問題一覧
1
コンプライアンス
法令、社会規範、倫理を尊重して遵守すること。
2
欠品
その商品を求めているお客様が買えない状態。
3
フォーマット
商品構成(品揃え)の特徴によって店を分類したもの。
4
稼働計画
部下の週間勤務計画。週間販売計画を職務と作業種類ごとで予め人時換算し、必要な時間帯に必要な人数だけで稼働できるよう計画した勤務命令のこと。
5
作業割当
マネジャーが作業計画を立てて、部下の職務遂行能力に応じて1人ごとに作業種類の命令を出すこと。
6
オペレーション
事業を行う上で欠かせない、日常的に繰り返される定型業務を実行すること。
7
コントロール
計画した目標を期限までに達成させるために必要な行動をとること。
8
職務
仕事をする上で一人一人に求められている役割や、果たすべき任務のこと。
9
職位
一人一人の職務の違いを表す役割の名称。
10
職能
職務の違いによって大きく5種類に分けたもの。スタッフ、サービス、オペレーションライン、クリエイティブライン、ラインスタッフがある。
11
第1磁石
主通路の両側を囲む主力商品売場。消費量が多く、購買頻度が高い商品を陳列する。
12
第2磁石
その通路にいる人を、通路奥のつきあたりへ誘導する売場。華やかさと季節性、さらに照度の明るさが必要。
13
チェーンストア
他ではできない大きな社会的影響力を持つ商業経営形態をとる組織。
14
ロマン
志や理想。何のために働き、組織に参加するのかという存在理由を説明するもの。
15
ビジョン
構想。わが社のロマンを、どのように実現するかの方向性を示すもの。
16
改善
職場や作業方法や環境を、少しずつより良い方向へ変えていくこと。
17
改革
ある目的のために、これまでの基準や仕組みを改めるか無くすなどして、より大きな成果を得ようとすること。
18
観察
自社や自分の問題点を発見し、数字と正しい言葉で記録すること。
19
分析
「観察」により発見した問題点の原因を推定すること。
20
判断
「分析」によって推定した原因に対処するための合理的な行動。
21
帰納
個々の具体的な事象から、一般的に通用する法則を導き出すこと。
22
演繹
個々の事象に、一般的な法則を当てはめて結論を導き出すこと。
23
システム
仕組みのこと。その良い形は、誰が、いつ、どこで行っても「ひとりでにそうなってしまう」状態が保てるようになること。
24
オペレーションライン
店舗や営業所など、自社のキマリに沿って定型業務の実行を任務とする集団。
25
マネジ
部下を思いどおりに動かして目的や目標を達成する能力。
26
マネジメント
設定した目標を、組織を使って実現させられる能力。
27
マーチャンダイジング
原材料から販売に至るまでの全ての商品の流れを、自社で設計しコントロールすること。
28
マス
「大量」「大衆」など大きなかたまりを意味する言葉。
29
経済民主主義
チェーンストア経営によって、大衆が所得水準にかかわらず、便利で楽しい暮らしができる状態のこと。
30
競争
大企業でも倒産するほど販売合戦が激しく、同業が並存しにくい状態。
31
企業文化
その企業が持つ独特の価値観や行動規範のこと。
32
組織
共通の目的を達成するために、各自の役割が決められた集団。
33
エンド陳列
ゴンドラの端に、変化陳列を加えたシーゾナル商品。自然とお客様の視線にとまる一等地で第3磁石に位置する。
34
プライスポイント
ある品種の中で最も陳列量が多い価格ラインのこと。
35
プライスレンジ
品種ごとの売価の上限と下限との間隔のこと。
36
価格ライン
ある品種の中の売価の種類のこと。
37
競合
店数が多く競争しているように見えるが、「中型以上の企業なら楽に経営が継続できる状態」のこと。
38
標準化
いつでも、どこでも、誰がやっても、ミスや逸脱がない状態を維持すること。
39
トレードオフ
製品ごとの品質や機能を使う立場から決め直すこと。プライベートブランドの価格と機能の決め方の基本。
40
大衆
マス。一般社会の多くを占める「ふつう」の人々。