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看護概論
  • 植田琴海

  • 問題数 78 • 10/29/2023

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    問題一覧

  • 1

    看護は3つの要素を駆使して遂行されることと考えられる

    態度・知的能力・技術的能力

  • 2

    ナイチンゲールの代表的な著書は?

    看護の覚え書

  • 3

    看護覚え書の中で「患者の〜を最小にするよう生活や....」と述べているでしょう?

    生命力の消耗

  • 4

    1923年にまとめられた報告書とは?

    ゴールドマークレポート

  • 5

    1948年出版の第二次世界大戦中のアメリカで調査を実施しまとめたものを何という?

    これからの看護(ブラウンレポート)

  • 6

    看護師とはなんの免許を受けるか?

    厚生労働大臣

  • 7

    看護師の行う業とは?

    療養上の世話 診療の補助

  • 8

    准看護師とはなんの免許を受けるか?

    都道府県知事

  • 9

    准看護師は医師又は誰と誰の指示を受けて業をするか?

    歯科医師 看護師

  • 10

    保健師助産師看護師法には特定業務の禁止(第37条)の事項が明記されている。それはなにか。

    診療の補助業務においては医師の指示のもとに行う

  • 11

    生命を維持するためには、食事を摂る、排泄する、眠るなどの○○が深く関わっている。○○に入る言葉は?

    生活行動

  • 12

    生活には3つの側面がある。なにか?

