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病治6
  • あやの

  • 問題数 68 • 7/11/2023

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    問題一覧

  • 1

    晩出物 巨大児 〈妊娠への影響〉 新生児側:(①)(②) 母体側:(③)

    肩甲難産, 新生児低血糖, 児頭骨盤不均衡

  • 2

    晩出物 回旋の異常 穿通胎盤 (対応) 分娩→(①) 出血に対して→(②)(③)(④)(⑤)

    帝王切開, 輸血, バルーンタンポナーデ, 動脈塞栓, 子宮全摘

  • 3

    〈常位胎盤早期剥離〉 (症状、所見) 超音波で(①)を認める (②)(③)(④)(⑤) (対応) (⑥)の管理

    胎盤後血腫, 外出血, 腹痛, 胎児心音不良, 子宮内胎児死亡, 母体DIC

  • 4

    〈胎児機能不全〉 (病態)(①)(②)

    低酸素性虚血性脳病変, 胎児死亡

  • 5

    〈胎児心拍陣痛図〉 正常(①)〜(②)bpm

    110, 160

  • 6

    ノンストレステスト

  • 7

    一過性徐脈

  • 8

    早期一過性徐脈

  • 9

    遅発一過性徐脈

  • 10

    変動一過性徐脈

    臍帯圧迫

  • 11

    遅延一過性徐脈

    胎盤の循環不全

  • 12

    〈新生児仮死〉 (評価方法)(①)

    Apgar score

  • 13

    アルゴリズム

  • 14

    〈Apgar score〉5つ (①)(②)(③)(④)(⑤)

    皮膚色, 心拍数, 刺激反射, 筋緊張, 呼吸

  • 15

    〈産科DIC〉 (①)が活性化 産科DICはDIC発症から(②)までの時間が極めて短い

    凝固系, 消費性凝固障害

  • 16

    〈糖尿病合併妊娠〉 妊娠中の管理→(①)療法 血糖コントロール目標 食事前→(②)〜(③)mg/dl 食後2時間→(④)mg/dl

    インスリン, 70, 100, 120

  • 17

    〈てんかん〉 妊娠中も母体が内服を継続し(①)を抑制することが大切

    痙攣発作

  • 18

    〈精神疾患〉 (①)継続し、退院後の(②)

    内服薬, サポート

  • 19

    〈全身性エリトマトーデスSLE〉 新生児にSLE様症状を認める:(①) (②)による(③)非可逆性でペースメーカーを要する

    新生児ループス, 抗SSA抗体, 房室ブロック

  • 20

    〈風疹〉 CRSの三大症状 (①)(②)(③) 疑われる児には(④)聴性脳幹反応を勧める

    白内障, 心奇形, 難聴, ABR

  • 21

    〈トキソプラズマ症〉 予防→妊娠中の(①)は禁思

    生ワクチン

  • 22

    〈サイトメガロウイルス〉 出生時に無症状でも後に(①)が発見される 抗体陰性妊婦は人混みを避け(②)を推奨

    難聴, 手洗い

  • 23

    〈B型肝炎〉 B型肝炎キャリア

  • 24

    〈B型肝炎合併妊娠〉 ハイリスクがあるかどうかは(①)HBe抗原陽性の有無を調べる

    HBeAg

  • 25

    〈感染予防対策〉 生後すぐに(①)、(②)を投与する 1ヶ月、6ヶ月に(②)追加投与

    HBグロブリン, HBワクチン

  • 26

    〈C型肝炎〉 HCV-RNAが(①)であるほど 産道感染や総胎児感染であるため(②)を行う

    高価, 帝王切開

  • 27

    〈B群溶血性連鎖球菌感染症GBS〉 胎児への影響→(①)や(②)を生じる 分娩時に(③)抗生剤を投与する

    敗血症, 髄膜炎, ペニシリン

  • 28

    〈パルボウイルスB19感染症〉りんご病 25%(①) ↓ 治療:(②)

    非免疫性胎児水腫, 胎児輸血

  • 29

    〈淋菌感染症〉 (①)→出生後、抗菌薬の点眼に加え抗菌薬を投与する

    化膿性結膜炎

  • 30

    〈性器クラミジア〉 治療 (①)系抗菌薬 25〜50% (②)生後5〜10日に発症

    マクロライド, 新生児結膜炎

  • 31

    〈ヒト免疫不全ウイルス〉HIV 母体に対する治療(帝王切開) →分娩時の(①)を防ぐ、(②)に行うことで(③)を防ぐ 新生児に対する治療 →授乳の禁止(④)を防ぐ

    産道感染, 陣痛開始前, 経胎盤感染, 母乳感染

  • 32

    〈一絨毛一羊膜双胎〉 絨毛膜は(①)つ、羊膜は(②)つ 〈一絨毛二羊膜双胎〉 絨毛膜は(③)つ、羊膜は(④)つ 〈二絨毛二羊膜双胎〉 絨毛膜は(⑤)つ、羊膜は(⑥)つ

