問題一覧
1
クライヴ率いるイギリス東インド会社軍がフランス・ベンガル太守軍をプラッシーの戦いで勝利し東インド会社がベンガル地方などのディーワーニー(徴税権)を獲得
1757
2
18c末イギリス南インドを征服した戦争
マイソール戦争
3
18c末〜19c初イギリスでデカン高原西部を支配した戦争
マラーター戦争
4
19c半イギリスはパンジャーブを獲得した戦争
シク戦争
5
中国との茶貿易独占を除きイギリス東インド会社貿易独占権廃止
1813
6
イギリス東インド会社の商業活動停止に伴いインド統治のみの機関に成り下がる
1834
7
イギリスが主に北インドで実施地主、領主を地租納入の責任者とする土地税徴収制度
ザミンダーリー制
8
イギリスが南インドで実施した農民から直接徴収する土地税徴収制度
ライヤットワーリー制
9
イギリスの機械制綿布流入によりインド産業衰退に対し東インド会社の傭兵のシパーヒーがデリー城を占領しムガル皇帝を擁立するシパーヒーの反乱(インド大反乱)発生
1857
10
イギリスがムガル皇帝を流罪にしムガル帝国が滅亡する
1858
11
東インド会社解散につきインドはイギリス本国政府が直接統治するようになる
1858
12
イギリス首相ディズレーリ(保守党)が(直轄地と藩王国(旧地方王権)に分けて支配する分割統治などを行うヴィクトリア女王が皇帝を兼ねるインド帝国成立
1877
13
ビルマがインド帝国に併合
1886
14
オランダ支配に対しインドネシアでジャワ戦争勃発
1825
15
ジャワ島でコーヒーなどを栽培させて安価で買い上げる強制栽培制度発生
1830以降
16
ペナン、シンガポール、マラッカら海峡植民地がイギリスによって成立する
1826
17
マレー半島南部マレー連合州がイギリスによって成立
1895
18
ビルマ(ミャンマー)最後の王朝コンバウン朝発足
1752
19
ビルマ戦争によりイギリスがコンバウン朝を滅ぼす
1885
20
イギリス領インド帝国がコンバウン朝を併合するビルマ併合
1886
21
阮朝越南国(ベトナム、カンボジア、ラオス)終焉
1945
22
阮服暎が西山(タイソン)の乱を起こし阮朝が始まる
1771 1802
23
ナポレオン3世のインドシナ出兵、フランスがカンボジアを保護国とする
1863
24
清が宗主権(内政、外交を管理する権利)を求め清仏戦争勃発
1884
25
フランス 清間で天津条約を締結 ベトナムの宗主権を清は放棄する
1885
26
ベトナム、カンボジアで構成されるフランス領インドシナ連邦成立
1887
27
ラオスをフランス領インドシナ連邦に編入
1899
28
タイでラタナコーシン朝勃興
1782
29
タイはイギリス、フランスの緩衝地帯として独立を維持、チャクリー革命、近代化政策を行うラーマ五世(チュラロンコン)が即位、退位
1868 1910
30
19cイギリスの()が暗黒大陸と呼ばれるアフリカを探索
リヴィングストン
31
19cアメリカの()がアフリカを探索
スタンリー
32
ベルリン(ベルリン=コンゴ)会議によりアフリカ分割競争激化
1884
33
ベルギー国王がコンゴにスターリンを派遣、コンゴ自由国を設立
1885
34
エジプトがイギリスに対しウラービー運動発生
1881
35
エジプトがイギリスの実質的な保護国化
1882
36
イギリスのカイロとケープタウンを結ぶ目論み
アフリカ縦断政策
37
スーダンでマフディー(救世主)に率られ蜂起、このマフディー運動のためイギリスのスーダン進出が遅れる スーダンはエジプトの真南
1881 1898
38
イギリスの3c政策
ケープタウン カイロ カルカッタ
39
イギリスの帝国主義政策を推進
ローズ
40
17世紀以降に入植したオランダ人の子孫であるブール人が金鉱、ダイヤモンド発掘のためトランスヴァール共和
1852
41
