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小児科学
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  • 問題数 76 • 6/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    体重10パーセンタイル値の説明で正しいのは?

    同年齢で同性の児100人中、10番目に軽い体重である

  • 2

    標準的な発育をしている児において脳重量が成人の90パーセントに達する年齢はどれ?

    5~6歳

  • 3

    大泉門が閉鎖する時期は?

    1歳6か月

  • 4

    カウプ指数の計算式はどれ?

    体重g÷身長cm²×10

  • 5

    身長100cm、体重28kgの幼児。身体発育の評価はどれ?

    肥満

  • 6

    図は探索反射を検査している場面である。正しいのは?

    満腹時には、出現しにくい。

  • 7

    健常な1ヶ月児に見られる姿勢はどれ?

  • 8

    健常児。最近、腹臥位にて図に示す姿勢を取るようになった。この月年齢で残存している可能性が最も高い反射はどれ?

    足底把握反射

  • 9

    姿勢反射・反応で最初に見られるのはどれ?

  • 10

    生後10ヶ月の健常乳児で見られるのは?

    パラシュート反射

  • 11

    改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査において90パーセント以上の通過率で2秒以上図の姿勢が可能な時期は?

    12ヶ月以上14ヶ月未満

  • 12

    3歳男児。脳性麻痺による右片麻痺。背臥位から図のように起き上がる。影響する反射はどれ?

    非対称性緊張性頚反射

  • 13

    溶連菌感染と関連のあるのはどれ?

    猩紅熱

  • 14

    院内感染の危険性が高いのはどれ?2つ選べ

    水痘, 麻疹

  • 15

    妊娠中に母親が罹患すると胎児に重大な障害が起こる可能性が強いのは?3つ

    ジカ熱, りんご病, 風疹

  • 16

    循環式浴槽の水質汚染で発症するのは?

    レジオネラ肺炎

  • 17

    日本のノロウイルスによる食中毒で正しいのは?

    12~3月に最も多い

  • 18

    介護保険施設においてノロウイルス感染者が発生した。感染を拡大させないための対処は?

    感染者が使用した食器は次亜塩素酸ナトリウムで消毒する

  • 19

    飛沫感染するのは?

    インフルエンザ

  • 20

    針刺し事故によって感染するのは?

    B型肝炎ウイルス

  • 21

    母体から胎児への感染はどれ?

    垂直感染

  • 22

    妊娠初期の感染で児き難聴が生じるのは?

    風疹

  • 23

    飛沫感染するのは?

    インフルエンザ

  • 24

    感染症と感染経路の組み合わせで正しいのは?

    麻疹――空気感染

  • 25

    空気感染を防止するための防護用具はどれ?

    N95マスク

  • 26

    インフルエンザに対して看護師が行う罹患予防の対策で最も適切なのは?

    利用者に手洗いを進める

  • 27

    感染症の拡大を予防する方法で適切なのは?

    排泄介助を行う看護師はガウンを装着する

  • 28

    風疹の疑いがある入院患者の隔離予防策で適切なものは?

    標準予防と飛沫感染予防策

  • 29

    標準予防において創傷や感染のない患者への援助で使い捨て手袋が必要なのは?

    寝衣交換

  • 30

    入院中に陰圧室に隔離すべき感染症はどれ?

    麻疹

  • 31

    感染症の予防及び感染症患者に対する医療に関する法律(感染症法)に基づく5類感染症はどれ?2つ選べ

    後天性免疫不全症候群, 梅毒

  • 32

    感染症法において重症急性呼吸器症候群の部類は?

    二類感染症

  • 33

    感染症法において、結核が分類されるのは?

    二類

  • 34

    学校保健安全法で出席停止となる感染症のうち、第2類に分類されるのは?

    インフルエンザ

  • 35

    食中毒の原因となるのは?

    カンピロバクター

  • 36

    食中毒の原因となるのは?

    サルモネラ

  • 37

    食中毒の原因菌出ないのは?

