問題一覧
1
(1) は世界の主要群集タイプの単位であり,特有の組合わせの植物および動物種によって構成される。
バイオーム
2
個々の種,群集およびバイオームの境界は不明瞭で徐々に変わる。この境界を漢字で (1) と書く。
移行帯
3
北アメリカ大陸の温帯草原を (1) という(カタカナで)
プレーリー
4
北方樹林には酸性土壌の (1) が分布している。(カタカナで)
ポドゾル
5
降雨量が砂漠と森林の中間である地域に分布するバイオーム。降雨量の不足により木本を中心とした森林は形成されない。 (1)
草原
6
周極域のツンドラでは、 (1) と比較的高い地温により一定の一次生産が行われる。
白夜
7
ツンドラには、蘚類や地衣類を含む (1) や小丘状の植物群落が発達する。
マット状
8
陸上の植物群系は主として (1) と降雨により決定される。
温度
9
日本の植生は亜熱帯森林、 (1) 、夏緑樹林と針葉樹林に分けられる
照葉樹林
10
熱帯多雨林・サバンナ・砂漠など、外観的な特徴のことを (1) という
相観
11
個々の種,群集およびバイオームの境界は不明瞭で徐々に変わる。この境界を英字で (1) と書く。
ecotone
12
南アメリカ大陸の温帯草原を (1) という
パンパス
13
は長くて寒い冬をもち,冬期は雨が少なく,夏期はやや雨が多い。
亜寒帯
14
少ない降雨により植生が発達しないバイオーム。短命草本や地中植物、多肉植物により特徴付けられる。
北方樹林
15
熱帯林では多種多様の常緑広葉樹が密をなして階層的に広がるため、や蔓性の草本が樹冠に棲息している
蔓性植物
16
降雨により制限された植生からなるバイオームには砂漠やがある。
着生
17
その群落にあって,他の群落には見られない、群落を特徴づける植物種のことをという
標徴種
18
温度や水分条件に対する植物生活形の適応の結果として生じる植物の分布様式をもとには気候区分を決めた。
ケッペン
19
一年の大部分の気温が植物の成長に必要な温度以下であり、植生の発達が殆どないバイオーム。極域と高山に分布。
ツンドラ
20
降雨により制限された植生からなるバイオームにはや草原がある。
砂漠
21
中央アジアの温帯草原をという
ステップ
22
が発達する低緯度地域は一年を通して多雨である。
熱帯林
23
アフリカの熱帯草原をという
サバンナ
24
ステップにはチェルノーゼムとよばれる肥沃なが分布している
黒色土
25
十分な降雨があると植生は森林にまで (1) する。
遷移
26
地中海特有の植生は、フランス語で (1) と呼ばれる硬葉樹林あるいは、低木の灌木地帯である。(カタカナで)
マキー
27
平均気温が5℃以上の月の平均気温から5℃を引いた値を1年間積算したものを (1) という。日本の各植生と 対応する。
暖かさの指数
28
熱帯林では多種多様の常緑広葉樹が密をなして階層的に広がるため、 (1) の植生は希薄である。
林床
29
植物群系を世界規模でまとめたもの、気候区分やバイオームに対応するものを (1) という。
大植物群系
30
北極周辺から針葉樹林帯にいたる間の地域には (1) と呼ばれるバイオームが広がる。(カタカナで)
ツンドラ
31
降雨が十分な中緯度地方では、広葉樹や針葉樹からなる (1) が発達する。
温帯林
32
地中海沿岸には石灰岩が風化してできた (1) と呼ばれる痩せた土壌が分布している。(カタカナで)
テラロッサ
33
熱帯林では多種多様の常緑広葉樹が密をなして階層的に広がるため、 (1) の植生は希薄である。
林床
34
(1) は長くて寒い冬をもち,冬期は雨が少なく,夏期はやや雨が多い。
北方樹林
35
熱帯林の土壌は速い分解と降水による溶脱でやせた酸性の土壌となる。 (1) と呼ばれるこの土壌は酸化鉄によ り赤い色を呈している。(カタカナで)
ラテライト
36
カリフォルニアなどの乾燥地帯に成立する低木林を (1) という(カタカナで)
チャパラル
37
カリフォルニアなどの乾燥地帯では一定の頻度で何が生じ、これに対応できる植物が卓越する。
野火
38
砂漠は砂ばかりでなく岩石からなる荒地もある。水が少ないことを示す何が本来の地形を示している。
沙漠
39
低温のために植物の生育が困難な地域には何と呼ばれるバイオームが広がる。(カタカナで)
ツンドラ