外科専門医試験2018
問題数31
No.1
噴門形成術の全周性はNissen法である。
No.2
上腸管膜動脈症候群は、急激なやせが原因である。
No.3
胃マルトリンパ腫は、胃のリンパ腫9割を占める。
No.4
GISTは大腸よりも胃のほうが予後がよい。
No.5
正しいものは？
No.6
直腸癌の術前放射線療法から、2週間後にオペをする。
No.7
大量輸血後には、低カルシウム血症になる。
No.8
腹膜反転部は第二Houston弁の高さ。
No.9
膵体尾部切除の際には、脾臓も切除する。
No.10
膵臓癌は、根治切除してもアジュバントを行う。
No.11
Whipple法は、空腸の口側から、膵臓、胆管、胃とつなぐ方法である。
No.12
脾臓摘出術は、動脈静脈処理を膵臓側で行う。
No.13
肝細胞癌でFDG PET陽性になるのは、低分化であることが多い。
No.14
胆嚢癌の固有筋層浸潤のリンパ節転移はまれである。
No.15
含まれないのは？
No.16
肝門部胆管癌のICG試験は減黄前に行う。
No.17
肝門部胆管癌のダイナミックCTは減黄前に行う。
No.18
下大静脈に直接流入しない静脈は？
No.19
脾摘後は、成人でも予防的抗菌薬の適応である。
No.20
壊死性腸炎は80％が経口摂取後に起こる。
No.21
壊死性腸炎は保存的に見ても軽快することがある。
No.22
肝芽腫にはシスプラチンが有効である。
No.23
Double bubble singは何の疾患？
No.24
ダイヤモンド吻合が行われる疾患は？
No.25
正しいもの2つ選べ。
No.26
乳癌の罹患ピークは？2つ選べ。
No.27
遺伝性乳癌の割合は50％である。
No.28
原発性副甲状腺機能亢進症は、半数が腺腫である。
No.29
正しいものは？
No.30
敗血症の初期輸液は30ml/kgを何時間で投与する？
No.31
APACHE（Acute Physiology and Chronic Health Evaluation）スコアとは、集中治療室入室患者における病態の重症度を客観的に評価する。