問題一覧
1
ショックや脱水では皮膚は紅潮する
✕
2
肝・胆道疾患、溶血性疾患では黄疸を呈する
○
3
皮膚に熱感があればショックが疑われる
✕
4
3度熱中症では皮膚の乾燥と高体温がみられる
○
5
湿潤と冷汗がある場合ショックを示唆する
○
6
真皮内から皮下の出血では紅斑がみられる
❌
7
紅斑は圧迫により退色する
○
8
蕁麻疹は1型アレルギーによるものが多い
○
9
クインケ浮腫は呼吸困難を生じることがある
○
10
瞳孔径が4mm以上を散瞳という
❌
11
縮瞳は3mm以下である
❌
12
両側散瞳は一酸化炭素でみられる
○
13
両側縮瞳はアルコール中毒でみられる
❌
14
動眼神経の障害では複視を訴える
○
15
先天性斜視では複視を訴える
❌
16
毛様血充は眼窩吹き抜け骨折の可能性がある
❌
17
高齢者の白内障では水晶体の混濁が認められる
○
18
パンダの目徴候は急性硬膜下血腫でみられる
❌
19
糖尿病ケトアシドーシスではアセトン臭がみられる
○
20
腐った卵やニンニクの臭いなどは肝性口臭と呼ばれる
○
21
外頸静脈怒張は緊張性気胸、右心不全心タンポナーデなどでみられる
○
22
皮下血腫では握雪感や捻髪音が観察される
○
23
皮下血腫は食道穿孔、ガス壊疽に伴って出現する
○
24
クッシング症候群では満月様顔貌がみられる
○
25
髄液漏はくも膜下出血などにより耳孔から流出するもの
❌
26
両側縮瞳は脳ヘルニアの進行を示唆している
❌
27
連続性ラ音は吸気時に聴取される
❌
28
断続性ラ音は呼気時にみられる
❌
29
呼気延長は気管支喘息や肺疾患でみられる
○
30
胸膜炎では握雪音が聴取される
○
31
重度の貧血では低酸素血症を呈する
○
32
潰瘍は表皮または真皮の層までの欠損である
✕
33
びらんは皮膚の欠損でびらんよりも深い皮下組織に及ぶもの
✕
34
クインケ浮腫は口腔に後発する
✕
35
先天性斜視では複視を訴える
✕
36
浮腫では体液過剰や腎不全を示唆する
○
37
兎眼は閉眼障害によりおこる
○
38
帽状腱膜下血腫は陥没骨折と間違えやすい
○
39
眼球突出はホルネル症候群が疑われる
❌
40
眼球の陥凹ではバセドウ病が疑われる
❌
41
結膜充血は充血が見られる
○
42
毛様充血では充血がみられる
❌
43
糖尿病性ケトアシドーシスの傷病者では肝性口臭がみられる
❌
44
肝機能不全、肝性昏睡の患者ではアセトン臭がみられる
❌
45
慢性肺炎(結核)などによる治療、癒着で気管偏位をきたす
○
46
粘液水腫はその部位の皮膚を骨に向かって圧迫すると凹みが残る
❌
47
結膜充血は角膜に近いほど強くなる
❌
48
ホルネル症候群では兎眼を認める
❌
49
末梢性顔面神経麻痺では閉眼障害となり兎眼となる
○
50
無気肺では一側胸郭の拡張が見られる
❌
51
緊張性気胸では一側胸郭の縮小が見られる
❌
52
白内障では虹視症がみられる
❌
53
頭部外傷では散瞳がみられる
❌
54
重症頭部外傷では縮瞳がみられる
❌
55
モルヒネ中毒では散瞳がみられる
❌
56
橋出血では左右非対称(左右不同)となる
❌
57
アルコール中毒では散瞳となる
○
58
一酸化炭素中毒では縮瞳がみられる
❌
59
頭部・頚部・顔面の腫脹は軟部組織感染症や外傷、内分泌異常に伴いみられる
○
60
急性緑内障発作では白色眼球がみられる
❌
61
視覚障害の原因として糖尿病、白内障、ベーチェット病がある
○
62
気管支喘息などの下気道の狭窄では呼気性呼吸困難をきたす
○
63
上気道の狭窄では吸気性呼吸困難をきたす
○
64
中枢性チアノーゼは口腔粘膜にもみられる
○
65
急性閉塞性隅角緑内障は毛様充血でみられる
○