問題一覧
1
①骨基質の主な成分は()(95%)と()(4%)である。
膠原繊維, プロテオグリカン
2
()(3本のポリペプチド鎖・らせん状に配列)が()で形成され、細胞外で重合して64mmごとに規則正しい()構造をもつ()をつくる。
トロポコラーゲン, 骨芽細胞, 帯状, 膠原繊維
3
②膠原繊維の上に()の結晶が形成され骨ができる。 しかし、無構造()も40%存在する。
ハイドロキシアパタイト, リン酸カルシウム
4
①()、()、()、()からなる。
骨膜, 骨皮質, 海綿骨, 骨髄組織
5
管状骨は()、()、()および()に分類される。
骨端, 骨端軟骨, 骨幹端, 骨幹
6
③骨膜は表層の()層と深部の()層からなり、後者では()細胞が()をつくり、骨の()成長を行う。 骨折では()などの刺激で()層の()細胞が活性化し、()を形成する。
繊維, 胚芽, 骨芽, 骨皮質, 横径, 出血, 胚芽, 骨芽, 仮骨
7
①正常な骨では()細胞による骨の()と()細胞による骨()はバランスを()、()行われている。
壊骨, 吸収, 骨芽, 形成, 保って, 絶えず
8
②()軟骨である。 ⑤軟骨には()、()がなく、軟骨細胞の栄養、代謝は関節液より()によって行われる。
硝子, 血管, 神経, 拡散
9
関節の可動域の減少を()、骨可動域の消失を()とよぶ。 強直には()性強直と()性強直がある。
拘縮, 強直, 繊維, 骨
10
○外傷による損傷 ・開放性損傷:() ・非開放性損傷:()
創, 傷
11
① ② ③ ④ 炎症が強く持続すると⑤が加わる。 ①②は主に罹患局所の()、③は()、()、()による。
発赤, 熱感, 腫脹, 疼痛, 機能障害, 血液量の増加, 局所血管拡張, うっ血, 血管透過性増加
12
④は局所損傷による()への刺激、()による()、()の変化による。
神経終末, 腫脹, 内圧の増加, PH
13
1.阻血 ①()の血行が障害され、その()の組織の血液循環が()した状態である。 ②症状は阻血の程度に応じて()(間欠的疲労、())→()→()と重篤になる。
あ
14
墜下跛行 ①()墜下跛行:()による。 2()性墜下跛行:()症候陽性による。
あ
15
() 神経障害に合併し、関節組織が慢性、進行性に変性、破壊されてゆく関節疾患をいう。
あ
16
③()は障害されるが()が残るので、しばしば()が高度におかされるが、()()はあまりおかされないような()を示す
あ
17
〇胸郭出口症候群 ・()症候群 ・()症候群 ・()症候群
か
18
〇斜角筋症候群 ①()に多い ②()での狭窄が原因であり、頚肋や()、筋過緊張などによる。 ③()テスト陽性
か
19
〇肋鎖症候群 ①()の狭小化による。 ②気をつけ姿勢で橈骨動脈の拍動が減弱する。 ③()テスト陽性 ④第一肋骨切除を行う。 鎖骨と第一肋骨の間の隙間を()という
あ
20
〇過外転症候群 ①()において()と()で神経、血管が圧迫されることにより発生する。 上肢の挙上をする職業に多い ②()テスト陽性 ③小胸筋付着部切離術を行う 小胸筋とは、胸の前にある筋肉で第()、第()、第()肋骨から肩甲骨の()に付着している。
あ
21
①古典的には小児の()にともなう()の()をいう。 ②現在では前腕あるいは肘関節周囲の骨折などの後の、阻血性拘縮(()、()、())と、神経障害(()、()、()など)をきたす後遺症をいう。 ③原因としては()や前腕のコンパートメント症候群などが契機となる。
あ
22
①()と()は、橈骨茎状突起の橈側を走行する。 ():この部位は狭搾性腱鞘炎をおこしやすい。 ②一般に()に多い。 ③()を経過した()にも好発する。 ④母指の() () ()で疼痛を生じる()
①長母指外転筋腱と短母指伸筋腱は、橈骨茎状突起の橈側を走行する。 第1区画:この部位は狭搾性腱鞘炎をおこしやすい。 ②一般に中高年の女性に多い。 ③産後数か月を経過した若い女性にも好発する。 ④母指の内転・屈曲・手関節尺屈で疼痛を生じる(finkelstein徴候)
23
()結節、()結節 ⑥()関節の()は()とよぶ。
Heberden結節、Bouchard結節 ⑥手指PIP関節の変形性関節症はBouchard結節とよぶ。