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哲学
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  • 問題数 25 • 9/16/2024

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  • 1

    プラトンによれば、死とは(1)の肉体からの(2)であり、(3希望・絶望)に他ならない

    魂, 解放, 希望

  • 2

    その死を迎えるための(4)期間、あるいは肉体という獄で罪を飲う期間こそが人生であり、よって死とは釈放の瞬間であり、死後の世界への旅立ちの品間なのである

    準備

  • 3

    その一方で愛とは、欠乏や不完全さを起点としつつも、究極的には真善美の(5)を志向する郷愁的情動とされる

    イデア

  • 4

    以上のプラトンによる議論を踏まえれば、真善美の世界に達するには二つの道筋があることに気づく。それは、(6)の道と(7)の道という二つの道である。

    死, 愛

  • 5

    (8)との契約=律法(9)を遵守することを要とするユダヤ数は、国土を持たない長い苦難の歴史のなかにあってもユダヤ人の民族的アイデンティティを支え続けたものであった。そのことを端的に表しているものの一つとして、民族の歴史に深くかかわるユダヤ数の祝祭を挙げることができよう。

    神, トーラー

  • 6

    例えば、400年間収隷として苦役した(10)から(11)に率いられて脱出したことを祝う(12)祭や、ギリシャ人の支配に抵抗した(13)戦争の勝利を記念する(14)祭といったものがある。

    エジプト, モーセ, 過越, マカバイ, ハヌカ

  • 7

    キリスト数とは、神の子(15)による十字架の贖いを信ずることによってのみ、(16)と呼ばれる根源的な罪からの数済を説く宗教である。

    キリスト, 原罪

  • 8

    そのキリスト数は、(17 )によって世界宗教の性質を獲得し、『告白』の著者(18)によってキリスト数神学の基礎が固められ、アッシジの聖フランシスコといった聖者などを輩出して中世の黄金期を迎えた。

    パウロ, アウグスティヌス

  • 9

    その後、キリスト数は(19)やカルヴァンによる宗数改革を経ることで、それまでの形式主義的で教会主義的な(20)に対抗して、より個々人の内面を重視する体験主義的で聖書主義的な(21)がおこった。

    ルター, カトリック, プロテスタント

  • 10

    イスラームとは、(22)語で(23)を意味し、したがって人間は唯一絶対なる神の(24 )に他ならない。そのような人間に求められるのは、どこまでも神に忠実な姿勢であり、それは(25)と呼ばれる六つの信御対策を信じることと、とくに(26)と呼ばれる五つの義務を守ることとで示される。その五つの義務とは、(27)・(28)・(29)・(30)・(31)である。

    アラビア, 服従, 下僕, 六信, 五行, 信仰告白, 礼拝, 断食, 喜捨, 巡礼

  • 11

    インドで誕生した諸宗教は、B.C.2000頃に(30)人によって持ち込まれたバラモン数を基礎としている。

    アーリア

  • 12

    具体的に言えば、バラモン数と土着の神信物や禁起とが結びついた(31)教は、ブラフマーや(32)ヴィシュヌといった神々を崇拝し、河川信仰に特徴づけられる。

    ヒンドゥー, シヴァ

  • 13

    その一方で(33)信仰によって特徴づけられる(34)教は、マハーヴィーラを創始者とし起元前5~6世紀に成立した。また16世紀にグル・(35)を創始者とするシーク教は、輪廻転生を繰り返して神と合一することを説いている。

    山岳, ジャイナ, ナーナク

  • 14

    仏数とは、四苦つまり生・老・病・死といった苦を、(36)という根源的な原因から克服して(37 )になることを目指す宗教である。

    苦諦, 仏

  • 15

    それには、(38)の道と在家の道という二つの道があるが、前者は生きながら仏になるべく(39)して涅般いう境地を目指す一方で、後者は(40)すること、つまり死んだ後に苦のない世界である極楽へ住くことを目指す。

    出家, 解脱, 往生

  • 16

    優生学はイギリスの人類学者(1)を起点とし、その思想は、有用な人間とそうではない人間とを区別し、後者の存在を否定する点に特徴づけられる

    フランシス・ゴルドン

  • 17

    アメリカやナチス・ドイツなどで実施された精神病者や遺伝病者への強制的(1)や、それぞれの親の判断や意志に委ねられる選択的(2)を挙げることができる。とりわけ後者に直結する出生前診断については、技術の進歩によってリスクゼロの検査方法も開発されている一方で、その運用については倫理的な問題が深く絡んでいる。

    断種, 中絶

  • 18

    ホスピスの先駆者の1人(1)は、著書(2)の中で次の5段階からなる死の受容プロセスを提示した。

    キューブラーロス, 死ぬ瞬間

  • 19

    (①)自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階 (②)なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階  (③)なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階 (④)なにもできなくなる段階 (⑤)最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階

    否認, 怒り, 取引, 抑うつ, 受容

  • 20

    平安時代には、(①)という観点から仏を根源に据えた(②)信仰が興った

    本地垂迹, 八幡

  • 21

    室町時代には、反対に仏教や儒教の根底に神道を位置づける神本仏迹という思想のもとに(①)信仰が浸透した

    伊勢

  • 22

    明治時代には、国策として(①)が実施され(②)神宮を頂点とする(③)神道が誕生した

    神仏分離, 伊勢, 復古

  • 23

    宗教学者の(①)によると、 (②)人が秩序ある時間と空間の中で生きている一方、(③)人はどこまでも均一な空間と直線的な時間で生きている。

    エリアーデ, 古代, 近代

  • 24

    人工妊娠中絶の是非をめぐっては、相反する二つの立場がある。一つは胎児の生存権を第一として中絶に否定的な(1)派であり、もう一つの立場は女性の選択権を優先させて中絶を容認する(2)派である

    プロライフ, プロチョイス

  • 25

    両派の対立・葛藤は、アメリカにおける(1)党と(2)党との政治的な争点となっているだけでなく、より根源的には(3)と(4)との思想的な対立・葛藤のあらわれと見なすこともできる。

    民主, 共和, ヘレニズム, ヘブライズム