問題一覧
1
色を見るための三要素とは?
視覚、光源、物体
2
光とは( )の一種。( )のように( )しながら進む。
電磁波、波、振動
3
波長とは波の( )から( )までの長さ(変化の程度)である。単位は1( )、読み方は( )。
山、山、nm、ナノメートル
4
電磁波の中で、人の眼が感じる事のできる範囲を( )または( )といい、範囲は( )nm〜( )nmである。
可視範囲、可視光、380.780
5
可視光の先、短波長側は( )線、長波長側は( )線である。
紫外、赤外
6
太陽光( )とは複数の波長の光で構成される( )である。またその光を波長ごとに分けることを( )といい、分けた単一の波長の光を( )という。
白色光、複合光、分光、単色光
7
太陽光が分光されて見える光の帯を( )という。長波長側から( )の順番で見える。
スペクトル、赤、橙、黄、緑、青、藍、青紫
8
光は物体に当たると( )、( )、( )のいずれになる。
反射、吸収、透過
9
白色光のほぼ全ての波長を( )すると物体は白く見える。 対して白色光のほぼ全ての波長を( )する事で物体は黒く見える。 透明な物は全波長の光が( )している。
反射、吸収、透過
10
全面透過する物体は( )に見える。色の付いた透明な物体は( )を透過しており、そのことを( )という。
透明、一部、選択透過
11
赤から青紫までの光がどんな割合で光源に含まれているかを表すグラフを( )という。
分光分布
12
分光分布の縦軸が反射のグラフを( )、透過のグラフを( )という。
分光反射率曲線、分光透過率曲線
13
光の入射角と反射角が等しいことを( )または( )という。鏡のように物体の表面 が( )していると起こる。
正反射、鏡面反射、つるつる
14
光がバラバラな方向に散らばって反射することを( )または( )という。紙などの表面が( )な物体に起こる。
拡散反射、乱反射、マット
15
入射光が直進して透過することを( )という。入射光がバラバラな方向に散らばって透過することを( )といい、( )などが身近な例である。
正透過、拡散透過、くもりガラス
16
光は空気や水中、ガラスなど( )が無くムラのない物質の中では( )する。
遮るもの、直進
17
性質の異なる物質の境界に光が( )に射し込むと光は( )する。つまり光の( )が変わる。
斜め、屈折、方向
18
複数の波が重なる時に強め合い( )見えたり、弱め合って( )見えたりすることを( )という。
明るく、暗く、干渉
19
シャボン玉が虹色に見えるのは、表面を( )する光と膜の中を( )する光(波長)が重なりあって( )が起こるため。膜の( )が変わることによって反射する波長が変わり色が変わって見える。
反射、反射、干渉、厚さ
20
光が障害物にあたった際、その障害物の後ろに光が回り込む事を( )という。回り込んだ光は( )状に広がり進む。
回折、半円
21
光(波)が小さな( )に当たり様々な方向へ散らばる現象を( )という。空の色の原理にも関係する。
粒子、散乱
22
A〜Gの名称を答えろ
角膜、虹彩、瞳孔、水晶体、毛様体、毛様小帯、脈絡膜
23
黒目を覆っている角膜は、光を眼球内部へと( )させて( )する役割を持つ。
屈折、集光
24
カメラで言うしぼりの機能を持つ虹彩は、眼に入る光の( )を調節する。調節は( )を広げたり狭くしたりして行う。
量、瞳孔
25
瞳孔は( )の中央にあいた円形の孔(瞳)。明るいと( )なり、暗いと( )なる。猫の目が分かりやすい。
虹彩、小さく、大きく
26
水晶体とは眼に入った光を( )させて( )を合わせる。( )を変える事で調節を行う。レンズって感じ
屈折、焦点、厚み
27
毛様体は毛様体の基部にある( )により毛様小帯の( )を調節し、( )の厚みを変化させて焦点調節を行う。
毛様体筋、緊張、水晶体
28
毛様小帯とは( )の周りを引っ張る( )である。
水晶体、繊維群
29
脈絡膜とは、( )が通り眼球全体に( )を供給する役割をもつ。
血管、栄養分
30
H〜Nの名称を答えろ
強膜、網膜、視神経乳頭、視神経、中心窩、黄斑、硝子体
31
強膜とは眼球の1番( )側にあり、眼球を( )して外光を( )する硬い膜(白目部分)
外、保護、遮断
32
網膜とは入ってきた光を映像信号に変換、つまり像を( )役割を持つ。視細胞などの様々な( )によって構成されている。カメラでいうとフィルム。
結ぶ、神経細胞
33
視神経乳頭とは( )が束ねられて眼球から出て行く部分。この部分には( )が無いので像が結ばれても見えず、その一点を( )という。
視神経、視細胞、盲点
34
視神経とは、( )から脳へと( )を伝達する神経である。
