問題一覧
1
疝痛の原因となる疾患として間違っているものを1つ選べ
腹部大動脈解離
2
糖尿病患者において低血糖発作時にみられる症状はどれか。
発汗
3
腸重積の特徴はどれか。
腸雑音は亢進する
4
胃での栄養素の消化・吸収で正しいのはどれか。
胃内の滞在時間は糖類より脂肪の方が長い
5
正しいのはどれか。
肝癌の半数以上は肝硬変から進展する
6
赤血球沈降速度が低下するのはどれか。
低フィブリノーゲン
7
肝硬変の症状で誤っているのはどれか。
血小板増多
8
胆汁について正しいのはどれか。
食物の吸収によって分泌が増加する
9
栄養素と吸収部位の組合せで正しいのはどれか。
糖-空腸
10
脳梗塞の原因で誤っているのはどれか。
バージャー病
11
僧帽弁狭窄症による心不全で初期からみられるのはどれか。
呼吸困難
12
Fallot四徴症で起こる血管異常はどれか。
大動脈騎乗
13
誤っている組合せはどれか。
肺性心-左室肥大
14
赤血球沈降速度が低下するのはどれか。
播種性血管内凝固症候群(DIC)
15
多発性骨髄腫に特徴的でないのはどれか。
低カルシウム血症
16
赤血球の産生が低下しないのはどれか。
溶血性貧血
17
腎臓でアミノ酸の大部分が再吸収されるのはどれか。
近位尿細管
18
エリスロポエチンの産生を促進するのはどれか。
動脈血酸素分圧の低下
19
ビタミン欠乏症で誤っている組合せはどれか。
ビタミンK-血栓症
20
ホルモン分泌について正しいのはどれか。
黄体化ホルモンはプロゲステロンの分泌を促進する
21
集合管における尿の濃縮に関わるホルモンはどれか。
アルドステロン
22
内分泌物質の作用で正しいのはどれか。
上皮小体ホルモンは血中Caを増加させる
23
内分泌器官とホルモンとの組合せで正しいのはどれか。
下垂体後葉-抗利尿ホルモン
24
HIVについて誤っているのはどれか。
HIVは喀痰から感染する危険が高い
25
病原体と腫瘍発生との組合せで誤っているのはどれか。
A型肝炎ウイルス-肝細胞癌
26
胃癌について正しいのはどれか。
組織型で最も多いのは腺癌である
27
原発性脳腫瘍で最も予後が悪いのはどれか。
膠芽腫
28
神経原性ショックの特徴はどれか。
徐脈
29
閉鎖性動脈硬化症で正しいのはどれか。二つ選べ。 ア.間欠性跛行がみられる イ.主に四肢の近位側の動脈が侵される ウ.男性より女性に多い エ.20〜30歳代に多い オ.低血圧の合併が多い
ア、イ
30
痛風について正しいのはどれか。
多臓器に症状を起こす
31
消化器系について正しいのはどれか。
空腸に続いて回腸がある
32
門脈に関係する静脈で誤っているのはどれか。 ア.腎静脈 イ.総腸骨動脈 ウ.上腸間膜動脈 エ.左胃静脈 オ.脾静脈
ア、イ
33
絞扼性イレウスの特徴はどれか。
腸管の血流障害を伴う
34
右心不全の症候として正しいのはどれか。二つ選べ。 ア.肺水腫 イ.起座呼吸 ウ.下腿浮腫 エ.チアノーゼ オ.肝脾腫
ウ、オ
35
NYHA分類で正しいのはどれか。
自覚症状により重症度を分類する
36
急性心筋梗塞で左冠動脈閉鎖に比べて右冠動脈閉鎖に特徴的なのはどれか。
房室伝導ブロック
37
低血糖に抗するのはどれか。
グルカゴン分泌促進
38
低血糖の症状で誤っているのはどれか。
徐脈
39
閉鎖性動脈硬化症について正しいのはどれか。
動脈造影では虫食い像がみられる
40
痛風について誤っているのはどれか。
痛風発作は手関節に多い
41
プリン体代謝異常によって生じる疾患はどれか。
痛風
42
脂質異常症の診断に用いる評価指標はどれか。
中性脂肪値
43
心不全で最もみられやすい所見はどれか。
BNP高値
44
右心不全で最もみられやすい症状はどれか
頸静脈怒張
45
急性心筋梗塞の発症後の血液検査所見でないのはどれか。
クレアチニン上昇
46
呼吸機能評価で臨床上問題になるのはどれか。
PaCO2:60mmHg
47
末梢血に大型の赤血球が出現するのはどれか。
葉酸欠乏性貧血
48
ワルファリンの作用を減弱させるのはどれか。
ビタミンK
49
尿の生成について正しいのはどれか。
血液の濾過は腎小体で行われる
50
腎臓の機能で誤っているのはどれか。
カリウムは主に遠位尿細管で再吸収される
51
生体の防御作用としてB細胞リンパ球が産生するのはどれか。
免疫グロブリン
52
大腸癌について誤っているのはどれか。
転移は肺転移が最も多い
53
熱唱の部位と起こりやすい拘縮を予防する肢位の組合せで適切ではないのはどれか。
肘窩部-前腕回内