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内科学
  • 田中咲希

  • 問題数 100 • 1/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    呼吸性アシドーシスをきたすのはどれか。

    CO2ナルコーシス

  • 2

    肺気腫の患者が、歩行時の息切れが強くなってきたため受診した。呼吸数は34/分で、口唇のチアノーゼがみられた。 この患者について正しいのはどれか。

    病状が進行するとPaCO2が上昇する。

  • 3

    慢性閉塞性肺疾患の患者にワクチン接種を勧めるのはどれか。

    インフルエンザ

  • 4

    成人患者の気管支喘息の治療で正しいのはどれか。

    テオフィリンの投与中は血中濃度の測定が必要である。

  • 5

    肺気腫の患者への日常生活の指導で適切なのはどれか。

    下肢の筋力トレーニング

  • 6

    肺活量の低下は著しくないが、1秒率が低下するのはどれか。

    気管支喘息

  • 7

    喘息のため吸入用ステロイド薬を使用する患者への説明で適切なのはどれか。

    吸入後はうがいをする。

  • 8

    気管支喘息に対する副腎皮質ステロイドの吸入療法について正しいのはどれか。

    副作用は内服より少ない。

  • 9

    肺癌で正しいのはどれか。

    小細胞癌は抗癌薬の感受性が高い。

  • 10

    フローボリューム曲線を図に示す。 慢性閉塞性肺疾患の患者の結果はどれか。

  • 11

    慢性閉塞性肺疾患について正しいのはどれか。

    肺コンプライアンスは上昇する。

  • 12

    慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれか。

    1秒率の低下が特徴的である。

  • 13

    小細胞癌で正しいのはどれか。

    治療は化学療法を行う。

  • 14

    ペースメーカー装着中の患者に禁忌なのはどれか。

    MRI

  • 15

    拡張期雑音が聴取されるのはどれか。

    僧帽弁狭窄

  • 16

    労作性狭心症の患者に対する生活指導で適切なのはどれか。

    動いたら休む習慣をつけるよう心がける。

  • 17

    急性心筋梗塞において上昇のピークが最も早いのはどれか。

    CK〈CPK〉

  • 18

    体位とその目的の組合せで正しいのはどれか。

    心不全時の起座位ー静脈還流量の減少

  • 19

    急性左心不全の症状はどれか。

    呼吸困難

  • 20

    左心不全で入院中の片麻痺患者。夜間に呼吸が苦しくなり顔色不良となった。対応で適切なのはどれか。

    起座位にする。

  • 21

    慢性心不全の患者の急性増悪を疑うのはどれか。

    喘息様症状

  • 22

    心房細動で発症リスクが高まるのはどれか。

    脳塞栓

  • 23

    下肢の閉塞性動脈硬化症〈ASO〉の症状はどれか。

    間欠性跛行

  • 24

    間欠性跛行が出現するのはどれか。

    閉塞性動脈硬化症

  • 25

    開心術後の装着機器とその目的の組合せで正しいのはどれか。

    心嚢ドレーンー心タンポナーデの予防

  • 26

    胸部エックス線写真を別に示す。 心胸郭比について正しいのはどれか。

    大きい

  • 27

    狭心症の治療に用いる薬はどれか。2つ選べ。

    抗血小板薬, 硝酸薬

  • 28

    慢性心不全患者の生活指導で、心臓への負担を少なくするのはどれか。

    排泄後の休息

  • 29

    急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか。

    頻脈の出現

  • 30

    狭心症による胸痛の持続時間で適切なのはどれか。

    5分

  • 31

    急性心不全患者の心臓の負担を減らす体位はどれか。2つ選べ。

    起座位, ファウラー位

  • 32

    睡眠時無呼吸症候群の原因となるのはどれか。

    咽頭扁桃肥大

  • 33

    食道癌に対する放射線治療で正しいのはどれか。

    化学療法と併用すると治療の効果が高まる。

  • 34

    食道癌根治術後の患者で正しいのはどれか。

    呼吸機能低下によって息切れが生じやすい。

  • 35

    食道癌術後合併症のうち早期離床で予防できるのはどれか。

    肺炎

  • 36

    胃癌についての組合せで正しいのはどれか。

    卵巣転移ークルッケンベルグ腫瘍

  • 37

    上行結腸癌の術後に考えられる合併症はどれか。

    腸閉塞

  • 38

    ストーマのパウチ交換で適切なのはどれか。

