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3-1-3 サイトカイン
  • 金城学院y1971154

  • 問題数 35 • 7/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    サイトカインは、微量で生理活性を示すタンパク質である。

  • 2

    サイトカインは、標的細胞の細胞膜を通過して細胞内受容体に結合する。

    ‪✕‬

  • 3

    サイトカインの大部分は、それぞれ単一の生理活性を示す。

    ‪✕‬

  • 4

    マクロファージから産生されるサイトカインをすべて選べ。

    IL-1, IL-6, IL-8, IL-12, TNF-α

  • 5

    T細胞(Th1)から産生される細胞性免疫に関与するサイトカインはどれか。1つ選べ。

    IL-2

  • 6

    Th1が分泌するIL-2とIFN-γは、主に細胞性免疫反応の増強に重要な役割を果たす。

  • 7

    Ⅰ型アレルギー反応におけるエフェクター細胞は、Th1が産生するサイトカインの影響を受けて活性化する。

    ‪✕‬

  • 8

    抗体産生には、2型ヘルパーT(Th2)細胞が分泌するIL-4、IL-5、IL-6などのサイトカインが重要である。

  • 9

    特異的な抗原を認識したB細胞は、ヘルパーT細胞の助けを受けて、抗体産生細胞へと分化する

  • 10

    インターロイキン(IL)-1は、視床下部に作用し発熱を起こす。

  • 11

    IL-1は、T細胞の増殖を促す。

  • 12

    IL-2は、キラーT細胞の増殖・分化を抑制する。

    ‪✕‬

  • 13

    活性化されたT細胞の分泌するIL-2は、キラーT細胞の増殖及び分化には関与するが、ヘルパーT細胞には作用しない。

    ‪✕‬

  • 14

    インターロイキン(IL)-4は、体液性免疫を抑制する。

    ‪✕‬

  • 15

    IL-4は、Th0細胞からTh1細胞への分化を促進する。

    ‪✕‬

  • 16

    IL-8は、ケモカインの一種であり好中球遊走作用を示す。

  • 17

    T細胞が分泌するIL-10は、細胞性免疫や炎症反応を抑制する。

  • 18

    IL-12は、NK細胞を活性化し、IFN-γを産生させる。

  • 19

    インターフェロンは、ウイルス表面の受容体に結合して作用する。

    ‪✕‬

  • 20

    IFNは、抗ウイルス作用や抗腫瘍作用を示す。

  • 21

    IFN-γは、マクロファージの活性を抑制する。

    ‪✕‬

  • 22

    インターフェロン(IFN)-γは、マクロファージを活性化し、その殺菌作用を強化する。

  • 23

    IFN-γは、マクロファージを活性化して、その貪食能を増強させる。

  • 24

    IFN-γは、Th2からのIL-4の産生を増強する。

    ‪✕‬

  • 25

    IFN-γに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

    主に1型ヘルパーT細胞から分泌される

  • 26

    TNF-αは、活性化されたB細胞から産生される。

    ‪✕‬

  • 27

    腫瘍壊死因子-α(TNF-α)は、主に活性化されたB細胞から産生される。

    ‪✕‬

  • 28

    ケモカイン受容体は、1回膜貫通型に分類される。

    ‪✕‬

  • 29

    ケモカインは、好中球及びマクロファージを感染局所に誘引するが、好酸球には作用しない。

    ‪✕‬

  • 30

    エリスロポエチンは主に脾臓で生合成・分泌される。

    ‪✕‬

  • 31

    エリスロポエチン(EPO)は、赤血球の分子・増殖を促進する。

  • 32

    顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)は、マクロファージの分化・増殖を促進させる。

    ‪✕‬

  • 33

    フィルグラスチムは、マクロファージコロニー刺激因子(M-CSF)製剤である。

    ‪✕‬

  • 34

    ‪骨髄での好中球への分化を促し、細菌感染を防ぐ。

  • 35

    TGF-β(トランスフォーミング増殖因子-β)は、免疫抑制作用を示す。