網膜、視覚情報
35
中心窩は( )の中心部。( )の密度が非常に高く、最も( )が高い。
網膜、視細胞、解像度
36
黄斑は( )の周辺で( )が多く集まり、瞳孔側から見ると丸く濃く見える部分。
中心窩、血液
37
硝子体は眼中内部の大部分を占める、無色透明の( )状の物体。
ゼリー
38
①〜⑦の名称を答えろ (○○細胞の細胞は略して🆗)
色素上皮層、錐体、杆体、水平、双極、アマクリン、神経節
39
目に入った光は、網膜の1番奥にある( )に達し、視細胞である( )細胞と( )細胞により( )に変換される。
色素上皮層、錐体、杆体、神経信号
40
( )細胞は視細胞同士(錐体細胞と杆体細胞)を結ぶ。その結んだもの(視細胞達)と神経節細胞を結ぶ役割を持つのが( )細胞である。
水平、双極
41
( )細胞は神経節細胞同士を結ぶ。役割としては水平細胞と同じ。
アマクリン
42
( )細胞は網膜の1番( )側(硝子体側)にあり、( )に変えられた光の情報を( )に送り、脳へと送られる。
神経節、内、神経信号、視神経
43
錐体細胞は( )を判別する事ができ、( )所で働き、感度は( )。( )に集中して分布しており、そのため解像度が( )。その代わり個数は( )。
色、明るい、低い、中心窩、高い、少ない
44
錐体細胞は色を識別するため、3種類存在する。短波長(( )色系)の光を識別する( )、中波長(( )色系)の光を識別する( )、長波長(( )色系)の光を識別する( )の3種類である。
青、S錐体、緑、M錐体、赤、L錐体
45
杆体細胞は錐体細胞と違い1種類のみであり( )を識別することができる。 解像度は( )が、感度が( )、そのため( )所で働く。個数は( )、( )周辺から( )全体に分布している。
明暗、低い、高く、暗い、多く、中心窩、網膜
46
( )を当てて物や場所を( )することを( )といい、( )を発する物のことを( )という。
光、明るく、照明、光、光源
47
光源からの光は( )とも呼ばれ大きく( )と( )の二つに分けられる。
照明光、自然光、人工光
48
自然光とは( )の事であり、昼間の光は( )とも呼ばれる。
太陽光、昼光
49
人工光とは( )や( )、( )などの光のことで、火を使う( )や( )なども人工光に含まれる。
白熱電球、蛍光ランプ、LED、蝋燭、松明
50
何の分光分布?
昼光
51
何の分光分布?
白熱電球
52
何の分光分布?
蛍光ランプ
53
何の分光分布?
LED
54
光源の色みの事を( )といい、その単位を( )(ヨミカタ)と言う。
色温度、K、ケルビン
55
( )色以上の色を混ぜて別の色を作ることを( )といい、大きく分けて( )と( )の2つに分けることができる。
2、混色、加法混色、減法混色
56
加法混色には3種あり、色光の重ね合わせによって混色する( )と、テレビやモザイク画などの小さな色点を高密度で並べて混色させる( )、回転混色板を使った混色( )の3種である。
同時加法混色、併置加法混色、継時加法混色
57
他の色からは作れない基となる色を( )という。加法混色(色光)は( ・ ・ )の三つ、減法混色(色料)は( ・ ・ )の三つとなる。
原色、RGB.CMY
58
色は大きく( )と( )に分けることができる。また色には( )・( )・( )の三つの属性が備わっており、これらを色の( )という。
無彩色、有彩色、色相、明度、彩度、三属性
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色相とは色みの( )ごとのグループであり、色合いとも呼ばれる。 色相の違いは( )の変化に、( )と( )の2色を加えたもので表す。それを輪にしたものを( )という。
性質、スペクトル、赤紫、紫、色相環
60
明度とは色の( )、( )の度合いの事であり、白は明度が最も( )、黒は明度が最も( )。その間を繋ぐように灰色を順に置いたものを( )または( )という。
明暗、明るさ、高く、低い、明度スケール、グレイスケール
61
彩度とは色の( )や色味の( )を表す。 最も彩度の低いものが( )であり、最も彩度が高いものを( )という。
鮮やかさ、強弱、無彩色、純色
62
色相が同じ色を一つの面で表したものを( )という。大体は左側が( )、縦の並びが( )の変化、横が( )の変化となっている。
等色相面、明度スケール、明度、彩度
63
有彩色は最も彩度の高い( )と、その色と黒or白を混ぜた( )と、それ以外の濁ったような色である( )または( )の三つに分けられる。
純色、清色、中間色、濁色
64
等色相面を立体化したものを( )という。
色立体