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【第3回】いろいろな工場
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  • 問題数 61 • 2/26/2025

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    問題一覧

  • 1

    鉄鋼を作る工場をなんといいますか。

    製鉄所

  • 2

    鉄鋼をつくるには、鉄鉱石や(   )←石炭を蒸し焼きにしたもの と、(  )が必要です。

    コークス 石灰石

  • 3

    製鉄所の面積がとても広いのは、なぜですか。 輸入する原料の名前と理由を答えなさい。

    鉄鉱石やコークスは輸入しないと自給できないので、船で輸入した際に保管する場所、鉄鋼を作る施設などの場所が必要だから。

  • 4

    日本の製鉄所はどんな場所につくられていますか。

    海に面した場所

  • 5

    この写真に写っている(    )工場も、製鉄所と同じ理由で海に面した広い土地につくられています。

    石油化学工場

  • 6

    道具や機械を使って原料を加工し、暮らしに役立つものを作る産業を(  )といいます。

    工業

  • 7

    現在、日本の工業は(   )が中心です。日本の工業生産額のうち、⚪︎分の⚪︎をこの工業が占めています。

    重化学工業 4分の3

  • 8

    重工業と化学工業を合わせた呼び方を(   )といいます。 それ以外を、(   )といいます。

    重化学工業 軽工業

  • 9

    重化学工業は、次の3つに分けることができます。 ・(  )工業 ・(  )工業 ・(  )工業

    金属工業 機械工業 化学工業

  • 10

    金属工業は、(  )を加工して、金属の板・棒・菅などを作ります。

    鉱石

  • 11

    金属工業の中心は(   )業です。 (  )を原料としています。

    鉄鋼業 (鉄が含まれている鉱石から、鉄鋼をつくる工業。鉄そのものを作り出す。) 鉄鉱石 (鉄が含まれている鉱石) ※漢字が違うから注意。

  • 12

    金属工業の中心は鉄鋼業ですが、それ以外にも金、銀、( )、( )などがつくられます。

    銅、鉛

  • 13

    蓄電池(バッテリー)などをつくるときに使われるのは(  )です。

    鉛(なまり)

  • 14

    アルミ缶などになる(   )の生産には大量の(  )が必要ですが、 日本はある理由から、生産するのではなく「輸入」と国内での(     )によって得ています。

    アルミニウム 電力 リサイクル ※電気料金が日本は高いので、そのようにして得ている

  • 15

    日本で必要とする量を輸入せずに100%まかなえている地下資源は(   )です。 製鉄や、セメントの原料となります。 ※セメントとは、水や薬剤と混ぜるとか炊くなる粉末の物質。コンクリートとかになるよ!

    石灰石

  • 16

    日本の工業の中心は(   )工業です。 中でも、(   )の生産額が最大です。

    機械工業 自動車工業

  • 17

    自動車、船、テレビ、時計などの製品は(   )工業でつくられます。

    機械工業

  • 18

    フライパン、くぎ、電線、缶、レールなどの製品は(   )工業でつくられています。

    金属工業

  • 19

    自動車は、(   )個の部品でできています。 部品の多くは、それぞれを専門につくる会社の工場 =(   )工場 でつくられたあと、 必要な数だけ(  )工場に送られます。 このような方法を、(    )といいます。

    2〜3万個 関連工場 組立工場 ジャストインタイム方式

  • 20

    ジャストインタイム方式とはどのような方法のことですか?

    関連工場が、組立工場に必要なときに必要な数だけ部品を運ぶ方式のこと。

  • 21

    自動車の材料は、(  )の他、ガラスやプラスチック、ゴムなどがあります。

    鉄鋼

  • 22

    これは、何の生産をグラフで表したものですか。

    自動車の生産

  • 23

    環境への関心が高まる中、(    )を排出しない自動車への切り替えが進められています。

    二酸化炭素

  • 24

    船をつくる工業を(  )といいます。 世界で造船量が多い国は 1位(  ) 2位(  ) 3位(  )です。

    造船業(ぞうせん業) 中国、韓国、日本

  • 25

    複雑な電気回路を小さくまとめた電子部品を(   )といいます。 電気を通したり通さなかったりする性質をもつ(   )を用いてつくられます。

    集積回路 半導体

  • 26

    集積回路は、どのような製品に使われていますか。

    自動車、電気機器、コンピューターなど。

  • 27

    人工知能のことを(  )といいます。

    AI

  • 28

    機械工業では、掃除機・洗濯機・冷蔵庫などの家庭用電気製品が作られています。 1980年代半ばからは、自動車同様に(  )をおさえるため、工場を(  )に移す会社が増えました。

    生産費用 海外

  • 29

    工場で危険な作業や人の負担他大きい作業では、ロボットが使われます。このような場所で使われるロボットを(   )ロボットといいます。

    産業用ロボット

  • 30

    時計やカメラ、顕微鏡や望遠鏡、医療用の機器やはかりなどを(  )機械といます。

    精密機械

  • 31

    石油や石炭を原料として、化学肥料・プラスチック・医薬品・化粧品などをつくる工業を(   )工業といいます。 石油を原料とする(   )工業が中心です。

    化学工業 石油化学工業

  • 32

    (   )工場と石油化学工場などをパイプで結んでいる仕組みのことを(   )といいます。

    石油精製工場と石油化学工場 石油化学コンビナート

  • 33

    (  )は、化学工業製品の原料となります。 肥料や、プラスチック、せんい(服とかの)、ゴム、医薬品など

    ナフサ

  • 34

    石油精製工場では、熱する温度によって取り出せる燃料油の種類が変わります。 温度が高いと(  )や軽油などが取り出され、 温度が低いとLPガスや(   )、 中間の温度で灯油やジェット燃料などが取り出されます。

