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土壌医検定
  • 佐藤裕司

  • 問題数 45 • 2/8/2024

    問題一覧

  • 1

    日常の施肥管理によって変化しやすい項目、7つ全て答えよ

    無機態窒素, 有効態リン酸、交換性カリウム, 交換性マグネシウム, 交換性カルシウム、ph、EC

  • 2

    作土の深さは一般的にどのぐらいあるのが良いか?

    25cm以上

  • 3

    大根、にんじんなどの根菜類の作土層はどのぐらいあるのが理想か?

    30cm以上

  • 4

    一般的に作土の土壌の硬さは山中式土壌硬度計で何ミリ以下である事が望ましいか?

    20mm以下

  • 5

    柑橘類の土壌pHの適正値は?

    5.5〜6.5

  • 6

    ブドウのpHの適正値は?

    6.0〜7.0

  • 7

    茶のpHの適正値は?

    4.0〜5.0

  • 8

    ナシやクリ、柿は深根性の樹種であるが有効土層の深さは最低でもどのぐらい必要か? また、理想的にはどのぐらいあると良いか?

    60〜70cm, 理想的には100cm

  • 9

    みかんや桃、ブドウは浅根性の樹種であるが主要根群域はどのぐらいか?

    30〜40cm

  • 10

    ほうれん草栽培において、発芽障害や生育ムラが生じるのは土壌 ECが何mS以上になると出やすいか?

    1.5mS/cm

  • 11

    トマト栽培期間中の土壌中無機態窒素含量は最低でもどのぐらい維持しておくのが良いか

    10mg/100g

  • 12

    トマト栽培期間中において、土壌中有効態リン酸含量がどのぐらいまであると収量が向上するか。

    100〜130mg/100g

  • 13

    ナシを栽培するにあたっての好適な土性は?

    壌土

  • 14

    落花生の栽培に向いている土壌の種類は?

    黒ボク土

  • 15

    ラッキョウを栽培するのに向いている土壌の種類は?

    砂土(砂丘地)

  • 16

    土壌中の腐食含量を維持していくための堆肥施用量は水田で10aあたり、どのぐらい必要か?

    1t

  • 17

    土壌中の腐食含量を維持していくための堆肥施用量は畑で10aあたりどのぐらい必要か?

    2〜3トン

  • 18

    育苗箱全量施肥法は水稲の作付け期間分の窒素肥料成分を育苗箱内に入れることにより、それ以降の育苗期の追肥や本田での元肥と追肥を省略する方法である

  • 19

    育苗箱全量施肥法においてシグモイド型の被覆窒素肥料を用いる場合に種子と肥料を直接接触させて施肥しても問題ない

  • 20

    育苗箱全量施肥法において窒素の施肥量は通常の栽培に比べてどのぐらい削減することができるか?

    2〜4割

  • 21

    高品質のキクを生産するには出蕾期以降の窒素吸収を制限するようにする

  • 22

    テンサイに対して生育促進効果がある有用元素は?

    ナトリウム

  • 23

    マグネシウムが不足している土壌において、リン酸がより吸収されやすくなる

    ×

  • 24

    塩基飽和度が低いと土壌は中性になる

    ×

  • 25

    代表的な塩基を4つ答えよ

    マグネシウム, カルシウム, カリウム, ナトリウム

  • 26

    リン酸吸収係数が1500以上の土壌を黒ボク土という。

  • 27

    塩類濃度障害を受けやすい作物はどれか?

    いちご, インゲン

  • 28

    リン酸は根の先端に近い若い細胞から多く吸収され、その吸収には根の呼吸によって発生するエネルギーを多く必要とする

  • 29

    作物体内の移動速度が速いものはどれか

    カリウム, マグネシウム

  • 30

    豆類以外の作物は、養分の中でカリウムを最も多く吸収する

  • 31

    土壌消毒後にはマグネシウムの溶解性が下がり、欠乏症が発症する場合がある。

  • 32

    カルシウムの移動速度はカリウムやマグネシウムと比較してかなり遅い

  • 33

    りんごの生育障害のビターピットはカリウム欠乏が原因で引き起こされる

    ×

  • 34

    水田を対象とした有効態ケイ酸の改良目標値は?

    15mg/100g

  • 35

    塩類濃度障害を最も受けやすい作物はどれか

    インゲン

  • 36

    土壌中に交換性カリウムが過剰に含まれていても、一般に、農作物の品質や食味は変わらない。

    ×

  • 37

    土壌中のカリウム含量が適正であれば、一般に、農作物の病害抵抗性が増す

  • 38

    土壌pHが6.0未満になるとホウ素は根から吸収されにくくなり、欠乏症が発生しやすい

    ×

  • 39

    マンガン過剰症は排水性が悪い土壌で発生しやすい

  • 40

    水田では酸素の少ない土壌でも生息できる細菌が多い

  • 41

    畑では酸素を多く必要とする放線菌が最も多い

    ×

  • 42

    普通畑で菌数が最も多いのは糸状菌である

    ×

  • 43

    きゅうりつる割れ病は、土壌pHが6.0未満で多発しやすい

  • 44

    ジャガイモそうか病を抑制するためには、土壌pHを6.0程度で管理する

    ×

  • 45

    きゅうり、スイカのつる割れ病はリン酸肥料の施用によって少なくなる

    ×