問題一覧
1
エチケットの語源の一説は、フランス宮廷内に入るときに渡された"身分を示すチケット"のこととされる
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2
日本で庶民に作法が広まったのは、室町時代に「三議一統」が編纂(へんさん)されたことによる。
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3
「有職」(ゆうそく)は、当初、朝廷で行われていたな作法を体系化し、伝承する職業のことであった
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4
ヨーロッパでは、16世紀の宗教改革とともにマナーが市民階級にも広まった。
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5
『旧約聖書』にあるモーゼの「十戒」は、西洋におけるマナーの源流といえる
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6
ヒンドゥー教徒は、牛を神聖な動物として信仰の対象としているので牛肉は食べない。
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7
イスラム教徒と握手をするときは、左手を差し出す。
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8
日本の仏教は大乗仏教であり、誰でも成仏できるとされている
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9
タイでは、女性が敬意を込めて僧侶に握手を求める習慣がある
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10
ヒンドゥー教は、複数の神を崇拝する多神教である。
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11
「マナー」とは、社交上の心、相手を尊重する心遣いのことである。
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12
「プロトコール」は国際儀礼のことで、国際会議などでは必要不可欠なルールである。
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13
「ホスピタリティ」とは社交における所作や常識的なルールのことである。
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14
『礼法要項』とは、公家や武家に伝わる行事や儀式に関わる法令やしきたりのことである。
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15
16世紀のイタリアでカトリックの枢機卿が客人に対して滞在中の心得を示した『ガラテオ』は、初めて 具体的なプロトコールの内容が書き記されたものといわれる。
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16
「答礼・相互主義」は、もてなしを受けたら同等の返礼をするという意味である。
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17
プロトコールとは、国際法で決められたルールである。
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18
「レディ・ファースト」は、女性への配慮として式典の入場順など公的な序列にも適用される
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19
「参加者間の平等」は、プロトコールの原則の1つである。
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20
「異文化尊重」の前提として、自国の文化や歴史を理解していることが重要である。
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21
カクテルパーティは、指定された時間内なら自由に出かけ、退出してもよい。
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22
ランチョンパーティは気軽な雰囲気の昼食会で、10分程度であれば遅れてもかまわない。
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23
「ビュッフェ」は、フランス語で食べ放題という意味である。
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24
会費制のパーティに「出席」の返事を出していたが、当日やむを得ない事情で欠席した場合は、会費を払う必要はない。
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25
海外のホームパーティでは、参加者が手土産に菓子を持参するのが一般的である。
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26
日本人が外国人と挨拶するときは、お辞儀をしながら握手をするのが望ましい。
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27
結婚や葬儀に現金を贈る習慣は、万国共通である。
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28
国旗掲揚の時には「脱帽の上、起立し、静止する」のがマナーである。
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29
日本で日章旗と外国旗を並べて掲揚する場合、向かって左側に外国旗を掲揚する。
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30
観光客であれば、肌の露出の多い服装で寺院や礼拝堂に入ってもかまわない。
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31
イスラム教徒でない人がモスクを訪れる時は、金曜日を避けるのがマナーである。
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32
ヒンドゥー教徒は、馬肉、甲殻類、貝類を食べることが禁じられている。
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33
洋室、和室に関わらず、席次の原則は「右上位」である。
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34
お客様と2人でタクシーを利用する場合、自分は後部座席の右奥に座る。
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35
和室で上座は、入って右の奥である
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36
ビジネスシーンにおける身だしなみのポイントとして、清潔感、上品、控えめ、機能性が挙げられる。
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37
会釈は、お客様をお迎えする際のお辞儀として適切である。
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38
この車両には「ご乗車できません」は、敬語表現として正しい。
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39
「お客様がご到着になりました」は、敬語表現として正しい。
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40
取引先の方に「その件については、上司に申し上げておきます」と言った。
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41
パーティの招待状に「平服でお越しください」と書いてある場合、男性は濃紺のビジネススーツを着用してもよい。
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42
「ホワイトタイ」とは、ブラックスーツに白い蝶ネクタイをつけることをさす。
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43
ドレスコードは洋装における服装の基準であり、和服の場合は気にする必要はない。
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44
和服は季節によって衣えを行うが、「袷(あわせ)」は裏地のある着物で10月から5月にかけて着用する。
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45
宝石を身につける場合、年齢を重ねるに従って控えめなものにするのが原則である。
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46
現金を包む場合は、慶弔にかかわらず新札を用意するのが礼儀である。
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47
かつての上司が定年退職されたのでお祝いに商品券を贈った。
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48
友人の入院が長引きそうだと聞いたので、お見舞いに鉢植えの花を持参した。
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49
お見舞いとして現金を包んで贈る場合、祝儀袋に「のし」はつけない。
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50
長寿祝いの祝儀袋にかける水引は、「もろわな結び(蝶結び)」が適切である。
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51
目上の方へのあらたまった手紙で、頭語を「謹啓」、結語を「敬白」とした。
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52
贈答をいただいた際、礼状は1週間以内に出すのが基本である。
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53
お悔やみの手紙は、頭語や時候の挨拶は省略し、本文から書き始める。
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54
お見舞いの手紙は便箋1枚におさめ、一重の白無地封筒を使う
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55
知人に出す手紙の文中では、「父」や「母」などの年長者は、常に行頭にする。
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