問題一覧
1
鼻腔から喉頭のことをなんというか
上気道
2
気管から肺胞の通り道をなんというか
下気道
3
肺胞は①と二酸化炭素の②を行う。
酸素, ガス交換
4
気道の構成を全て答えよ
鼻腔, 咽頭, 喉頭, 気管, 気管支, 細気管支
5
気管の入口をなんというか
喉頭蓋
6
喉頭蓋は何を防ぐためのものか
誤嚥
7
右肺の構成を全て答えよ
上葉, 中葉, 下葉
8
左肺の構成を全て答えよ。
上葉, 下葉
9
横隔膜が下がると①が広がり、陰圧が強くなり、②が膨らむ。
胸郭, 肺
10
胸郭とはなんと呼ばれる密閉空間か。
胸腔
11
運動したあとの呼吸をなんというか。
強制呼吸
12
延髄に呼吸中枢が広がることをなんというか。
生命中枢
13
どちらの肺が誤嚥性肺炎を起こしやすいか。
右肺
14
右肺の入射角は①度、左肺の入射角は②度である。
25, 45
15
肺先部の長さを答えよ。
2.3cm
16
肺胞で血液ガス交換が行われるシステムをなんというか。
外呼吸
17
血液の全身の細胞で再び酸素と二酸化炭素の交換をすることをなんというか。
内呼吸
18
肺活量のメーターをなんというか。
スパイロメータ
19
血液の比重は①、pHは②、全体重の約③%である。
1.06, 7.4, 8
20
血液の分類は①(固形成分)と②(液体成分)がある。
血球, 血漿
21
赤血球は①(その代わりとしてヘモグロビンがある)であり、②の運搬が役目で、③を含む物質
無核細胞, 酸素, 鉄
22
白血球は何を除去してくれるか
有害物質
23
リンパ球は①と②の2種類に大きく分かれる。
胸腺由来リンパ球, 骨髄由来リンパ球
24
血小板は何細胞であるか。
止血細胞
25
血を作る過程を①、これらのおおもととなる細胞は②と呼ばれる。
造血, 造血管細胞
26
生体の免疫システムは①、②がある。
自然免疫, 獲得免疫
27
自然免疫は①、獲得免疫は②である。
先天性, 後天性
28
免疫グロブリンを全て答えよ。
IgG, IgM, IgA, IgD, IgE
29
抗原抗体は異物をどうするものか。
無毒化
30
移植された臓器などに対して異物として認識し、拒絶反応として①が作動するが、自分自身のものを異物として認識してしまい、①によって障害される病態を②と呼ばれる。
細胞性免疫, 自己免疫性疾患
31
①と②を経由して、①で水が抜けNaが残り、②で水が残ってNaが抜けるループを③といい、その間の部分を④という。
下行脚, 上行脚, ヘンレのループ, 近位尿細管
32
副腎から分泌された①の影響でNa、塩化物イオンの再吸収とカリウムと水素イオンの分泌が起こる器官を②という。
アルドステロン, 遠位尿細管
33
集合管に入ると①である②の影響を受け、水の再吸収が行われる。
下垂体後葉ホルモン, バソプレッシン
34
穴を埋めよ。
脱分極, オーバーシュート, 静止膜電位, 再分極, 後脱分極, 過分極
35
ナトリウムイオンのゲートが開き細胞内に入っていきプラスになることを①といい、カリウムイオンのゲートが開き、細胞外に出ていきマイナスになることを②という。
脱分極, 再分極
36
神経伝導の3原則を全て答えよ。
両側性伝導, 絶縁性伝導, 不減衰伝導
37
域値を超えたか超えなかったかの法則をなんというか。
全か無かの法則
38
シナプスと神経筋接合部のことをなんというか。
伝達
39
シナプス伝達は信号の伝えられる方向は一方向性であることをなんというか。
一方向性伝達
40
脱分極してシナプス小胞に含まれる化学伝達物質が放出され、シナプス後膜の受容体に結合して膜のイオン透過性を変えるに至るまでの過程に時間がかかることをなんというか。
シナプス遅延
41
比較的早く興奮の伝達が停止してしまうことをなんというか。
易疲労性
42
中枢神経は①、②に含まれる。
脳, 脊髄
43
末梢神経を6つ答えよ。
体性神経, 脳神経, 脊髄神経, 自律神経, 交感神経, 副交感神経
44
脳神経の対の数を答えよ。
12
45
脊髄神経の対の数を答えよ。
31
46
運動プログラムの伝達系統をなんというか。
錐体路
47
穴を埋めよ。
運動野, 中心溝, 感覚言語中枢, 感覚野, 視覚野, 聴覚野, 外側溝, 運動言語中枢
