問題一覧
1
AIMS2は関節リウマチのQOL評価法である。
○
2
Steinbrockerのclass分類はリウマチ患者の生活機能障害の評価法である。
○
3
Steinbrockerのstage分類×単純X線により関接破壊を評価する病期分類である。
○
4
リウマチ性肺炎では痰を伴う席が特徴的である。
×
5
リウマチ性肺炎のCT像ではすりガラス陰影が特徴的である。
○
6
リウマトイド因子が陽性であれば関節リウマチと死んだんして良い。
×
7
乾せんのような皮膚疾患にも関節炎が生じることがある。
○
8
単純X線で骨性強直があればSteinbrockerのstage IVである。
○
9
喫煙は関節リウマチ発症のリスク因子の一つである。
○
10
強直性脊椎炎ではHLA-B27が90%で陽性になる。
○
11
強直性脊椎炎では仙腸関節がおかされる。
○
12
強直性脊椎炎では竹様脊椎という特徴的な画像所見をきたす。
○
13
急速に進行する関節リウマチを悪性関節リウマチという。
×
14
掌蹠膿疱症性関節炎ではリウマトイド因子が陽性になることが多い。
×
15
次の中からステロイド剤の副作用を選びなさい。3つ
白内障, 糖尿病, 満月様顔貌
16
次の中から関節リウマチの治療薬を選びなさい。
メトトレキサート, ステロイド
17
趣味・スポーツなどの活動は制限されるが日常生活や仕事に支障がなければSteinbrockerのclass Ⅰである。
×
18
関節リウマチではMMP-3が上昇することが多い。
○
19
関節リウマチではコップは取っ手ではなく本体を持つ
○
20
関節リウマチではジャムなどの高口びんは掌全体で開ける
○
21
関節リウマチではヘモグロビン値がしばしば低下する。
○
22
関節リウマチでは和式トイレを利用する
×
23
関節リウマチでは手関節は掌屈位を保つ
×
24
関節リウマチでは押す動作より引く動作で仕事をする
×
25
関節リウマチでは本は目の高さにおいて読む
○
26
関節リウマチでは机の雑巾がけでは橈・尺側方向に拭く。
×
27
関節リウマチでは枕は高いものを使用する
×
28
関節リウマチでは柄のあるコップの片手使用を勧める
×
29
関節リウマチでは椅子からの起立は手指を座面について行う
×
30
関節リウマチでは痛む関節は冷やすと良い
×
31
関節リウマチでは白血球数は減少する。
×
32
関節リウマチでは腎障害を合併することがある。
○
33
関節リウマチでは茶碗の指間を広げて支える
×
34
関節リウマチでは補高便座を使用する
○
35
関節リウマチでは起き上がり動作は下肢振りあげの動作の反動を利用する
×
36
関節リウマチでは間質性肺炎が併発することがある。
○
37
関節リウマチでは関節炎が3箇所以上に起こることは稀である。
×
38
関節リウマチでは階段は1足1段で上がる
×
39
関節リウマチでは鞄としては手荷物よりリュックサックの利用を勧める
○
40
関節リウマチでは鞄は肩にかける
○
41
関節リウマチでは食器をワゴンで運ぶ
○
42
関節リウマチとは夕方に起こる関節の痛みとこわばりが特徴的である。
×
43
関節リウマチとは自己免疫疾患の1つである。
○
44
関節リウマチにおいて感度が高いとは患者の中でその検査が陰性になるものが少ないことを意味する。
○
45
関節リウマチにおいて感度が高いとは患者の多くでその検査が陽性になることを言う。
○
46
関節リウマチにおいて感度の高い検査に陰性になればその疾患に罹患してある確率は低い。
○
47
関節リウマチにおいて特異度が高いとはその疾患に罹患していないのに検査が陽性になるものが少ないという意味。
○
48
関節リウマチにおいて特異度が高いとはその疾患に罹患していないものの多くで検査が陰性になるという意味。
○
49
関節リウマチにおいて特異度の高い検査で陽性になればその疾患に罹患している確率が高い。
○
50
関節リウマチにおいて罹患関節は非対称性である。
×
51
関節リウマチの炎症が初発する部位は関節軟骨である。
×
52
関節リウマチの疾患活動性の評価に用いられるものはどれか。全て選びなさい。
SDAI, DAS28
53
関節リウマチの約半数にリウマトイド結節が見られる。
×
54
関節リウマチは男性に発症することは無い。
×
55
関節リウマチは股関節などの大関節に初発する。
×
56
関節リウマチは肺障害を合併することがある。
○
57
関節リウマチは腎障害を合併することもある。
○
58
関節リウマチ患者の生活機能障害の評価法にmHAQがある。
○