1世紀末にメコン川下流域に成立し、 外港オケオを中心とする海上交易で繁栄した港市国家を何というか。

12世紀前半にカンボジアで建設された、ヒンドゥー教寺院(のち仏教寺院)を何というか。

11世紀にエーヤワディー(イラワディ)川下流域におこり、セイロン島との交流で上座 部仏教が広まったビルマ人の王朝を何というか。

13世紀半ばにタイ北部におこり、上座部仏教が栄えたタイ人最古の王朝を何というか。

7世紀半ばにスマトラ島のパレンバンを中心に成立した国で、海上交易を積極的におこ なう一方、大乗仏教が栄え、唐僧の義浄もインド往復の途中滞在した国を何というか。

8世紀半ばから9世紀前半にかけて造営された、ジャワ島中部の仏教遺跡を何というか

ボロブドゥールの大乗仏教遺跡は、何という王朝のもとで造営されたか

ベトナム北部に11世紀初頭に成立し、大越(ダイベト)と称した王朝を何というか。

ベトナム北部に13世紀に成立し、元の侵攻を撃退した王朝を何というか。

陳朝では、ベトナム語を書くために、漢字を利用した何という文字がつくられたか

4王国分立後のオリエントはアケメネス朝によって統一されるが(前525年)、アケメネス朝最盛期の第3代の王は誰か

ダレイオス一世は全国を約20の州に分けてそれぞれに知事をおいたが、この知事を何というか。

善悪二元論にもとづき、最後の審判の思想を特徴とする、イラン人の宗教を何というか。

前3世紀半ばにセレウコス朝から独立した、アム川上流のギリシア人の王国は何か。

同じく前3世紀半ばに、遊牧イラン人がセレウコス朝から独立して建てた王国は何か。

パルティアはメソポタミア併合後、ティグリス川東岸の何という都市に都を定めたか。

パルティアは224年にササン朝の攻撃で滅亡するが、ササン朝第2代皇帝で、ローマ皇帝を捕虜にしたのは誰か。

6世紀半ばに現れた、ササン朝最盛期の皇帝は誰か。

ホスロー一世が突厥と結んで滅ぼした、中央ユーラシアの騎馬遊牧民を何というか。

ササン朝時代にはゾロアスター教が国教 とされ、その教典も完成した。教典の名称を答えよ。

3世紀前半にササン朝で新しく生まれた、上記13や仏教・キリスト教を融合した宗教 を何というか。

前4世紀にベトナム北部を中心に、銅鼓などの独特の青銅 器や鉄製農具を生み出した文化を何というか

2世紀末にベトナム中部に成立し、海上交易で栄えたチャ ム人の国を何というか。

6世紀頃、メコン川中流域にカンボジアを建国した民族を 何というか世紀頃、メコン川中流域にカンボジアを建国した民族を 何というか

アケメネス朝時代に駅伝制とともに整備された、スサからサルデスに至る長距離国道を何というか。

ダレイオス1世が建設を始めたが、のちアレクサンドロス大王に破壊され、廃墟となった王都を何というか。

パルティアは、その建国者の名前(アルサケス)から、中国の史書『史記』のなかで何と呼ばれているか。

ゾロアスター教の最高神で、光明・善の神を何というか。

新興のイスラーム軍と戦って敗れ、ササン朝が事実上崩壊 した642年の戦いを何というか。

ササン朝時代の美術・工芸の影響を受けた、奈良時代の日 本で造営された奈良県東大寺の勅封宝物倉を何というか。