問題一覧
1
急性白血病では何が増殖するか
未熟な血液細胞
2
肺がんの転移部位として最多のもの
脳
3
EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんに対する分子標的薬
ゲフィチニブ
4
去勢抵抗性の前立腺がんの治療薬分類
タキサン系・ステロイドの併用
5
移植適応のある初発の多発性骨髄腫の患者に対する治療法
BD療法
6
抗アンドロゲン剤
ビカルタミド, フルタミド
7
悪性リンパ腫で腫瘍化するもの
B細胞・T細胞
8
メラノーマが見られる疾患
皮膚がん
9
非ホジキンリンパ腫のうち、MALTリンパ腫の割合はどの程度か
10
10
重篤副作用疾患別対応マニュアルは何部構成か
2
11
KRAS遺伝子野生型を確認した上で使用する薬物は何か
セツキシマブ・パニツムマブ
12
乳がんに対するホルモン療法と併用される薬剤
パルボシクリブ
13
非ホジキンリンパ腫の治療法
R-CHOP療法
14
がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳がんに用いる分子標的薬の分類
PAPR阻害薬
15
フィラデルフィア染色体が高頻度に認められる疾患
CML
16
大腸がんの治療法
FOLFOX療法・FOLFILI療法・XELOX療法
17
進行が速いのはどちらか
小細胞肺がん
18
エストロゲン受容体遮断薬
タモキシフェン, トレミフェン
19
投与開始2~3日後に筋肉痛や関節痛が起こりやすい抗悪性腫瘍薬は何か
パクリタキセル
20
抗PD-L1抗体
アテゾリズマブ, デュルバルマブ
21
Reed-Sternberg細胞
ホジキンリンパ腫
22
カルボプラチンの投与量の計算方法
カルバートの計算式
23
腫瘍崩壊症候群の症状・検査値
高カリウム血症, 高リン血症, 高尿酸血症, 低カルシウム血症
24
抗PD-1抗体
ニボルマブ, ペムブロリズマブ
25
乳がんのホルモン療法で使用される薬物の分類
エストロゲン受容体遮断薬, GnRHアゴニスト, アロマターゼ阻害薬, エストロゲン受容体分解促進薬
26
膵頭部がんで見られる検査所見
高ビリルビン血症
27
B症状
発熱, 盗汗, 体重減少
28
ATLの治療に利用することができる抗体
モガムリズマブ
29
ABVD療法は何に対する治療法か
ホジキンリンパ腫
30
子宮頸がんの組織型
扁平上皮がん
31
小細胞肺がんの治療法
PE療法・CE療法・IP療法
32
胆嚢がんのうち胆石症の合併割合はどれくらいか
50-70
33
乳がん治療のうち、HER2過剰発現の患者に用いる分子標的薬
トラスツズマブ, ペルツズマブ
34
散発性大腸がんの発生に関与する関連遺伝子
APC, KRAS
35
乳がんの増殖に関与しているホルモン
エストロゲン
36
EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発の非小細胞肺がんにのみ適応をもつ薬物
ゲフィチニブ
37
どちらが多いか
非ホジキンリンパ腫
38
急性前骨髄性白血病の転座はどこか
15-17
39
大腸がんで最も多い組織型
腺がん
40
アロマターゼ阻害薬
アナストロゾール, レトロゾール, エキセメスタン
41
KRAS遺伝子の変異を確認する必要のある薬物
パニツムマブ
42
悪性リンパ腫のうち、ヘリコバクター・ピロリが関連する疾患
MALTリンパ腫
43
多いのはどちらか
乳管がん
44
PE療法・CE療法・IP療法において、 Ρ:( ) E:( ) C:( ) I:( ) にそれぞれ該当する薬物
シスプラチン, エトポシド, カルボプラチン, イリノテカン
45
非小細胞肺がんの特徴
外科手術が中心, 全体の80%を占める
46
CAF療法や FEC療法、CMF療法は何がんに対する化学療法
乳
47
ホジキンリンパ腫の治療法
ABVD療法
48
エストロゲン受容体分解促進薬
フルベストラント
49