48
どこが傷つけられるとコミュニケーションがとれなくなるか。
感覚言語中枢
49
脳のどこで情報を取り入れるか。
前頭葉
50
処理される情報を微調整するためのものをなんというか。
錐体外路
51
錐体外路に障害が起こると何が起こるか。
脳卒中
52
体を上手に動かせなくなるのはなんという病か。
パーキンソン病
53
体が動かなくなるのはどんな病か。
脳卒中片麻痺
54
パーキンソン病は進行するか。しないか。
進行する
55
脳卒中片麻痺は進行するか。しないか。
進行しない
56
頸髄をアルファベットで略すと何か。
C
57
胸髄をアルファベットで略すと何か。
T
58
腰髄をアルファベットで略すと何か。
L
59
仙髄をアルファベットで略すと何か。
S
60
三叉神経を全て答えよ。
眼神経, 上顎神経, 下顎神経
61
咀嚼筋を司っている神経はどこか。
下顎神経
62
副交感神経を全て答えよ。
動眼神経, 顔面神経, 舌咽神経, 迷走神経
63
大脳にある神経を2つ答えよ。
嗅神経, 視神経
64
滑車神経を2つ答えよ。
眼神経, 外転神経
65
上顎神経はどこから出ているか。
正円孔
66
下顎神経はどこから出ているか。
卵円孔
67
顔面神経は顔の神経の①、舌下神経は②をしめている。
3分の2, 3分の1
68
①は脊髄の腹側から出る前根(②)と脊髄の背中側から出る後根(③)が合一したもので31対が全て④である。
脊髄神経, 運動神経, 感覚神経, 混合神経
69
混合神経の31対の構造は、頸神経は①対、胸神経は②対、腰神経は③対、仙骨神経は④対、尾骨神経は⑤対である。
8, 12, 5, 5, 1
70
自律神経はほとんど①であるが、②しかない奴もいる。
二重支配, 交感神経
71
二重支配はほとんど①だが、②も③もアクセルの役割を果たしている奴がいる。
拮抗性支配, 交感神経, 副交感神経
72
運動時ではアクセルは①、ブレーキは②である。
交感神経, 副交感神経
73
食事後はアクセルは①で、ブレーキは②である。
副交感神経, 交感神経
74
食後も交感神経のブレーキは0ではないが、副交感神経より相対的に低いことをなんというか。
持続性支配
75
下垂体前葉が分泌するのは①、下垂体高揚が分泌するのは②、甲状腺が分泌するのは③、上皮小体が分泌するのは④、膵臓が分泌するのは⑤、副腎皮質が分泌するのは⑥、副腎髄質が分泌するのは⑦、⑧である。
成長ホルモン, バソプレッシン, カルシトニン, パラソルモン, インスリン, アルドステロン, アドレナリン, ノルアドレナリン
76
骨吸収を抑制し、骨形成を促進、血管を拡張し、血液低下を起こすのはなにか。
エストロゲン
77
エストロゲンは①の増加、②、③の現象がある。
HDL-コレステロール, LDL-コレステロール, トリグリセリド
78
血糖値を下げるのは何か。
インスリン
79
血液中の糖を増加させるのは何か。
グルカゴン
80
他のホルモンを作用を抑制する動きをもつのは何か。
ソマトスタチン
81
VASとはなにか。
痛みのものさし
82
QOLとは何か。
生活の質
83
ADLとは何か。
日常生活活動
84
診断が遅れると致命的になりうる症候性頭痛の代表的なものはなにか。
クモ膜下出血
85
比較的強い頭痛発作が間欠的に起こるか、あるいは軽度から中等度の頭痛が持続して起こる頭痛をなんというか。
機能性頭痛
86
IADLはなにか。
手段的ADL
87
ROMとは何か。
関節可動域
88
HRとは何か。
心拍数
89
KTとは何か。
体温
90
BPとは何か。
血圧
91
SpO2とは何か。
経皮的動脈血酸素飽和度
92
RAとは何か。
関節リウマチ
93
CVAとは何か。
脳血管障害
94
OAとは何か。
変形性関節症
95
AMIとは何か。
急性心筋梗塞
96
COPDとは何か。
慢性閉塞性肺疾患
97
バイタルは何で決まるか全て答えよ。
HR, KT, BP, SpO2, 呼吸数
98
ADLに含まれるものを全て答えよ。
食事, 排泄, 入浴, 更衣, 整容, 歩行
99
IADLの意味を答えよ。
ADL以外の全ての行動
100
できるADLは①、しているADLは②という。
能力, 実践