問題一覧
1
精神科外来では初診時に診断が確定する。
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2
外来診療において提供される治療は、主として精神療法と薬物療法である。
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3
わが国の入院患者数には大きな変化はないが、外来患者数は増加している。
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4
世界の一般国民は、生涯に約50%程度が何らかの精神疾患に罹患する。
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5
わが国の精神病床の平均在院日数の推移は、ほとんど変化がない。
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6
わが国の診療報酬制度には、精神科外来に通院する患者の自己負担金の上限を1割をとする自立支援医療制度がある。
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7
わが国の人口1000人当たりの精神科ベッド数は、他の先進諸国に比べ多い。
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8
精神保健福祉士の役割は、チーム医療のリーダーシップ役になることである。
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9
わが国の入院患者、外来患者ともに、最も多い患者は統合失調症である。
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10
わが国の精神科専門治療病棟である、児童・思春期病棟や身体合併症病棟の数は、十分とはいえない。
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11
認知行動療法は洞察的精神療法である。
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12
支持的精神療法は精神療法の基本である。
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13
精神科薬物療法を開始する際に、十分な情報を聴取し、長期的かつ広い視野をもった目標を設定し、十分な説明を行い十分な理解を得ることが必要である。
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14
抗うつ薬は、パニック症、強迫症、社交不安症などの適応がある。
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15
電気けいれん療法は、有効かつ治療効果が現れるのが早いが、他の治療法で効果があがらなかった症例に対して行われる。
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16
抗精神病薬の副作用に錐体外路症状がある。
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17
抗不安薬は、連用後の急な中止により退薬症状が出現しやすい。
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18
芸術療法は表現的精神療法である。
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19
経頭蓋磁気刺激療法は、主に統合失調症に対して用いられる。
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20
抗精神病薬は主に統合失調症の治療に使用される。
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