    パウチを装着する際は、患者は腹部を膨らませる。

  • 39

    潰瘍性大腸炎と比べたクローン病の特徴について正しいのはどれか。2つ選べ。

    悪性化の頻度は低い。, 瘻孔を併発しやすい。

  • 40

    潰瘍性大腸炎で正しいのはどれか。

    大腸癌の危険因子である。

  • 41

    強い心窩部痛を起こすのはどれか。

    急性膵炎

  • 42

    慢性膵炎患者の食事療法で制限が必要なのはどれか。

    脂肪

  • 43

    肝硬変患者の腹水貯留に関連するのはどれか。

    アルブミンの低下

  • 44

    食道癌について正しいのはどれか。2つ選べ。

    アルコール飲料は危険因子である。, ヨードを用いた内視鏡検査は早期診断に有用である。

  • 45

    潰瘍性大腸炎の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

    直腸に好発する。, 大腸癌の危険因子である。

  • 46

    クローン病患者の食事指導で適切なのはどれか。

    蛋白質の多い食事にしましょう。

  • 47

    食道癌で正しいのはどれか。2つ選べ。

    飲酒は危険因子である。, 胸部中部食道に好発する。

  • 48

    急性膵炎で正しいのはどれか。2つ選べ。

    重症度判定には造影 CTが重要である。, 初発症状は上腹部痛である。

  • 49

    低値によって脂質異常症と診断される検査項目はどれか。

    高比重リポ蛋白コレステロール<HDL-C>

  • 50

    B型肝炎と比べたC型肝炎の特徴について正しいのはどれか。

    無症状のまま慢性化しやすい。

  • 51

    肝硬変で見られる検査所見はどれか。2つ選べ。

    血清アルブミン値低下, 血中アンモニア値上昇

  • 52

    肝硬変で皮下出血、腹水貯留および手指の振戦がある患者に対する食事で適切なのはどれか。

    塩分制限食

  • 53

    肝細胞癌で正しいのはどれか。

    肝硬変を併発していることが多い。

  • 54

    超音波ガイド下で肝生検を受ける患者への説明で適切なのはどれか。

    検査当日は朝から食事ができません。

  • 55

    痛風で正しいのはどれか。

    発作は飲酒で誘発される。

  • 56

    体重増加をきたしやすいのはどれか。

    インスリノーマ

  • 57

    高尿酸血症で正しいのはどれか。

    尿酸はプリン体の代謝産物である。

  • 58

    Aさん(42歳、女性)は、3日前から微熱と強い全身倦怠感を自覚したため病院を受診したところ、肝機能障害が認められ急性肝炎の診断で入院した。1か月前に生の牡蠣を摂取している。Aさんはこれまで肝臓に異常を指摘されたことはなく、家族で肝臓疾患を罹患した者はいない。 Aさんが罹患した肝炎について正しいのはどれか。

    劇症化する危険性がある。

  • 59

    心拍出量が増加しているにもかかわらず心不全に至るのはどれか。

    甲状腺機能亢進症

  • 60

    放射線被ばく後、新たな発症について長期の観察が必要な障害はどれか。

    甲状腺癌

  • 61

    術後4日の下垂体腫瘍切除術後の患者への指導で適切なのはどれか。

    排尿量を記録する。

  • 62

    28歳の女性。無月経で受診した。妊娠反応は陰性で、血中プロラクチン値の顕著な上昇が認められた。薬物は使用してない。 最も考えられる原因はどれか。

    下垂体腫瘍

  • 63

    疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。

    下垂体腫瘍ー両耳側半盲

  • 64

    血清総コレステロール値が低下するのはどれか。

    甲状腺機能亢進症

  • 65

    中心性肥満を生じるのはどれか。

    クッシング症候群

  • 66

    原発性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症で正しいのはどれか。

    尿中カルシウム排泄量は増加する。

  • 67

    甲状腺機能低下症の身体所見はどれか。

    眼瞼浮腫

  • 68

    甲状腺機能亢進症の症状はどれか。

    動悸

  • 69

    甲状腺機能亢進症の患者への指導内容で適切なのはどれか。

    抗甲状腺薬内服中の感染徴候の早期発見

  • 70

    Aさん(35歳、女性、会社員)は、動悸、手指の震え及び体重減少があり、受診したところ、頻脈と眼球突出とを指摘され抗甲状腺薬の内服を開始した。Aさんは看護師に「仕事のストレスは寝る前にビールを飲むことで解消するようにしているが、ちょっとしたことでイライラして眠れない」と話した。Aさんへのせつめいで適切なのはどれか。2つ選べ。