    重油 ガソリン

  • 35

    日本は(    )のあと、石油化学工業は大きく発達し、 主に(  )などを大量に生産してきました。 原油の輸入に便利な臨海部に(    )が相次いで建設されてきました。

    第二次世界大戦 プラスチック コンビナート

  • 36

    日本の化学工業の設備は、(  )などと比べて大きくはありません。原油もほとんどが輸入に頼っています。 そのため、製品を安く作ることが難しく、多くの(  )製品を輸入しています。

    韓国 石油製品

  • 37

    近年はガソリンなど燃料油の消費が減ってきたことなどから、石油精製をやめる工場も見られます。 その代わり、(  )のように大量の原料を必要とせず、価値の高い製品を作っています。

    薬品

  • 38

    1955年ごろまで、日本の工業の中心は(   )業でした。

    軽工業

  • 39

    農産物・水産物を原料にして様々な食料品を作る工業を(   )工業といいます。 現代社会では、(   )食品が多く生産されていて、軽工業で最も生産額の多い工業となっています。

    食料品工業 レトルト食品

  • 40

    土や石を焼いたり、溶かしたりして(   )、ガラス、(   )などを作ります。このような軽工業を(   )といいます。

    陶磁器、セメント よう業

  • 41

    特殊な原料を焼き固めた(    )は、固くて熱に強く、電子部品や自動車部品、ナイフや人工の骨などに用いられています。

    ファインセラミックス

  • 42

    セメント工業は、原料となる(   )がとれる地域で発達しています。

    石灰石

  • 43

    食料品工業のうち、特に米や麦、大豆などを発酵させ、酒・しょうゆ・みそなどを作る工業を(   )といいます。

    醸造業(じょうぞう業)

  • 44

    酒、しょうゆ、味噌などは微生物のはたらきにより(   )させて作っています。

    発酵

  • 45

    陶器は、(  )を材料とした焼き物です。

    粘土

  • 46

    磁器は、焼き物用の(  )を細かく砕いて作られた(  )を材料としています。

    石 土

  • 47

    チップ(木材を細かくくだいたもの)を薬品で溶かし、せんいを取り出すと、(  )ができます。

    パルプ

  • 48

    紙の原料は、パルプや(  )です。

    古紙

  • 49

    せんい工業は、糸や(   )を作る工業です。 木綿・絹・毛などの(  )せんいと、石油などからつくられる(  )せんいがあります。

    織物 天然せんい、化学せんい

  • 50

    第二次世界大戦の前に日本を代表する産業は(  )工業でした。 まゆからつくられる(  )などが多く輸出されていました。 その後、(  )せんいの生産が中心となり、現在の生産量のほとんどを占めています。

    せんい 生糸 化学

  • 51

    天然せんいの種類 ①(  )・・・綿花から綿糸を作ります。Tシャツや肌着などによく使われる。汗をよくすう。 ②(  )・・・まゆから生糸を作ります。光沢があり、西陣織や博多織などに使われている。 ③(  )・・・羊の毛からつくられます。セーターなどに使われている。

    綿 絹 毛

  • 52

    一度使った紙のことを(  )といいます。

    古紙

  • 53

    伝統工芸品に指定されるには、条件があります。 ①(  )と深く結びつき、日常の生活や行事に使われていること ②主な部分が(  )であること ③原材料と技術が(  )年以上前から受け継がれていること ④(  )の地域で、ある程度の数の人々が製造していること

    生活 手作り 100 一部

  • 54

    伝統工芸品の南部鉄器を使った(   )が発売されていたり、伝統工芸品の良さを広める活動があります。

    電気炊飯器

  • 55

    ◼️天然せんい (   )は綿糸・綿織物の原料 (   )は生糸・絹織物の原料 (   )は毛糸・毛織物の原料 ◼️化学せんい (   )などからつくる

    綿花 まゆ 羊毛 石油

  • 56

    つぎの①〜③は何の工場の位置を示したものですか。

    ①製鉄所  →港の近くにある。なぜなら原料が輸入されてくるにも輸出するにも船で運ぶから。 ②自動車工場  →これも輸出するのに港に近いところにある。自動車会社のある愛知に多く、組立工場は内陸にもあるから、それが見分けるポイント ③石油コンビナート  →これも船で輸入してくるから海の近くにある。 製鉄所と石油コンビナートは同じような分布だけど、 ◼️製鉄所は、北海道の室蘭にある(コンビナートはない) ◼️石油コンビナートは、山口県の周南にある(製鉄所はない) ↑この違いで見分けるのが良さそう!

  • 57

    中京工場地帯について ・石油化学コンビナートがあるのは(   )市 ・鉄鋼業がさかんなのは(   )市

    四日市市 東海市

  • 58

    京浜工業地帯について 石油化学工業が発達したのは(   )市 日本の政治、経済、文化の中心である東京では、とくに(   )業がさかん

    川崎市 印刷業

  • 59

    瀬戸内工業地帯 ・第二次世界大戦後、軍用地や(  )のあと地などに大工場が作られた ・重化学工業が中心で、(  )工業の割合が比較的高い ・水島コンビナートがあるのは(  )市 ・山陽小野田市の(   )の生産がさかん

    塩田 化学工業 倉敷市 セメント

  • 60

    東海工業地域 ・(  )県に広がる ・製紙、パルプ工業がさかんなのは(  )市

    静岡 富士市

  • 61

    京葉工業地域 ・工業生産額のうち、(  )工業の割合が最も大きいことが特色 ・市原市は(   )工業がさかん ・君津市は(   )業がさかん

    化学工業 石油化学工業 鉄鋼業