    生命維持 生活行動 経済活動

  • 13

    人間の身体的発達はからだの何から何へと進むか。

    中枢から末梢

  • 14

    人間の発達の一例としたのが「「○○」の発達・発育曲線」である。

    スキャモン

  • 15

    「○○」発達・発育曲線では脳、脊髄などの神経系が最も早く乳幼児期に顕著な発育が見られる。

    スキャモン

  • 16

    エリクソンは人間の心理社会的な発育段階を「 」つに区分している。

    8

  • 17

    ハヴィガーストは、個人の学ぶべき発達課題について発達段階を「 」つ「区分して設定している。

    6

  • 18

    幼児期は一歳から小学校入学するまでを指す。3歳ごろになると自己主張がはっきりしてきて、「 」を迎える。

    反抗期

  • 19

    青年期は「  」、自己同一性(アイデンティティ)確立の時期である。

    第二次成長

  • 20

    成人期後半は、「 」が好発する時期である。

    生活習慣病

  • 21

    65歳以降を「 」といい、身体的、精神的老化が始まるが個人差がある。

    老年期

  • 22

    「 ①」は、エリクソンの理論に共感しながらも、寿命が長くなった時代の日本における発達段階をとらえなおし「 ②」としてまとめた。

    ①服部祥子 ②各人生周期の発達における現代的課題

  • 23

    身体内部の恒常性を維持する働きを「 」とよぶ。

    ホメオスタシス

  • 24

    生理学者ハンス・セリエは体に加えられたストレスに体内の組織が反応する用紙を「 」段階にわけて説明した。

    3

  • 25

    マズローは人間の欲求を「 」段階に分けた。

    5

  • 26

    マズローの欲求階層説によると、低次元の欲求が満たされて初めて次の段階の求が強まるとし、生物として個体を維持するための底辺の欲求を「 」欲求とした。

    生理的

  • 27

    マズローの欲求階層説の第2段階は「① 」の欲求、第3段階は「②」の欲求、第4段階は「③」の欲求、第5段階は「④」の欲求である。

    ①安全 ②所属と愛情 ③尊敬と承認 ④自己実現

  • 28

    人はその欲求が妨げられると不安や苛立ちなど否定的な感情が強まる。この不快感情を「 」という。

    フラストレーション

  • 29

    フラストレーションを引き起こす現実を否定することで、心の平安を維持しようとする「① 」の心の働きを「②」という。

    ①無意識 ②防衛機制

  • 30

    「 」‥不快な感情や体験を意識の上らないようにすること

    抑圧

  • 31

    「 」‥困難な状況から逃げたり、直面を避けたりすること

    逃避

  • 32

    「 」‥発達的に幼稚な段階に戻ること

    退行

  • 33

    「 」‥自分の本当の感情に気づかず、逆の態度をとること

    反動形成

  • 34

    「 」‥感情を別の対象に向け変えたり、欲求を別の方法で満たしたりすること

    置き換え

  • 35

    「 」‥満たされない欲求を替え有の行動により充足すること

    代償

  • 36

    「 」‥弱点や劣等感をもつことを、他の面の努力によって補うこと

    補償

  • 37

    「 」‥性的欲求や攻撃的な衝動などを芸術やスポーツなど、社会により受け入れられやすいかたちで満たすこと。

    昇華

  • 38

    「 」‥不満や葛藤など心理的な問題を身体症状として表すこと

    転換

  • 39

    「 」‥自分の欲求や感情を相手に移し変え、相手の中にあるものとして認知すること

    投射

  • 40

    「 」‥自分にとって重要な人物に対して、その属性を取り入れたり、同様の行動をとったりして一体化すること

    同一化

  • 41

    「 」‥自分に都合のよい理由付けをして、自分の行動や事態を正当化すること

    合理化

  • 42

    「 」‥知的な説明や知識を用いることで、感情への直面を避けること

    知性化

  • 43

    ストレスの原因を確かめて、取り除こうとしたり、そのストレスから一時的の逃れて気晴らしをしようとするといったストレスへの対処方法を「 」という。

    コーピング

  • 44

    ラザルスとフォルクマンは認知的評価を「①」と「②」に分けている。

    ①1次的評価 ②2次的評価

  • 45

    ラザルスとフォルクマンはストレスコーピングには「① 」(焦点)型コーピングと「②」(焦点)型コーピングの2通りがあると考えた。

    ①問題中心 ②情動中心

  • 46

    看護師は、患者が言いづらさを感じているということがわかれば、患者に代わって、代弁者「① 」として患者のニーズを関係者「伝える必要がある「②」。

    ①アドボケイト ②アドボカシー

  • 47

    看護師は患者が必要な情報を得て、納得したうえで意思決定し、治療や健康管理に前向きになれるようかかわる「 」必要がある。

    エンパワメント

  • 48

    カウンセリングには「① 」(療法)と「②」(療法)がある。

    ①非指示的カウンセリング ②指示的カウンセリング

  • 49

    自分が病気ではないかと疑い始めた人がとる行動のことを「 」という。

    病気行動

  • 50

    病気を自覚するようになると、それに対処するための行動をとることを「 」という

    病気対処行動

  • 51

    健康状態の区分として「①」、「②( ③ )期、「④」「⑤」となる。

    ①急性期 ②回復期 ③リハビリテーション ④慢性期 ⑤終末期

  • 52

    フィンクの危機モデルでは危機的状態から適応に至るまでの障害受容に関する4つのプロセスとして「①」→「②」→「③」→「④」の段階へと推移していくが、必ずしも一方向で推移するとは限らない。

    ①衝撃 ②防衛的退行 ③承認 ④適応

  • 53

    終末期は「①」とも呼ばれる。

    ①ターミナル期

  • 54

    最近では「②」ともいう。

    エンドオブライフケア

  • 55

    終末期の患者の看護として苦痛を最小限に抑えながら、「①(②)」を維持することが必要である。

    ①生活の質 ②QOL

  • 56

    キューブラー=ロスの「①」とは、「②」→「③」→「④」→「⑤」→「⑥」の段階に進む。

    ①死の受容段階 ②否認 ③怒り ④取り引き ⑤抑うつ ⑥受容

  • 57

    乳児期に直面する心理社会的危機は「①」対「②」である

    ①基本的信頼 ②基本的不信

  • 58

    愛着行動には、「①」「②」「③」「④」などがある。

    ①発信行動 ②接近行動 ③定位行動 ④能動的身体行動

  • 59

    幼児初期に直面する心理社会的危機は「①」対「②」である。

    ①自律感 ②恥・疑惑

  • 60

    この時期には「 」と呼ばれる行動が見られる

    第一次反抗期

  • 61

    幼児期に直面する心理社会的危機は「①」対「②」である。

    ①主導性 ②罪悪感

  • 62

    成人初期の心理社会的危機は「①」対「②」である。

    ①親密性 ②孤立

  • 63

    ユングは40歳前後の中年期を「 」とよぶ。

    人生の正午

  • 64

    壮年期の心理社会的危機は「①」対「②」である。

    ①生殖性 ②停滞

  • 65

    この時期には、子どもの自立によって子育てという生きがいを失うことによって生じる「 」や熟年離婚、うつや自殺などがみられる。

    空の巣症候群

  • 66

    老年期の心理社会的危機は「①」対「②」である。

    ①自己統合 ②絶望

  • 67

    褥婦に生じやすいメンタルヘルス問題として「①」や「②」がある。

    ①マタニティブルーズ ②産後うつ

  • 68

    健康は、日本国憲法第「 」条に国民の権利として規定されている。

    25

  • 69

    プライマリ・ヘルスケアは1978年「 」で提唱された

    アルマ・アタ宣言

  • 70

    プライマリ・ヘルスケアは、病気の予防と健康増進を重視し、「 」による個人レベルの健康管理を推進する考え方である。

    セルフケア

  • 71

    ヘルスプロモーションは1986年「 」で提唱された

    オタワ憲章

  • 72

    国際生活機能分類(①)は人間の生活機能を、「②」「③」「④」3つに分類している

    ①ICF ②心身機能・構造 ③活動 ④参加

  • 73

    健康と不健康は「 」があり、その間に様々な状態が存在する

    連続性

  • 74

    健康日本21は「 」予防に重点を置いている

    一次

  • 75

    人間ドックやがん検診など健康診断は「 」予防に位置づけられる

    2次

  • 76

    疾病の「 」予防はリハビリテーション、継続的な疾病管理である

    3次

  • 77

    2013年(平成25年)の医療計画においては、5疾病①.②.③.④.⑤がある

    ①がん ②脳卒中 ③心血管疾患 ④糖尿病 ⑤精神疾患

  • 78

    5事業①②③④⑤をいう。

    ①救急医療 ②災害時における医療 ③へき地の医療 ④周産期医療 ⑤小児医療