問題一覧
1
生体内元素で最も多い
酸素
2
生体乾燥重量で多い
炭素
3
AST.ALTの補酵素
ピリドキサルリン酸
4
日内変動で朝高夜低のホルモン、物質
副腎皮質ホルモン ACTH 血清鉄 テストステロン 総ビリルビン
5
飲酒習慣で上がる酵素
γGT
6
男性より女性で高値を示す血清成分
HDLコレステロール
7
ヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(HGPRT)の異常によって起こる疾患
レッシュナイハン症候群
8
心筋に特異的なLDアイソザイム
LD1
9
全血放置で低下する血清成分
グルコース
10
24時間放置で安定している血清
尿素窒素 アルブミン
11
4℃保存で不安定なアイソザイム
LD5 CK
12
食事で減少する電解質成分
リン カリウム
13
後分光方式を用いることで可能となる測定法
二波長法
14
NADの極大吸収波長
260
15
ビリルビンの極大吸収波長
450
16
還元型NADの極大吸収波長
340
17
二波長法のメリット
検体の濁り軽減
18
分子の大きさを分離分画の原理とするもの
ゲル濾過 SDS
19
1U/L=1①(単位)中に②分間で1③(単位)molの基質
L 1 μ
20
蛋白分画で最も多い
アルブミン
21
リポタンパクで多いコレステロール
LDL
22
化学発光免疫測定法
アクリジニウムエステル
23
化学発光酵素免疫測定法
ルミノール
24
電気化学発光免疫測定法
ルテニウム錯体
25
ナトリウム(mol/L)
140
26
クロール
105
27
アジソン病の電解質低下2つ
ナトリウム クロール
28
臭素イオン、ヨウ素イオンにより正誤差が生じる測定法と電解質
第4級アンモニウム塩 クロール
29
非拮抗阻害薬の特徴
最大反応速度低下
30
拮抗阻害薬の特徴
親和性低下
31
0次反応領域とはなにか
Vが一定になった瞬間からの領域
32
Km値とはなにか
VMaxの1/2の時の酵素濃度
33
酵素反応で過酸化水素を発生しない酵素2つ
アスコルビン酸オキシダーゼ ビリルビンオキシダーゼ
34
無機リンの呈色試薬
モリブデン酸
35
鉄の呈色試薬
バソフェナンスロリン
36
銅の呈色試薬
バソクプロイン
37
簡単な血漿浸透圧の計算方法
ナトリウム値の2倍
38
カリウムの酵素法
ピルビン酸キナーゼ
39
カルシウムの酵素法2つ
αアミラーゼ ホスホリパーゼD
40
慢性腎不全のカルシウム値
低下
41
カルシウムが骨に存在する時
リン酸カルシウム
42
無機リンが上昇する病態
副甲状腺機能低下症
43
血清トランスフェリンは何価の鉄
3
44
鉄消失時間が延長する疾患
再生不良性貧血
45
β1.2グリコシド結合している糖
イヌリン
46
Cペプチドとインスリンに分解される前駆体
プロインスリン
47
1.5AGが血糖値上昇に伴い減少する理由
尿中排泄が促進するから
48
糖新生のみに関わる律速酵素
ホスホエノールピルビン酸カルボキラーゼ フルクトース1.6ビスホスファターゼ グルコース6ホスファターゼ
49
ケトン基を持つ五単糖 六単糖 解糖系物質
リブロース キシルロース フルクトース ソルボース ピルビン酸
50
糖新生を行うことができる臓器
肝臓 腎臓
51
HbA1cを安定化する因子
アマドリ転移
52
HbA1cが偽高値を示す疾患
鉄欠乏性貧血
53
空腹時血糖(mg/dl)
126
54
脂質異常症異常症でLDLの値(mg/dl)
140以上
55
βグロブリン4つ
トランスフェリン ヘモペキシン フィブリノゲン プラスミノゲン
56
α2グロブリン
ハプトグロヒン セルロプラスミン
57
アルブミン分画
アルブミン トランスサイレチン
58
蛋白分画でβγブリッジング
肝硬変
59
炎症時に減少するタンパク質成分
トランスフェリン アルブミン
60
急性炎症型の血清蛋白電気泳動像に関与
ハプトグロビン α1アンチトリプシン
61
短期間の栄養状態の指標
トランスサイレチン レチノール結合蛋白
62
骨格筋でアンモニアと結合して生成されるもの
グルタミン アラニン
63
酸化的脱アミノ反応に関与する酵素
グルタミン酸脱水素酵素
64
尿素回路の律速酵素
カルバモイルリン酸シンテターゼ
65
尿酸の血中溶解濃度(mg/dl)
7
66
尿酸の酵素法
ウリガーゼペルオキシダーゼ法
67
ウリガーゼによる生成物
アラントイン 過酸化水素
68
環状化合物である非タンパク性窒素
クレアチニン
69
クレアチンが脱水してクレアチニンになる ○か×か
○
70
妊娠によるクレアチニン量
低下
71
アルブミンと結合しているビリルビン
間接ビリルビン δビリルビン
72
ビリルビン抱合障害疾患
ジルベール症候群 クリグラーナジャール症候群
73
HPLC法によってαビリルビンとして検出されるビリルビン分類
間接ビリルビン
74
ジアゾ法による測定波長
540
75
ポルフィリン環を持つ物質
ヘム
76
五員環のイミダゾールを持つ物質
クレアチニン
77
コリン環を持つ物質
ビタミンB12
78
直接ビリルビンが還元された物質
ウロビリノゲン
79
直接ビリルビンが高値を示す疾患
ドゥビンジョンソン症候群 ローター症候群
80
クレアチンキナーゼは加水分解酵素である
✕ 転移酵素
81
昼高夜低
尿酸 カリウム
82
LD/AST比が20以上
溶血性貧血 白血病 悪性貧血 悪性腫瘍
83
JSCC勧告法で試薬中にNアセチルシステインが含まれる酵素
クレアチンキナーゼ
84
甲状腺機能亢進症でのCK
低値
85
ALPの中心分子と活性分子
亜鉛 マグネシウム
86
ノイラミニダーゼ処理に感受性が高いALP型2つ
肝型 骨型
87
Lフェニルアラニンに阻害されるALP型
小腸型 胎盤型
88
安定性が高いALP
胎盤型
89
αアミラーゼが加水分解する箇所
α1.4グリコシド結合
90
アミラーゼの活性中心と活性化分子
カルシウム クロール
91
血中半減期が最も短い酵素
アミラーゼ
92
合成基質を使用する酵素
ALP γGT
93
共役酵素を含まず、合成基質を用いる酵素
ALP γGT
94
ChEのフルオライド阻害率測定に用いられるもの
NaF
95
サルコイドーシスの診断に最も有用なもよ
アンギオテンシン変換酵素
96
TDMの対象にならない薬品ひとつ
ワーファリン
97
糖蛋白質ホルモン
卵胞刺激 黄体形成 甲状腺刺激
98
アミノ酸誘導ホルモン
副腎髄質ホルモン 濾胞細胞ホルモン
99
脂溶性ホルモン
ステロイドホルモン 甲状腺ホルモン