    発熱した時は受診してください。, 病気が原因でイライラしやすくなります。

  • 71

    下垂体腺腫について正しいのはどれか。

    代表的な外科治療として経鼻的な経蝶形骨洞法による下垂体切除術がある。

  • 72

    Aさん(45歳、男性)は、10年ぶりに会った友人から顔貌の変化を指摘された。顔貌変化を図に示す。 Aさんの顔貌変化を引き起こしたホルモンはどれか。

    成長ホルモン

  • 73

    アレルギー性接触皮膚炎で正しいのはどれか。

    原因物質に接触した部位に限局して起こる。

  • 74

    慢性甲状腺炎(橋本病)で正しいのはどれか。

    自己免疫疾患である。

  • 75

    疾患と所見の組合せで正しいのはどれか。

    慢性骨髄性白血病ーフィラデルフィア染色体

  • 76

    ウイルスが原因で発症するのはどれか。

    成人T細胞白血病

  • 77

    蕁麻疹のアレルギータイプはどれか。

    Ⅰ型

  • 78

    花粉症について正しいのはどれか。

    ヒスタミンが放出される。

  • 79

    アトピー性皮膚炎で正しいのはどれか。

    IgE抗体が関与する。

  • 80

    ヒト免疫不全ウイルス<HIV>が感染する細胞はどれか。

    ヘルパー<CD4陽性>Tリンパ球

  • 81

    全身性エリテマトーデス<SLE>で生命予後を悪くするのはどれか。

    ループス腎炎

  • 82

    ベーチェット病に特徴的なのはどれか。

    外陰部潰瘍

  • 83

    ヒト免疫不全ウイルス<HIV>感染症で正しいのはどれか。

    無症候期がある。

  • 84

    レイノー現象のある患者への指導で正しいのはどれか。

    洗顔のときは温水を使用する。

  • 85

    ヒト免疫不全ウイルス<HV>の感染経路で正しいのはどれか。2つ選べ。

    感染者からの輸血, 感染者との性行為

  • 86

    シェーグレン症候群について正しいのはどれか。

    主症状は乾燥症状である。

  • 87

    全身性エリテマトーデス<SLE>でみられるのはどれか。

    光線過敏症

  • 88

    ヒト免疫不全ウイルス<HIV>に感染している患者で、後天性免疫不全症候群<AIDS>の状態にあると判断できる疾患はどれか。

    ニューモシスチス肺炎

  • 89

    急性骨髄性白血病の検査所見で正しいのはどれか。

    自血球分画に白血病裂孔を認める

  • 90

    ラテックス製手袋を着用した直後に口唇・手足のしびれと喉頭の違和感を自覚した。 原因となる病態はどれか。

    I型アレルギー

  • 91

    全身性エリテマトーデス<SLE>で正しいのはどれか。2つ選べ。

    遺伝素因の関与が大きい。

  • 92

    血栓が存在することによって脳塞栓症を引き起こす可能性があるのはどれか。

    左心房

  • 93

    脳塞栓症を生じやすい不整脈はどれか。

    心房細動

  • 94

    イレウスと原因の組合せで正しいのはどれか。

    麻痺性イレウスー 脊髄損傷

  • 95

    関節リウマチについて正しいのはどれか。

    介護保険法で定める特定疾患に含まれる。

  • 96

    関節リウマチで正しいのはどれか。

    膠原病の中で最も頻度の高い疾患である。

  • 97

    関節リウマチ患者への生活指導で適切なのはどれか。

    カバンは肩にかける

  • 98

    膀胱癌のため尿路ストーマを造設する予定の患者への説明で適切なのはどれか

    ストーマに装具を付けて入浴します

  • 99

    Aさん(63歳、男性)。BMI24。前立腺肥大症のため経尿道的前立腺切除術を受け、手術後3日で膀胱留置カテーテルが抜去された。数日後に退院する予定である。 Aさんへの退院指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

    水分摂取を促す。, 排便時に強くいきまないようにする。

  • 100

    Aさん(47歳、男性、会社員)は、痛風の既往があり、ほぼ毎日、飲酒を伴う外食をしている。1週間前に尿管結石による疝痛発作があり、体外衝撃波結石破砕術<ESWL>を受けた。その結果、排出された結石は尿酸結石であることがわかった。 Aさんへの結石の再発予防に対する生活指導で適切なのはどれか。

    1日2L程度の水分摂取をしましょう。