ブール人がオレンジ自由国建国
1854
42
イギリス植民相ジョゼフ=チェンバレンがトランスヴァール共和国・オレンジ自由国を征服するため南アフリカ戦争勃発
1899 1902
43
イギリスの自治領南アフリカ連邦成立
1910
44
シャルル10世がアルジェリア出兵
1830
45
フランスがチュニジアを保護国化したためイタリアと対立激化
1881
46
フランスサハラ砂漠出兵
1890s
47
アフリカで植民地化を回避した国
エチオピア
48
フランスマダガスカル領有
1896
49
フランスジプチ植民地化
1896
50
フランスのサハラ砂漠とジプチを結ぶ政策
アフリカ横断政策
51
フランスのアフリカ横断とイギリスのアフリカ縦断が南スーダンで激突しフランスが譲歩するファショダ事件
1898
52
フランスのモロッコにおける優越権をイギリスが承認する英仏協商
1904
53
ドイツがギニア湾岸カメルーンを保護領化
1884
54
モロッコをめぐりドイツとフランスがタンジール、アガティールで激突するモロッコ事件
1905 1911
55
フランスがモロッコ保護国化
1912
56
イタリア、イギリス、フランスで東北部の国を分割
ソマリランド
57
イタリア エリトリア占領 北東部
1885
58
イタリアがエチオピア侵攻するも敗北
1895
59
イタリア=トルコ戦争でオスマン帝国からトリポリ=キレナイカを獲得後にリビアと改称
1911
60
北東部の国と北西湾岸部の国(アメリカ奴隷解放の国)が第一次世界大戦開戦時に独立
エチオピア帝国 リベリア共和国
61
オーストリア連邦樹立
1901
62
ニュージーランドがイギリス自治領となりマオリ人が支配される
1907
63
ニューギニア東部を分割 南北の順で
イギリス ドイツ
64
ミクロネシア マリアナ諸島、パラオ諸島をドイツが占領
19c末
65
ハワイ リリウオカラニを退位、アメリカへ併合
1898
66
アメリカ=スペイン戦争でアメリカがスペインよりフィリピン=グアムを獲得
1898
67
イギリス人がインドの知識人を懐柔するためインド国民議会設置
1885
68
国民会議に参加した人々の政治結社
親英的
69
ベンガルをヒンドゥー教徒居住州とイスラーム居住州に分け反英運動の分断を目指すベンガル分割令発表
1905
70
国民会議がカルカッタ大会を開催
1906
71
ベンガル分割令に反対
反英的
72
国民会議派を指導
ティラク
73
カルカッタ大会4綱領 イギリス製品のボイコット 国産品愛用 自治獲得 植民地教育を否定
英貨排斥 スワデージ スワラージ 民族教育
74
親英、反ヒンドゥー教徒の団体である全インド=ムスリム連盟結成
1906
75
イギリスがベンガル分割令撤回
1911
76
スペインがマリラ麻のプランテーション マニラ開港
19c初
77
反スペイン運動展開して刑死
ホセ=リサール
78
アギナルドがフィリピン共和国を樹立、フィリピン=アメリカ戦争に敗北
1899
79
ファン=ボイ=チャウが維新会結成しドンズー運動を指導
1904
80
東遊運動失敗後ファン=ボイ=チャウがベトナム復光会設立
1912
81
インドネシアがオランダの支配に対抗しイスラーム同盟を結成、オランダへ自治権の要求
1911
82
アフガーニーが提唱しイスラーム勢で手を組み外国勢力に対抗する考え ウラービー運動やタバコボイコット運動、イラン立憲革命に影響
パン=イスラーム主義
83
イギリス、ロシアに従属するカージャール朝に対しイラン立憲革命発生 国会を建設、仮憲法制定 イギリス、ロシア介入により挫折
1905 1911
84
日露戦争などの影響で青年トルコ革命勃発 統一と進歩弾、青年トルコが指揮 ミドハド憲法復活、立憲君主政樹立、アブデュルハミト2世退位、ブルガリア独立、オーストリアボスニアヘルツェゴヴィナ併合
1908