抗悪性腫瘍薬投与後に生じる白血球減少症に対するエンピリック的治療薬は何か
ニューキノロン
50
パニツムマブによう化学療法を行う際に、確認すべき遺伝子検査
KRAS
51
EGFR陽性の非小細胞肺がんに用いられる治療薬
ゲフィチニブ, エルロチニブ
52
白血病は何ががん化するか
白血球細胞
53
ニボルマブのSE
1型糖尿病
54
急性前骨髄性白血病の転座が生じることで形成されう遺伝子
PML-RARα遺伝子
55
ATLの原因
HTLV-1
56
急性前骨髄性白血病に用いる薬物
トレチノイン
57
多いのはどちらか
非小細胞肺がん
58
子宮体がんの組織型
腺がん
59
MALTリンパ腫に関連するもの
ヘリコバクター・ピロリ
60
胃がんの腫瘍マーカー
CEA, CA19-9
61
肝臓がんの腫瘍マーカー
PIVKA-Ⅱ, AFP
62
多発性骨髄腫の検査で見られる初見
赤血球の連銭形成, ベンズ・ジョーンズタンパク, 骨抜き打ち像
63
化学療法や放射線療法に対する感受性が最も高い肺がん
小細胞がん
64
CHOP療法の構成
シクロホスファミド, ドキソルビシン, ビンクリスチン, プレドニゾロン
65
ALLの治療薬
ビンクリスチン, プレドニゾロン, ドキソルビシン, シクロホスファミド
66
大腸がんの腫瘍マーカー
CEA, CA19-9
67
HER2過剰発現が確認された手術不能又は再発乳がんに用いる分子標的薬
ラパチニブ
68
GnRH受容体遮断薬
テガレリクス
69
子宮体がんや子宮頸がんで見られる症状
不正性器出血
70
前立腺がんの好発部位
辺縁領域
71
ALK遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんに対する分子標的薬
アレクチニブ
72
Μタンパクが見られる疾患
多発性骨髄腫
73
食道がんの腫瘍マーカー
SCC
74
CLLでは何が増殖するか
B細胞の腫瘍性増殖
75
ALKおよびROS1チロシンキナーゼ阻害薬のもの
クリゾチニブ
76
皮膚がんの化学療法に用いられる薬物
ニボルマブ, フルオロウラシル, シスプラチン
77
喫煙との相関関係が最も高い肺がんの種類は何か
扁平上皮がん
78
フィラデルフィア陽性の急性白血病治療薬
イマチニブ, ダサチニブ
79
ホジキンリンパ腫
Reed-sternberg細胞, ホジキン細胞, 若年層と中高年に好発
80
CMLで転座が生じることで形成される遺伝子
Bcr-Ablキメラ遺伝子
81
多発性骨髄腫の症状
アミロイドーシス, 高カルシウム血症
82
頭蓋内に発生する腫瘍の総称をなんというか
脳腫瘍
83
抗CTLA-4抗体
イピリムマブ
84
喫煙との関係がある肺がんはどれか
扁平上皮がん, 小細胞がん
85
多発性骨髄腫で腫瘍化するもの
形質細胞
86
悪性リンパ腫で認められる症状
リンパ節の腫脹・B症状
87
悪性リンパ腫の分類
ホジキンリンパ腫, 非ホジキンリンパ腫
88
GnRHアゴニスト
リュープロレリン, ゴセレリン
89
移植非適応の初発多発性骨髄腫の患者に対する治療法
D-MPB療法
90
BD療法の構成
ボルテゾミブ・デキサメタゾン
91
非ホジキンリンパ腫
B細胞性腫瘍, T/NK細胞性腫瘍, 50~60歳代に好発
92
ABVD療法の構成
ドキソルビシン, ブレオマイシン, ビンブラスチン, ダカルバジン
93
脳腫瘍の代表的な症状の分類
頭蓋内圧亢進症, 脳局所作用
94
ホジキンリンパ腫の主症状
発熱, 全身倦怠感, リンパ節腫大
95
D-MPB療法の構成
ダラツムマブ, メルファラン, プレドニゾロン, ボルテゾミブ
96
前立腺がんの好発部位はどちらか
前立腺外腺
97
IPやCE、PE療法を行うのはどちらか
小細胞肺がん
98
PAPR阻害薬
オラパリブ
99
AMLの治療
イダルビシン・シタラビン, シタラビン・ダウノルビシン
100
非小細胞肺がんの治療薬
ゲフィチニブ, ニボルマブ, エルロチニブ, アレクチニブ