    1, 1, 1, 2, 2, 2

  • 33

    (①)とは 脂盤を両児で共有している一種毛膜双胎の約15%にみられる。胎盤の吻合血管を介して両児の間に循環血液量の不均衡が生じることにより両児の環不全が起こる症候群である。周産期死亡率60~100%。 受血児:羊水過多、心不全、胎児水腫 僕血児:羊水過小、野不全、子宮内胎児発育運延

    双胎間輸血症候群

  • 34

    妊娠(①)週未満に妊娠の中絶が起こることを流産という 自然的に起こる(②) 人為的に起こす(③) 妊娠(④)週以降の死児の出産は(⑤)として扱われる

    22, 自然流産, 人工流産, 12

  • 35

    〈自然流産の原因〉 (①)99項 (②)98項 (③)102項

    絨毛膜羊膜炎, 切迫早産, 前期破水

  • 36

    〈切迫早産の治療〉 肺成熟は(①)週で完成 母体への(②)を投与する

    34, 副腎皮質ステロイド

  • 37

    異所性妊娠

  • 38

    異所性妊娠の原因は(①)感染症との関連が強い

    クラミジア

  • 39

    ①子宮粘膜下筋腫は過多月経を起こしやすい。 ②ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを接種することによって子宮体施羅患 リスクを軽減することができる。 ③肥満・未産婦は子宮体癌の発症リスクである。 ④卵巣腫瘍は発生初期から疹痛を伴う。 ⑤内膜症性る胞の治療として低用量ピルがある。

  • 40

    〈妊娠高血圧症候群〉 (①症:意識障害、眼球運動障害、失調性歩行 (②)症:下肢の疼痛、腫脹等

    Wernicke, 深部静脈血栓

  • 41

    病型分類

  • 42

    浮腫に対して、 (①)や(②)は投与しない

    水分制限, 利尿剤

  • 43

    〈Rh式血液型不適合妊娠による児への影響〉 (胎児) (①)▶️低蛋白血症▶️(②)   (新生児) 破壊赤血球▶️間接型ビリルビン▶️(③)▶️(④)(⑤)

    胎児貧血, 胎児水腫, 黄疸, 脳性麻痺, 聴力障害

  • 44

    卵巣癌の特徴はどれか。 ①20歳代での発症が多い。 ②初期の段階では無症状の場合が多い。 ③ホルモン療法には腫場縮小効果がある。 ④ヒトパピローマウイルス感染が関与している。

  • 45

    ①検査が終了するまで絶飲食にする。 ②検査前に排尿するよう促す。 ③検査は側臥位で行う。 ④検査後1時間は安静にする。

  • 46

    ①エストロゲンの減少 ②プロラクチンの減少 ③アンドロゲンの増加 ④オキシトシンの増加 ⑤プロゲステロンの増加

  • 47

    ①術後1年までは性行為を控える。 ②夫と別々に説明することを提案する。 ③性行為再開後は避妊を続けてもらう。 ④腔の乾燥に対して潤滑ゼリーを用いるとよい。

  • 48

    次の文章のうち間違っているものを1つ選べ。 ①月経周期が28日型の女性であれば、月経開始後14日程度で排卵する。 ②排卵された卵子の受精能力は24時間程度である。 ③基礎体温は起床時に計ることが望ましい。 ④基礎体温が2相性の場合は排卵障害の可能性がある。 ⑤頸管粘液はエストロゲンの影響で粘度が滅り、プロゲステロンの影響で粘度が増す。

  • 49

    次の文章のうち間違っているものを1つ選べ。 ①子宮粘膜下筋腫は過多月経を起こしやすい。 ②ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを接種することによって子宮体癌罹患のリスクを軽減することができる。 ③肥満・未産帰は子宮体癒の発症リスクである ④卵巣腫瘍は発生初期から疼痛を伴う ⑤内膜症性嚢胞の治療として低用量ピルがある

  • 50

    次の文章のうち間違っているものを1つ選べ。 ①コンドームを使用した場合の避妊失敗率は1%程度である。 ②緊急避妊を行っても妊娠する可能性がある ③コンドームは性感染症を予防することに有効である ④経口避妊薬(ピル)は女性主導で使用できる ⑤妊娠22週を超えた場合、如何なる理由があっても人工妊娠中絶を行うことはできない

  • 51

    配偶子の形成で正しいのはどれか ①卵子の形成では減数分裂が起こる ②精子の形成では極体の放出が起こる ③成熟卵子はxまたはY染色体をもつ ④精子は23本の常染色体と1本の性染色体をもつ

  • 52

    成熟期女性の受胎調節について適切なのはどれか。 ①経口避妊薬は女性が主導で使用できる。 ②コンドーム法の避妊効果は99%以上である。 ③基礎体温法は月経が不順な女性に有用である。 ④子宮内避妊器具は経産婦より未産婦に挿入しやすい。

