問題一覧
1
副甲状腺は( a: サイロキシン/パラトルモン )を分泌する。 ( a )は血中のCa濃度を上昇させる為、骨吸収を促進する。
パラトルモン
2
甲状腺機能亢進症としてバセドウ病があるが、これは甲状腺から分泌される( a: サイロキシン/ガストリン )が原因である。
サイロキシン
3
ノルアドレナリンは副甲状腺から分泌される。
❌
4
ACTHとは、副腎皮質刺激ホルモンの事である。下垂体( a: 前葉/後葉 )から放出される。
前葉
5
膵臓から分泌されるホルモンは?
インスリン, グルカゴン
6
バゾプレシンは、下垂体( a: 前葉/後葉 )から分泌される。
後葉
7
卵胞刺激ホルモンは、下垂体( a: 前葉/後葉 )から産出されるホルモンで、女性では( b: 卵胞/子宮内膜 )の発育を促進し、男性では( c: 精子/カウパー腺液 )の産出を促進する。
前葉, 卵胞, 精子
8
レニンは腎臓から放出される( a: タンパク質/麦芽糖 )分解酵素で、アンジオテンシノゲンを分解してアンジオテンシンⅠをつくる アンジオテンシンⅠはアンジオテンシン変換酵素によってアンジオテンシンⅡとなり血圧を( b: 上昇/低下 )させるはたらきをもつ。
タンパク質, 上昇
9
( a: レニン/エリスロポエチン )は腎臓の糸球体で産生される酵素で、アンジオテンシンⅠをつくる。 アンジオテンシンⅠが活性型のアンジオテンシンⅡとなると、血管を( b: 拡張/収縮 )させ、血圧を急速に( c: 上昇/低下 )させる働きをもつ。
レニン, 収縮, 上昇
10
プロラクチンは、( a: 乳腺/女性ホルモン )形成を促進するホルモンで、( b: 卵巣/下垂体前葉 )から分泌される。
乳腺, 下垂体前葉
11
卵胞ホルモンは( a: エストロゲン/プロゲステロン )と言われ、子宮内膜の( b: 増殖/剥離 )や排卵の( c: 促進/抑制 )を行う。
エストロゲン, 増殖, 促進
12
セクレチンは( a: 十二指腸/副甲状腺 )から分泌され、胃液の分泌を( b: 抑え/促進し )膵液の分泌を( c: 抑え/促進す )る
十二指腸, 抑え, 促進す
13
テストステロンは睾丸(精巣)から放出される。
⭕️
14
抗利尿ホルモンは、下垂体( a: 前葉/後葉 )から分泌する。
後葉
15
ガストリンは主に胃の( a: 幽門/噴門 )部にある( b: B/G )細胞から分泌されるホルモン。 胃の( c: 主/副 )細胞からのペプシノーゲン分泌作用、インスリン分泌促進作用などが認められている。
幽門, G, 主
16
副腎髄質から放出さへるホルモンは、カテコールアミンと総称される。
⭕️
17
卵巣黄体ホルモンは( a: エストロゲン/プロゲステロン )と呼ばれ、黄体の形成や体温の( b: 上昇/低下 )を作用に持つ。
プロゲステロン, 上昇
18
腎臓から放出される( a: レニン/エリスロポエチン )は、その作用として( b: アルドステロン/コルチゾール )の分泌促進がある。この( b )は副腎( c: 皮質/髄質 )から放出される。 また、この( b )はナトリウム再吸収( d: 促進/阻害 )を作用に持ち、作用が亢進すると( e: アルドステロン症/クッシング症候群 )が発生する。
レニン, アルドステロン, 皮質, 促進, アルドステロン症
19
中枢性尿崩症は、ホルモン分泌( a: 低下/亢進 )による疾患である。
低下
20
グルカゴンは血糖値が( a: 上昇/低下 )した時に分泌される。 一方でインスリンは血糖値が( b: 上昇/低下 )した時に分泌される。
低下, 上昇
21
先端巨大症=巨人症 下垂体( a: 前葉/後葉 )から分泌される( b: 成長ホルモン/副腎皮質刺激ホルモン )が過剰に産生される事で、手足や脳、顔の一部が巨大化する疾患
前葉, 成長ホルモン
22
メラトニンは松果体から分泌される。
⭕️
23
バゾプレシンは下垂体( a: 前葉/後葉 )から分泌され、腎での水分再吸収や血管( b: 拡張/収縮 )を作用に持つ。 バゾプレシンが低下すると( c: 巨人症/尿崩症 )が起こる。
後葉, 収縮, 尿崩症
24
アドレナリンは副腎( a: 皮質/髄質 )から放出される。
髄質
25
カルシトニンは、血中のCa濃度を( a: 上昇/低下 )させ、骨( b: 形成/吸収 )を促進する。 パラトルモンは、血中のCa濃度を( c: 上昇/低下 )させ、骨( d: 形成/吸収 )を促進する。
低下, 形成, 上昇, 吸収
26
ソマトスタチンは、膵臓の( a: イースター/ランゲルハンス )島の( b: α/β/D )細胞から放出されるホルモンである。 多くの消化に関わるホルモンの放出を( c: 促進/抑制 )する。
ランゲルハンス, D, 抑制
27
成長ホルモンは血糖値の上昇にも寄与する。
⭕️
28
( a: 副腎皮質/副腎髄質 )刺激ホルモンは、( b: 高/低 )血糖を感知した( c: 側頭葉/視床下部 )が指令を出して、下垂体( d: 前葉/後葉 )から放出される。
副腎皮質, 低, 視床下部, 前葉
29
コルチゾールは副腎( a: 皮質/髄質 )から分泌される。
皮質
30
中枢性尿崩症とは、( a: 抗利尿ホルモン/サイロキシン )が欠乏し、非常に薄い尿が多量に作られる疾患である。 ( a )は、下垂体( b: 前葉/後葉 )で作られる。
抗利尿ホルモン, 後葉
31
血中のCa濃度の調整を行うのは、( a: サイロキシン/カルシトニン )と( b: パラトルモン/エンテロガストリン )の2つのホルモンである。 ( a )は( c: 甲状腺/副甲状腺 )から、( b )は( d: 甲状腺/副甲状腺 )から分泌される。
カルシトニン, パラトルモン, 甲状腺, 副甲状腺
32
腎臓には造血作用があるが、これは腎臓から放出される( a: レニン/エリスロポエチン )というホルモンによる。
エリスロポエチン
33
黄体化ホルモンは下垂体( a: 前葉/後葉 )で分泌される。
前葉