問題一覧
1
IMF ibrd が設立されたのは何年の何?どうなった?
1945年 ブレトンウッズ協定 固定為替相場
2
プラザ合意年号
1985
3
日米構造協議
1989
4
RTAは何に反するか
Gattなどの最恵国待遇に反する
5
地域貿易協定がGattの例外として認められるには?
実質上全ての貿易について貿易障壁を撤廃しなければならない
6
原産地規則は何を防止する
迂回輸出
7
異なるFtaにおいて異なる原産地規則が設定されて異なる制度によって経済的費用が累積的に増加これは何
スパゲッティボウル現象
8
ストルパーサミュエルトンの定理
財価格の上昇はその財の生産に集約的に使われる生産要素の価格を財価格の上昇率以上に上昇させ、集約的に用いられない生産要素価格を低下させる。
9
リプチンスキー定理
生産要素賦存量の増加は、その生産要素を集約的に用いる産業の生産に対して偏った生産可能性フロンティアをもたらす
10
最適関税
自国の経済厚生を最大にする関税の大きさ
11
小国ではなぜ最適関税が0か
輸入関税をかけると自由貿易時よりも経済厚生が必ず低下する
12
規模の経済性
ある財の生産のために固定費用が必要な場合、生産数量が増えるに従って平均費用が低下する。
13
ブレトンウッズ協定
1945
14
日本のガット加盟
1955
15
WTO設立
1995
16
要素価格均等化定理
国際貿易を通じて要素価格が完全に均等化する
17
ヘクシャーオリーン定理
より豊富な生産要素を集約的に用いて生産される財に比較優位を持ち、それを輸出する。
18
ストルパーサミュエルトン定理において貿易の結果
豊富な要素の所有者は国際貿易によって利益を得るが、希少な要素の所有者は損失を被る
19
レオンティエフパラドックスとは
アメリカの輸出品の方が、輸入品よりも資本集約度が低い。これはヘクシャーオリーン定理と矛盾する。
20
グルーベルロイド指数
0から1をとる 産業内貿易の割合が大きいほど1、小さいほど0に近い
21
産業内貿易パターンを決める要因は?
製品差別化 規模の経済
22
フラグメンテーション
一つの完成財の生産工程を細かく分けて、各生産工程を分散立地させる。
23
規模の経済性において、生産要素は長期的に何に依存して変化するか
市場の規模
24
フラグメンテーションにおいて工程間を連結する費用は
サービスリンクコスト
25
自国市場効果➕自国市場増幅効果
自国の需要規模以上に生産が大市場に集中
26
メリッツモデル
生産には固定費用がかかり、規模の経済性がある。 各企業の生産性は異なる(企業の異質性) 輸出にも固定費用がかかる。
27
一般均衡モデル ◯つ以上の財が存在する世界において、各財の需要と供給が◯に均衡化した場合◯がどうなるかを分析する
2, 同時, 資源配分
28
小国の仮定
ある国の行動が世界市場にほとんど影響を及ぼさない
29
世界恐慌
1929
30
ウルグアイラウンド
1986-93
31
ラウンド順番
ケネディ東京ウルグアイ
32
東京ラウンド結果
非関税障壁引き下げ
33
ウルグアイラウンド結果
農産物貿易の自由化
34
プラザ合意や日米構造協議によって生産がどうなったか
アジアへと生産シフトした。