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古単 3年中間考査
  • momo

  • 問題数 106 • 5/3/2024

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    39

    うろ覚え

    0

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    問題一覧

  • 1

    一歌にことの「飽か」ねば、

    十分満足する

  • 2

    魚は水に「あか」ず。

    飽きる

  • 3

    寝ければ、ふと「おどろき」ぬ。

    目を覚ます

  • 4

    風の音にぞ「おどろか」れぬる

    はっと気づく

  • 5

    「おどろく」ほどの地震

    びっくりする

  • 6

    ~花桜かな」と「ながめ」ければ、

    吟じる

  • 7

    天照御神を「ねんじ」申せ。

    祈る

  • 8

    なほ苦しげなれど「念じ」て、

    我慢する

  • 9

    いといたく「ながめ」給いて

    物思いに沈む

  • 10

    つれづれ「わぶる」人は、なる心ならん。

    思い嘆く

  • 11

    世にあり「わぶる」女の、

    ~(し)かねる

  • 12

    時を失い、世を「わび」

    落ちぶれる

  • 13

    魂はげに「あくがるる」もの

    離れさまよう

  • 14

    すずろに心地も「あくがれ」にけり。

    落ち着かない

  • 15

    なき人の御菩提をも「とぶらひ」

    とむらう

  • 16

    みな子たかりて「ののしる」。

    大声で騒ぐ

  • 17

    常に「とぶらひ」聞こえ給へど、

    見舞う

  • 18

    勢ひ猛に「ののしり」たるにつけて

    評判が高い

  • 19

    聞きもたりて、まねび「ありく」。

    ~(し)まわる

  • 20

    率て「ありく」もをかし。

    歩きまわる

  • 21

    明け暮れ「まもり」て、

    世話をする

  • 22

    川の水干て、悩み「わずらふ」。

    苦しむ

  • 23

    暮らし「わずらふ」昨日今日かな。

    ~(し)かねる

  • 24

    面をのみ「守ら」せ給うて

    じっと見つめる

  • 25

    やまひおこりて、いたく「なやむ」

    苦しむ

  • 26

    世の人「悩み」申して

    非難する

  • 27

    「おこたる」間なく漏りゆかば、

    中断する

  • 28

    九月ついたちに「おこたり」ぬ。

    なおる

  • 29

    『万葉』を「あきらめ」むとするに、

    明らかにする

  • 30

    いぶせうはべることをも「あきらめ」はべりにしかな

    晴らす

  • 31

    海人の小舟の綱手「かなし」も

    心ひかれる

  • 32

    我が「かなし」と思う娘

    かわいい

  • 33

    「かなし」と思しつることも失せぬ

    不憫だ

  • 34

    仏の道うとからぬ、「心にくし」

    奥ゆかしい

  • 35

    その日の文「うつくしう」作り給ひて

    立派だ

  • 36

    小さきものはみな「うつくし」

    かわいらしい

  • 37

    長く色濃く咲きたる、いと「めでたし」

    すばらしい

  • 38

    「めでたき」祝ひの中に涙を流し

    喜ばしい

  • 39

    とりためけん用意「ありがたし」と、

    めったにない

  • 40

    うまごまでは、はふれにたれど、なほ「なまめかし」

    優雅だ

  • 41

    若う「なまめかしき」御さまなり

    みずみずしい

  • 42

    妻子を愛見んことも「ありがたし」

    むずかしい

  • 43

    世の中は「ありがたく」、

    生きるのがむずかしい

  • 44

    世には「はづかしき」方もあれど

    気後れする

  • 45

    それこそ「はづかしき」口つきにはべれ

    立派だ

  • 46

    のたまはむことにつかむ、人聞き「やすし」。

    恥ずかしい

  • 47

    いや「めづらしき」梅の花かも

    すばらしい

  • 48

    身の上までかき日記して、「めづらしき」さまにもありなむ。

