問題一覧
1
①…堆積物からなる1枚の地層(地層の最小単位)
単層
2
①…単位層の粒子が並んで作る模様
葉理
3
①…単層が重なって作るしま模様
層理
4
①…単層と単層の境界
層理面
5
①.硬い岩石が気温の変化や風の働きによって変質し、もろくなり破壊されていくこと
風化
6
①…水や風・氷河によって地表が削られること
侵食
7
①…風化・侵食によってできたれきや砂・泥が、川や風・氷河によって運ばれてくること
運搬
8
①…運搬されたれきや砂・泥が、水の流れの緩やかになったところに溜まること
堆積
9
①…地層を作る堆積物の粒子、大きい順に②、③、④と呼ばれる
砕屑物, れき, 砂, 泥
10
①…川が山地から平地に出て川の流速が減るところで、運ばれてきたれきや粗い砂が堆積してできた地形
扇状地
11
①…川底への堆積と侵食、隆起を繰り返すことで河川沿いにできる階段状の地形。
河岸段丘
12
①…川が内湾や湖に流れ込み、運搬させてきた泥や砂が河口付近で堆積してできた地形
三角州
13
①…単層内で下から上へとしだいに粒子が小さくなる構造。水流が急になくなり、堆積物が一気に堆積したことを示す。②堆積物でよく見られる
級化層理, 乱泥流
14
①…層理面に対して傾いた葉理がつくる構造。水流の方向を示す
斜交葉理
15
①…水底の砂の表面にできる波形の模様
漣痕
16
①…水流で作られた流れの跡が残されたもの
流痕
17
未固結の地層粒子のすき間に①や②などが沈澱して粒子どうしを固結し、堆積岩となる。この過程を③という
CaCO3, SiO2, 続成作用
18
堆積物が固結したものを①といい、構成する粒子により分類される
堆積岩
19
岩石は一度形成されたあとも風化や侵食などの様々な作用を受けて、長い間に別の岩石に変化する。これを①という。
岩石サイクル
20
地層ごとの特徴や含まれる化石から情報を読み取り、下から上へと並べていくことで、過去に起こった出来事を知ることができる。これを地層や岩体の①という
層序関係
21
連続的に堆積している部分の地層の重なり方を①といい、上下の地層が堆積した時代に大きな隔たりがある場合2つの地層の関係を②という。また、その境界を③という
整合, 不整合, 不整合面
22
①…不整合で接した上下の地層が平行なもの
平行不整合
23
①…上下の地層が斜めに接し、上の地層が下の地層を切っているもの
傾斜不整合
24
左から地層の状態 ①②③④
しゅう曲, 整合, 平行不整合, 傾斜不整合
25
①…境界面に侵食の跡がある場合、下の地層のれきが、上の地層の下底部に含まれることがある
基底れき岩
26
離れた地域の地層の新旧関係を比べることを①という
地層の対比
27
②…地層の対比に使われる地層。広範囲にわたって短期間に堆積し、明瞭な特徴を持つちそうが使われる
かぎ層
28
①…地層の中に生物の体や生活の跡などが残されたもの
化石
29
①…地層が堆積した時代を知るのに役立つ
示準化石
30
①…地層が堆積した環境を調べるのに役立つ
示相化石
31
古生代①②③④ 中世代⑤⑥⑦⑧ 新生代⑨⑩1112
三葉虫, クサリサンゴ, ハチノスサンゴ, フズリナ, アンモナイト, トリゴニア, イノセラムス, べレムナイト, デスモスチルスの歯, ビカリア, カヘイセキ, マンモスの歯
32
微惑星が衝突合体を繰り返して形成。衝突の熱で地球は内部まで融解し、地表面はマグマで覆われたこのことを①
マグマオーシャン
33
地球の冷却により,水蒸気が凝結して雨が降り注ぎ、①が誕生した、。また、マグマオーシャンの表面が冷え固まり②が誕生
海, 地殻
34
最古の化石…核を持たない①
原核生物
35
光合成生物の繁栄…①の繁栄により、大気中の二酸化炭素が吸収され、②を放出し、大気組成が変化 ③を形成した。
シアノバクテリア, 酸素, ストロマトライト
36
①…放出された酸素によって海水中の鉄が酸化され、海底に沈澱して形成された
縞状鉄鉱層
37
①…大気中の二酸化炭素などの温室効果ガスが減少し、極度の寒冷化で地球表面のほとんどが凍結したと考えられる
全球凍結
38
①の出現…約20億年前に、真核生物が出現した。先カンブリア時代の末には、多細胞生物が出現した。
真核生物
39
①…先カンブリア時代末期に現れた硬い組織をもたない大型生物群
エディアカラ生物群
40
①…無脊椎動物の爆発的出現・多様化 ②から化石が多産。 →硬いからやトゲなどをもつ動物が多い
カンブリア爆発, バージェス頁岩
41
示準化石として用いられるもの①②
三葉虫, 造礁性サンゴ
42
古生代半には①が形成→有害な紫外線を遮断する役割
オゾン層
43
初めて植物が上陸(シルル紀) 1…最古のし陸上植物化石
クックソニア
44
後から動物が上陸 昆虫・ヤスデなど①
両生類
45
①の繁栄 ②③④などが大森林を形成 超大陸⑤の形成
シダ植物, リンボク, ロボク, フウインボク, パンゲア
46
①などの②が繁栄。 →恐竜から鳥類が出現(ジュラ紀) 三畳紀に出現した哺乳類は小型のまま ③・べレムナイト・頭足類 ④・⑤・二枚貝 ⑥の繁栄→白亜紀には被子植物が出現し、繁栄し始めた
恐竜, 大型ハチュウ類, アンモナイト, トリゴニア, イノセラムス, 裸子植物
47
白亜紀末の大量絶滅 ①による環境の激変などにより、恐竜などが絶滅したという説が有力である
隕石衝突
48
主な古生物 ①(②・③など) ④・古第三紀に繁栄した大型有孔虫 ⑤…新第三紀に繁栄した巻き貝 ⑥の繁栄…花を咲かせ、昆虫を利用して受粉種子をつくる
哺乳類, デスモスチルス, マンモス, カヘイセキ, ビカリア, 被子植物
49
温暖な気候から大陸配置の変化とともに徐々に寒冷化。→大陸内部の乾燥化で、イネ科植物の①が出現。 第四紀には②になった
草原, 氷河時代
50
①…気候温暖→大陸氷河が発達→②
氷期, 海面低下
51
①…気候温暖→氷河縮小→②
間氷期, 海面上昇
52
大量の種が絶滅することを①といい、これまでに5回の大量絶滅が起こった。大量絶滅の原因は地球規模の火山活動や巨大な隕石の衝突などによる環境変化が考えられる
大量絶滅