問題一覧
1
水の塩素処理で除去できるのはどれか。
アンモニア態窒素
2
Ames 試験で用いる細菌はどれか
ネズミチフス菌
3
溶存酸素(DO)の化学的定量法(ウインクラー法)で、酸素固定のために用いる試薬はどれか。
硫酸マンガン
4
化学的酸素要求量(COD)の測定法はどれか。
酸性高温過マンガン酸法
5
有機物による水の汚染が起こったときに、値が低下する指標はどれか。
溶存酸素(DO)
6
水質汚濁に係る環境基準(生活環境の保全に関する環境基準)において、湖沼と海域についてのみ測定する項目はどれか。
化学的酸素要求量(COD)
7
S9mixの成分はどれか。
ラットの肝ミクロソーム画分+肝可溶性画分+補酵素類
8
Ames試験の結果が、S9mix(-)群はコロニー数の変化はなく、S9mix(+)群はコロニー数が増加した。結果の評価として適切なのはどれか。
代謝を受けて変異原性を示す。
9
チオバルビツール酸試験によって測定される物質はどれか。
マロンジアルデヒド
10
食品添加物を含む食品の表示に関して、用途名のみの表示でよいのはどれか。
香料
11
着色料はどれか。
β-カロテン
12
油脂の変敗を促進するのはどれか。
高熱
13
油脂の変質試験で、変敗に伴って値が減少し続けるのはどれか。
ヨウ素価
14
人の平熱(36.5℃)に等しい温度における、その周囲の空気を冷やす力を表す指標はどれか。
カタ冷却力
15
感覚温度を求めるときに用いる温度計はどれか。
アスマン通風乾湿計とカタ温度計
16
油脂の自動酸化過程において、酸素と反応して最初に生成されるのはどれか。
ペルオキシラジカル
17
化学的酸素要求量(COD)の測定法である酸性高温過マンガン酸法において、試料水に硝酸銀を添加する理由はどれか。
試料中の塩化物イオンの妨害を防ぐため
18
油脂の変敗により生じるヒドロペルオキシドの量を示す値はどれか。
過酸化物価
19
大気汚染物質の窒素酸化物について、正しい記述はどれか。
大気中の窒素が主な発生源である
20
アミン類の塩素消毒によって生成するため、水質基準が設定されている項目はどれか。
ホルムアルデヒド
21
黒球温度計を使って測定できる指標はどれか。
熱輻射
22
生物化学的酸素要求量(BOD)に関する記述のうち正しいものはどれか。
試料水を20℃、5日間放置したときに微生物が消費した酸素量のこと
23
光化学オキシダントの生成に関与する大気汚染物質はどれか。
窒素酸化物
24
甘味料はどれか。
アセスルファムカリウム
25
フミン質の塩素処理で生成する消毒副生成物はどれか。
クロロホルム
26
油脂の変質試験で、不飽和脂肪酸の量を示す値はどれか。
ヨウ素価
27
次に示す食品添加物のうち保存料として使用が許可されているのはどれか。
1
28
相対湿度を求めるときに用いる温度はどれか。
試料空気と同一の温度
29
銅クロロフィルの用途はどれか。
着色料
30
水の塩素処理で発生するのはどれか。
トリハロメタン
31
Ames試験の際、培地に最小必要量を加えるのはどれか。
ヒスチジン
32
次のに示す食品添加物のうち甘味料でないものはどれか。
1
33
Ames試験でS9mixを加える理由はどれか。
被験化合物を代謝する。
34
「大気汚染に係る環境基準」が設置されているのは、どれか。
二酸化硫黄
35
河川、湖沼、海域において環境基準が定められているのはどれか。
溶存酸素(DO)
36
重量法により測定する大気汚染物質はどれか
浮遊粒子状物質
37
生物化学酸素要求量(BOD)の測定で用いる定量法はどれか。
ウインクラー法
38
河川のみに環境基準が定められているのはどれか。
生物化学的酸素要求量(BOD)
39
ザルツマン試薬と反応して生じる呈色により測定する大気汚染物質はどれか。
二酸化窒素
40
給水栓での残留塩素濃度として水道水法の正しい基準はどれか。
遊離残留塩素として0.1mg/L以上または、結合残留塩素として0.4mg/L以上
41
次のに示す食品添加物のうち甘味料として使用が許可されているのはどれか。
4
42
カタ温度計のみを使って求めることのできる指標はどれか。
カタ冷却力
43
最も消毒効果の強い残留塩素はどれか。
次亜塩素酸
44
試料空気を過酸化水素水に通じて起こる導電率の上昇によりその濃度を測定するのはどれか。
二酸化硫黄