問題一覧
1
急性胆嚢炎の重症度判定で中等症なのは 白血球
18000を超える
2
心大血管の損傷危険域の下縁
肋骨の最尾側
3
溺水で肺サーファクタントは低下する
はい
4
急性胆嚢炎で重症の判定基準は 血小板
10万未満
5
心大血管の損傷危険域の左縁は
左鎖骨中線
6
trismus
開口障害
7
急性胆嚢炎で中等症なのは 身体所見
右季肋部の有痛性腫瘤触知
8
NPPVは呼吸性アシドーシスに適応である
はい
9
妊娠反応陰性の卵巣腫瘍で疑うのは
卵巣出血
10
急性緑内障発作では視野欠損する
いいえ
11
大腿神経進展テストの体制
腹臥位
12
NPPVは極端な肥満に適応である
いいえ
13
腹部臓器の損傷危険域の上限
乳頭の高さ
14
敗血症の輸液量と時間
30ml/kg以上を3時間以内に投与
15
破傷風のautonomic overactivityの治療
持続脊椎麻酔
16
急性緑内障発作では対光反射消失する
はい
17
椎間板ヘルニアは高齢者に多い
いいえ
18
脾摘で低下するのは
液性免疫
19
胃洗浄はトルエンに有効化か
禁忌
20
心大血管の損傷危険域の上縁
胸骨上窩
21
心大血管の損傷危険域の右縁は
鎖骨近位1/3
22
正中弓状靭帯圧迫症候群の治療
TAE
23
頭部外傷に投与するのは
トラネキサム酸
24
急性胆嚢炎で重症なのは 腎機能
乏尿もしくはクレアチニン2mg/dl以上
25
救急救命士が心臓機能停止のときのみしていい特定行為
アドレナリン投与
26
NPPVの禁忌
血行動態不安定
27
IABPのバルンに、入れるのは
ヘリウム
28
敗血症性ショック患者のDVT予防はいつまでするか2つ
歩行可能もしくは退院するまで
29
横隔膜損傷のオペ適応
ヘルニア
30
骨盤骨折で直達牽引するのは
寛骨臼が骨折している時
31
心電図でスパイクはあるがQRSを認めない
閾値上昇
32
心電図でスパイクを認めない
リード接続不良
33
胃洗浄はメタノールに有効か
無効
34
気道異物で心肺停止のとき救急救命士がすべきこと
マギル鉗子で異物除去
35
頭蓋内圧モニタリングの適応
GCS 8以下でCT 正中偏位、脳槽の消失 正常CTだが以下の2つを満たす 収縮期血圧 90mmHg以下 40歳以上 片側もしくは両側の異常肢位
36
感染性心内膜炎の免疫学的事象
糸球体腎炎
37
マロリーワイス症候群の好発部位
小弯
38
NaHCO3とカテコラミンの同時投与は有効か
禁忌
39
PCPSの脱血カニューレから送血カニューレまでの順番 a 人工肺 b 流量センサー c 送血ポンプ d 充填液ライン
dcba
40
救急救命士が心臓機能停止又は呼吸機能停止時にしていい特定行為
乳酸リンゲル液を用いた輸液施行のための抹消静脈路確保 食道閉鎖式エアウェイ、ラリンジアルマスクによる気道確保 気管チューブによる高度な気道確保
41
救急救命士が心配機能停止前にしていい特定行為
乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保及び輸液 ブドウ糖溶液投与