  • 53

    梅毒について正しいのはどれか。 ①ウイルス感染症である。 ②感染経路は空気感染である。 ③治療の第一選択薬はステロイド外用薬である。 ④梅毒血清反応における生物学的偽陽性の要因に妊娠がある。

  • 54

    受精と着床についての説明で正しいのはどれか。 ①卵子が受精能をもつ期間は排卵後48時間である ②卵管采で受精が起こる ③受精卵は受精後4、5日で子宮に到達する ④受精卵は桑実胚の段階で着床する

  • 55

    避妊法について適切なのはどれか ①経口避妊薬は排卵を抑制する。 ②コンドーム法の避妊効果は99%以上である。 ③基礎体温法は月経が不順な女性に有用である。 ④子宮内避妊器具〈IUD〉は性交のたびに挿入が必要である。

  • 56

    ヒト免疫不全ウィルス感染症(HIV)について正しいのはどれか。 ①令和2年(2020年)の新規感染者数は10年前に比べ増加している。 ②日本では、異性間の性的接触による感染が最も多い。 ③早期に発見して治療を開始すれば完治する。 ④保健所でのHIV検査は匿名で受けられる。

  • 57

    女性の骨盤腔内器官について腹側から背側への配列で正しいのはどれか ①尿道──肛門管──腟 ②腟──尿道──肛門管 ③肛門管──腟──尿道 ④尿道──腟──肛門管 ⑤腟──肛門管──尿道

  • 58

    Aさん(30歳、女性)。月経周期は28日型で規則的である。5日間月経があり、現在、月経終了後14日が経過した。この時期のAさんの状態で推定されるのはどれか。2つ選べ。 ①排卵後である。 ②乳房緊満感がある。 ③子宮内膜は増殖期である。 ④基礎体温は低温相である。 ⑤子宮頸管の粘液量が増加する。

    ①, ②

  • 59

    性周期が規則的で健常な成人女性において、着床が起こる時期に血中濃度が最も高くなるホルモンはどれか。 ①アルドステロン ②プロゲステロン ③エストラジオール ④黄体形成ホルモン〈LH〉 ⑤卵胞刺激ホルモン〈FSH〉

  • 60

    性周期とホルモンについて正しいのはどれか。 ①増殖期は基礎体温が上昇する ②プロラクチンによって排卵が起こる。 ③プロゲステロンは子宮内膜の増殖を促進する。 ④排卵直前に黄体形成ホルモン(LH)値が高くなる。

  • 61

    受胎のメカニズムで正しいのはどれか。 ①排卵は黄体形成ホルモンの分泌が減少して起こる。 ②卵子の受精能力は排卵後72時間持続する。 ③受精は卵管膨大部で起こることが多い。 ④受精後2日で受精卵は着床を完了する。

  • 62

    Aさん(17歳、高校生)。身長158cm、体重48kg。Aさんは最近、月経時に下腹部痛が繰り返し出現し、寝込むことが多くなった。心配した母親と一緒に、Aさんは産婦人科クリニックを受診し、医師から機能性月経困難症と診断された。既往歴に特記すべきことはない。 ①プロスタグランディンの過剰産生によって起こる。 ②無排卵性の月経によって起こる。 ③卵巣内のうっ血によって起こる。 ④経血の流出によって起こる。

  • 63

    高齢者の性について正しいのはどれか。 ①女性の性交痛は起こりにくくなる。 ②男性は性ホルモンの分泌量が保たれる。 ③高齢になると異性に対する羞恥心は減退する。 ④セクシュアリティの尊重はQOLの維持に影響する。

  • 64

    Aさん(50歳、女性)は、急に体が熱くなったり汗をかいたりし、夜は眠れなくなり疲れやすさを感じるようになった。月経はこの1年間で2回あった。Aさんのホルモンで上昇しているのはどれか。2つ選べ。 ①エストロゲン ②プロラクチン ③プロゲステロン ④黄体形成ホルモン ⑤卵胞刺激ホルモン

    ④, ⑤

  • 65

    配偶子の形成で正しいのはどれか ①卵子の形成では減数分裂が起こる。 ②精子の形成では極体の放出が起こる。 ③成熟卵子はXまたはY染色体をもつ。 ④精子は23本の常染色体と1本の性染色体をもつ。

  • 66

    女子の思春期の特徴で正しいのはどれか ①9歳で初経が発来する。 ②月経開始後に身長の発育が加速する。 ③陰毛が発生した後に乳房の発育が始まる。 ④性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)によって月経が開始する。

  • 67

    日本の女性における平均閉経年齢に最も近いのはどれか。 ①30歳 ②40歳 ③50歳 ④60歳

  • 68

    エストロゲン低下によって更年期の女性に起こるのはどれか。 ①骨量の低下 ②内臓脂肪の減少 ③脳血流量の増加 ④HDLコレステロールの上昇