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知覚認知心理学
  • 問題数 47 • 1/13/2024

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    18

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    知覚認知心理学の定義は(1)年半、アメリカにて行われた(2)で確定した。(3)~(5)などの(6)的研究に活かされるものとされている。

    1960, 心理学パラダイム, 知覚, 記憶, 注意, 実験

  • 2

    知覚認知心理学はいわば()的理論である

    フローチャート

  • 3

    知覚認知心理学の特徴と意義を答えよ

    人間理解の視点, 障害理解の基盤, マン・マシン・インターフェイスの基盤, 心理学全般への影響, 認知哲学の基盤

  • 4

    知覚認知心理学の研究法を答えよ

    実験心理学, シミュレーション研究, 神経科学

  • 5

    感覚の基本特性を答えよ

    感覚順応, 運動残効

  • 6

    暗いところで働く視細胞は何か。また、明るいところで働く視細胞は何か。

    桿体, 錐体

  • 7

    薄暗い所で、青いものが近く、赤いものが遠く見える現象

    プルキンエ現象

  • 8

    知覚の性質を答えよ

    感覚情報の中枢神経系処理, 近くの対象性

  • 9

    視覚における解が1つに定まらない問題としての逆光学をなんと言うか

    不良設定問題としての逆光学

  • 10

    知覚におけるある一定の水準を保とうとする性質

    恒常性(ホメオスタシス)

  • 11

    奥行き知覚には1次(1)と2次(1)がある。1次(1)は(2)~(4)、2次(1)は(5)がある。

    手がかり, 輻輳, 調節, 両眼視差, 遠近法

  • 12

    視覚的注意は視点にあるのかという問いに対して出されたひとつの仮説

    心の目(光点検出課題)

  • 13

    反応時間の優劣を弱い方から答えよ

    有効条件(促進), 中立条件, 無効条件(抑制)

  • 14

    視点には(1)・(2)的移動がある

    潜在, 顕在

  • 15

    視覚的注意の脳モデルを3つ答えよ

    解放, 移動, 増幅

  • 16

    視覚的注意の脳モデルがどこで機能してるか3つ答えよ

    頭頂葉後部, 中枢上丘, 視床枕

  • 17

    注意資源における注意の内容は

    処理資源の配分, 選択・分割的側面と容量

  • 18

    注意の機能における処理の種類

    コントロール処理, 自動処理

  • 19

    表象とは(1)が何らかの対象の構造を(2)し、それを(3)する過程が想定される、(1)の中に(2)された構造である。

    認知機構, 構造, 処理

  • 20

    表象の操作とは、(1)(2)(3)などの(4)活動である

    知覚, 言語, 思考, 認知

  • 21

    命題表象とは何か。またその種類を答えよ

    真偽の判断ができる最小の意味単位, アーキュメント, プリディケイター

  • 22

    ものを自分で作ることから由来した名称

    ブリコラージュ

  • 23

    日常記憶において記憶を過去に由来するものだと考えた時、(1)記憶と(2)記憶に大別される

    回護, 展望

  • 24

    lewinの提唱した(1)は「ある一定における個人の心理学的(2)と(3)についての見解の総体」とされている。 また、(1)の在り方は(4)や精神健康に強い影響を与える。

    時間的展望, 過去, 未来, 自我同一性

  • 25

    (1)は閃光記憶とも呼ばれて、個人的に重大な出来事などに関する詳細な記憶のことである。

    フラッシュバルブ記憶

  • 26

    PTSDにある中核4症状の概要

    再体験, 回避行動, 認知・気分の変化, 過覚醒

  • 27

    saussureは言語をどのように言い表しているか

    記号の体系

  • 28

    記号表現と記号内容の別名

    シニフィアン, シニフィエ

  • 29

    心的辞書とは何か

    言葉が口に出るまでの過程に注目した、頭の中に辞書を作るような体験

  • 30

    感覚の種類のことをなんと言うか

    感覚のモダリティ

  • 31

    事例のカテゴリー化の例3種

    カテゴリー, 概念, 処理の効率化

  • 32

    概念が定義的特性によって特徴づけられる理論

    定義的特性理論

  • 33

    家族的類似性に基づき構造化された理論

    プロトタイプ理論

  • 34

    パターン認知には2種類ある。 (1)型と(2)型があり、(1)型にはさらに(3)モデルと(4)モデルがある

    ボトムアップ, トップダウン, 鋳型概念, 特徴分析

  • 35

    言語中枢として有名な部分

    ブローカ野, ウェルニッケ野

  • 36

    問題解決のアルゴリズムの例

    アルゴリズム, ヒューリスティックス, general problem solver

  • 37

    古典的フィルタモデルには、チェリーの(1)があり、左右の耳で違う音を聞かせる(2)を行う。

    復唱課題, 両耳分離聴

  • 38

    構造・組織化された知識の単位を(1)という。(1)の特性として、(2)~(5)がある。

    スキーマ, 変数, 埋込み構造, 様々な抽出度, 定義ではない

  • 39

    情報が帰納的に処理されること

    ボトムアップ処理

  • 40

    情報が演繹的に処理されること

    トップダウン処理

  • 41

    確実とは言えないが、効果的に問題解決できる可能性がある方法

    ヒューリスティックス

  • 42

    膨大な時間はかかるが、必ず問題解決できる方法

    アルゴリズム

  • 43

    既知の前提から新しい結論を導くこと

    推論

  • 44

    一般的な命題から個別事例の命題結論を導く推論

    演繹的推論

  • 45

    ある事実が与えられた時の説明として構成される、一般的な知識を用いた説明

    アブダクション

  • 46

    神経系は(1)(2)に分かれる。前者は脳や延髄、後者は脳脊椎神経、自律神経、(副)交感神経と細分される。

    中枢神経系, 末梢神経系

  • 47

    精神物理学について、指定の言葉を用いて説明しなさい(ウェーバーの法則、フェヒナーの法則、スティーブンスの法則)

    精神物理学はフェヒナーが提唱した学問であり、弁別閥に関する研究から定義されたウェーバーの法則から創始された。フェヒナーの法則はこのウェーバーの法則からできたものである。フェヒナーの古典的な測定法に加え、スティーブンスの法則に使われたマグニチュード推定法の考案もあり、現在に至るまで多大な影響を与えている。