    めったにない

  • 49

    ひきかへ「めづらしき」心地ぞする。

    目新しい

  • 50

    「やさしく」も、面白くも覚ゆべきことなり。

    優雅だ

  • 51

    「なつかしう」、おいらかにおはしまして

    親しみが持てる

  • 52

    子を思い、親を「なつかしく」し、

    慕わしい

  • 53

    世の常の十四五よりは「おとなしく」

    大人びている

  • 54

    かしこなる「おとなしき」人して

    年配である

  • 55

    色好まざらん男はいと「さうざうしく」

    物足りない

  • 56

    少し「おとなしき」程になりぬる齢ながら

    思慮分別がある

  • 57

    天の下にも「あぢきなう」人のもて

    おもしろくない

  • 58

    「あぢきなき」ことに心をしめて

    どうにもならない

  • 59

    喜ばしむ楽しみ、また「あぢきなし」。

    つまらない

  • 60

    影「すさまじき」暁月夜に、

    殺風景

  • 61

    遅桜また「すさまじ」

    興ざめだ

  • 62

    花、蝶やとめづるこそ、はかなく「あやしけれ」。

    不思議だ

  • 63

    「あやしき」賎・山がつも、力尽きて、

    卑しい

  • 64

    かく「あさましく」もて来ることをねたく思う。

    驚きあきれるほどだ

  • 65

    はては闘諍おこりて、「あさましき」ことどもありけり。

    嘆かわしい

  • 66

    「いたづらに」立てりけり

    むなしい

  • 67

    一手も「いたづらに」せず

    むだだ

  • 68

    おそろしなども「おろかなり」

    不十分だ

  • 69

    いづ方につけても「おろかなら」ざらむこそ

    いい加減だ

  • 70

    「あからさまにも」まかで給はず、

    全く

  • 71

    「あからさま」と思ひしかども

    ほんのしばらく(ちょっとの間)

  • 72

    右近は、ただ、あな「むつかし」

    恐ろしい

  • 73

    心地などの「むつかしき」頃

    不快だ(すぐれない)

  • 74

    なほ命「うしろめたし」

    気がかりだ(心配だ)

  • 75

    「あたらしかり」し御かたちなど

    すばらしい

  • 76

    あな、「あたらし」

    惜しい

  • 77

    「わびしから」で過ぐしけり

    みすぼらしい

  • 78

    なかなか「わびしく」

    つまらない

  • 79

    消えまどへる気色いと「心苦しく」らうたげなれば

    気の毒だ

  • 80

    いと「心苦しく」もの思ふなるは、

    つらい

  • 81

    まだかかる「わびしき」目を見ず。

    つらい

  • 82

    「つらき」こともありとも、

    恨めしい

  • 83

    いとは「つらく」見ゆれど

    薄情だ

  • 84

    賭け物どもなど、いと「になく」て

    たぐいない

  • 85

    「またなく」あはれなる

    またとなく

  • 86

    「あはれ」、紅葉をたかん人もがな

    ああ

  • 87

    世の「あはれ」も

    しみじみとした情趣

  • 88

    飛び急ぐさへ、「あはれなり」

    しみじみと情趣深い

  • 89

    いみじく「あはれなり」と聞く

    心にしみて気の毒だ

  • 90

    いと小さく見ゆるは、いと「をかし」

    興趣がある

  • 91

    夕月夜の「をかしき」ほどに

    美しい

  • 92

    煙の立つこそ「をかしけれ」

    風情がある

  • 93

    遠く見れども近く見れどもいと「おもしろし」

    趣がある

  • 94

    見るも「おもしろく」

    興味深い

  • 95

    消えたるもいと「あへなし」

    あっけない

  • 96

    「あへなく」心細ければ

    どうしようもない(張り合いがない)

  • 97

    必ず「あいなき」ものなり

    おもしろくない

  • 98

    「あいなう」起きゐつつ

    ただもう

  • 99

    あたりの「よろしき」所

    適当だ

  • 100

    若く「よろしき」男

    まあまあだ