問題一覧
1
骨格筋でインスリン依存的にグルコースを取り込む輸送体はどれか
GLUT4
2
ヘキソキナーゼのアイソザイム
グルコキナーゼ
3
グルコースの加リン酸化分解によって生じるもの
グルコース6リン酸
4
ペントースリン酸経路では、産生するもの
NADPH
5
グルコース6ホスファターゼが発現している器官
肝臓
6
成熟型のmRNAが合成される部位はどれか
細胞質
7
プロモーターはどこに存在するか
DNA
8
プロモーターの役割
mRNAの合成の調整
9
tRNAの特性
アミノ酸と結合する
10
一塩基多型の特性
同一集団で1%以上の割合で異なる遺伝子型に存在する変異
11
ゲノムの示すもの
その個体の全遺伝子情報
12
転写とは
DNAの情報をmRNAに移す
13
DNAに含まれるプリン塩基
グアニン, アデニン
14
ヌクレオシドはどれか
アデノシン
15
mRNAを合成する酵素
RNAポリメラーゼ
16
水溶性のリガンドは( )に結合
細胞膜に存在する受容体
17
( )はcAMPを合成する
アデニル酸シクラーゼ
18
インスリンの受容体は( )受容体
酵素結合型
19
アドレナリンは( )受容体に結合する
Gタンパク質結合型
20
三量体Gタンパク質のαサブユニットは( )活性をもつ
cAMP合成
21
グルカゴンが受容体に結合すると( )が活性
三量体Gタンパク質
22
セカンドメッセンジャーは( )される
細胞内で作用
23
( )は、細胞外よりも細胞内の方がイオン濃度が高い
K
24
神経細胞が、興奮すると膜電位の( )応答が最初に起こる
脱分極
25
神経細胞の静止膜電位は( )である
0mVより小さい
26
インスリンの受容体は、( )に存在する
インスリン合成細胞
27
( )はセカンドメッセンジャーである
cAMP
28
ペントースはどれか
リボース
29
小腸上皮細胞で膜消化されるもの
スクロース
30
β14グリコシド結合を持つほも多糖類
セルロース
31
炭素数18で炭化水素鎖に2つの二重結合を持つもの
リノール酸
32
側鎖に水酸基を持つアミノ酸
セリン
33
小腸上皮細胞微絨毛膜上でグルコースを輸送するもの
SGLT
34
一次能動輸送体
Na-K ATPase
35
二次能動輸送体
SGLT
36
小腸上皮細胞基底膜側でグルコースを輸送するもの
GLUT2
37
糖の摂取が過剰なとき、( )はミトコンドリアから細胞質に移行する
クエン酸
38
( )を基質としてグルコースは合成される
ピルビン酸
39
ケトン体は( )から合成される
アセチルCoA
40
リポプロテインリパーゼは( )
トリアシルグリセロール分解
41
インスリンは( )する
糖新生を抑制
42
ミカエリス定数はどのような値を示す
最大速度の1/2を示す基質濃度
43
ミカエリス定数の説明
酵素と基質の親和性が高いとKmは小さい
44
酸化的リン酸化によるATP合成に関わる酵素はどこに存在するか
ミトコンドリア内膜
45
ATP合成酵素によるATPの合成にはどのような経路が必要か
電子伝達系
46
脱共役タンパク質の説明
水素イオンを輸送する
47
電子伝達系の電子供与体
FADH₂
48
電子伝達系の最終的な電子受容体
O₂
49
グルコースと同じ分子量のもの
フルクトース
50
アイソザイムの説明
酵素活性が同じ
51
グルコース6ホスファターゼが存在する経路
糖新生
52
ミトコンドリア内のクエン酸は何を基質として合成されるか
オキサロ酢酸とアセチルCoA
53
ピルビン酸をアセチルCoAにする酵素はどれか
ピルビン酸脱水素酵素
54
脂肪酸合成は( )で行われる
細胞質ゾル
55
( )は、コレステロール合成の律速酵素
HMG-CoA還元酵素
56
デサチュラーゼは、( )に関わる酵素である
脂肪酸の不飽和化
57
β酸化によって、最終的に( )が生成される
アセチルCoA
58
カルニチンは( )に必要である
脂肪酸の分解
59
( )は必須脂肪酸である
αリノレン酸
60
リノール酸は、( )持つ脂肪酸である
炭素数18の二重結合を2つ
61
アラキドン酸は、( )からごうせいされる
リノール酸
62
リポタンパク質の表面は( )で覆われている
リン脂質
63
リポタンパク質の中で、最も直径が大きいのは( )である。
キロミクロン
64
アポリポタンパク質は、( )である
タンパク質
65
アセチルCoAカルボキシラーゼは( )の律速酵素
脂肪酸合成
66
( )はステロイドである
ビタミンD
67
7デヒドロコレステロールは( )の前駆体である
ビタミンD
68
小腸上皮細胞でビタミンAは、( )
レチノイン酸受容体に結合する
69
( )は、カルシウムの代謝に関与する
ビタミンD
70
ビタミンD受容体は、( )を調整する。
転写
71
レチノイン酸受容体は( )をもつ
細胞膜貫通領域
72
ビタミンDの活性型
1α25-ジヒドロキシビタミンD
73
細胞内のカルシウムイオン濃度は、細胞外のカルシウムイオン濃度より( )
1000~10000倍低い
74
ビタミンB1の補酵素
チアミン二リン酸
75
ピリドキサールリン酸のビタミン型
ビタミンB6
76
酸化還元酵素の補酵素
NAD
77
アミノ基転移酵素の補酵素
ピリドキサールリン酸
78
アセチルCoAカルボキシラーゼの補酵素
ビオチン
79
( )は体タンパク質を構成するアミノ酸
ヒスチジン
80
( )は必須アミノ酸である
トレオニン
81
タンパク質の( )はタンパク質のサブユニット構造を示す
四次構造
82
( )はアミノ酸の主鎖を形成する
ペプチド結合
83
ユビキチンは、( )の一つである
タンパク質分解に関与するタンパク質
84
ロイシンは( )の1つである
分岐鎖アミノ酸
85
( )は、アミノ基転移反応によりオキサロ酢酸になる
アスパラギン酸
86
( )は、α-ケト酸の1つである
ピルビン酸
87
芳香族アミノ酸は( )で代謝される
肝臓
88
アミノ基転移酵素の補酵素は( )である
ピリドキサールリン酸
89
( )は、グルタミン酸脱水酵素の反応に関与する補酵素の前駆体である
ナイアシン
90
グルタミナーゼは、( )を合成する
グルタミン酸
91
尿素の形成には、( )が必須である
アスパラギン酸
92
末梢組織で発生したアンモニアは( )として肝臓に運ばれる
グルタミン
93
グルタミン酸脱水酵素は、( )する酵素である
尿素回路に存在