問題一覧
1
IFN-γは、Th2からのIL-4の産生を増強する。
✕
2
腫瘍壊死因子-α(TNF-α)は、主に活性化されたB細胞から産生される。
✕
3
IL-1は、T細胞の増殖を促す。
〇
4
IL-4は、Th0細胞からTh1細胞への分化を促進する。
✕
5
TGF-β(トランスフォーミング増殖因子-β)は、免疫抑制作用を示す。
〇
6
インターロイキン(IL)-1は、視床下部に作用し発熱を起こす。
〇
7
IFN-γは、マクロファージを活性化して、その貪食能を増強させる。
〇
8
エリスロポエチンは主に脾臓で生合成・分泌される。
✕
9
ケモカイン受容体は、1回膜貫通型に分類される。
✕
10
サイトカインは、標的細胞の細胞膜を通過して細胞内受容体に結合する。
✕
11
IL-12は、NK細胞を活性化し、IFN-γを産生させる。
〇
12
T細胞が分泌するIL-10は、細胞性免疫や炎症反応を抑制する。
〇
13
インターフェロン(IFN)-γは、マクロファージを活性化し、その殺菌作用を強化する。
〇
14
TNF-αは、活性化されたB細胞から産生される。
✕
15
IL-2は、キラーT細胞の増殖・分化を抑制する。
✕
16
IL-8は、ケモカインの一種であり好中球遊走作用を示す。
〇
17
顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)は、マクロファージの分化・増殖を促進させる。
✕
18
インターロイキン(IL)-4は、体液性免疫を抑制する。
✕
19
IFN-γに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
主に1型ヘルパーT細胞から分泌される
20
抗体産生には、2型ヘルパーT(Th2)細胞が分泌するIL-4、IL-5、IL-6などのサイトカインが重要である。
〇
21
フィルグラスチムは、マクロファージコロニー刺激因子(M-CSF)製剤である。
✕
22
インターフェロンは、ウイルス表面の受容体に結合して作用する。
✕
23
IFN-γは、マクロファージの活性を抑制する。
✕
24
ケモカインは、好中球及びマクロファージを感染局所に誘引するが、好酸球には作用しない。
✕
25
T細胞(Th1)から産生される細胞性免疫に関与するサイトカインはどれか。1つ選べ。
IL-2
26
サイトカインは、微量で生理活性を示すタンパク質である。
〇
27
Ⅰ型アレルギー反応におけるエフェクター細胞は、Th1が産生するサイトカインの影響を受けて活性化する。
✕
28
Th1が分泌するIL-2とIFN-γは、主に細胞性免疫反応の増強に重要な役割を果たす。
〇