・障害・死亡のことであり、通勤時は対象ではない

    ‪‪✕‬

  • 45

    労働災害の死亡者数で、一番多いのはどれでしょうか。

    墜落・転落