    レジオネラ

  • 38

    食中毒について正しいのは?2つ選べ

    ボツリヌス菌感染症では呼吸筋麻痺を生じる, ノロウイルス感染症は冬に多く見られる

  • 39

    ウイルス感染症に比べ細菌感染症に認められやすい特徴は?

    好中球増多

  • 40

    中枢神経の感染症と病原体との組み合わせで誤っているのは?

    急性灰白髄炎――細菌

  • 41

    ウイルスによる感染症はどれ?

    帯状疱疹

  • 42

    院内感染の標準予防策はどれ?3つ選べ

    注射針のリキャップをしない, 唾液や汗に触れたら手を洗う, 粘膜に触れる時は手袋を装着する

  • 43

    病原体と主な感染症経路の組み合わせで正しいのは?

    MRSA――接触感染

  • 44

    感染予防策と用いられる方法の組み合わせで正しいのは?

    接触感染予防策――手袋の使用

  • 45

    標準予防策について誤っているのは?

    防護用具をつける順番は手袋からである

  • 46

    感染対策で誤っているのは?

    空気感染では手洗いを重視する

  • 47

    日本における令和4年の1歳から4歳までの子供の死因で最も多いのは?

    先天性奇形、変形及び染色体異常

  • 48

    乳児の不慮の事故による死亡原因で最も多いのは?

    窒息

  • 49

    我が国の自殺の現状について正しいのは?

    手段では縊首が最も多い, 動機では健康問題が最も多い

  • 50

    我が国の死亡と寿命の変遷について正しいのは?

    1960年代中盤までの寿命の延伸の最大原因は乳幼児死亡の減少である

  • 51

    学校保健について正しいのは?

    学校医は健康相談を実施する

  • 52

    乳児の髄膜炎などを抑制するために平成25年に定期接種に導入されたのは?

    Hibワクチン

  • 53

    予防接種法に規定されている定期接種について正しいのはどれか。 2つ選べ

    接種費用が公費で負担される

  • 54

    定期予防接種について正しいのは?

    ヒトパピローマワクチンは筋肉内注射する

  • 55

    ヘモグロビンが酸素を離しにくくなる状態はどれ?

    PaCO2の低下

  • 56

    末組織への酸素供給量を増やすのはドへ?

    pHの低下

  • 57

    ヘモグロビン酸素解離曲線を図のようにシフトさせる方法は?2つ答え

    激しい運動, 動脈血の二酸化炭素分圧の上昇

  • 58

    胎児で酸素飽和度の最も高い血液が流れているのは?

    臍静脈

  • 59

    胎児の血液循環を図に示す。 血液中の酸素分圧が2番目に高いのはどれか

    A

  • 60

    出生直後の正常新生児に当てはまる特徴ら?

    生理的に多血である, バビンスキー反射が見られる

  • 61

    胎児の卵円孔の位置で正しいのは?

    右心房と左心房の間

  • 62

    在胎40 週O日、体重3,011 g で出生した男児。出生後60分、呼吸数60/分、心拍数140/分であった。四肢を屈曲させ、刺激に対して啼泣している。体幹はピンク色、四肢にはチアノーゼがみられる。 この男児の1分後のApgar〈アプガー〉スコアはどれか

    9点

  • 63

    頭部CTを別に示す、出血部位について正しいのは?

    硬膜外腔

  • 64

    正常新生児に対して生後1時間以内に実施するのは?

    抗菌薬の点眼

  • 65

    生後4日の新生児の状態で正常を逸脱しているのはどれ?

    黒緑色の便が排出される

  • 66

    生後5 日、午前9 時に沐浴が行われた。A ちゃんは、体重3,210 g、体温36.9 ℃、呼吸数36/分、心拍数 138/分である。昨日は排尿7 回、排便5 回であった。眼脂は認めない。午前11 時に母児ともに退院予定である。 退院前のA ちゃんへの処置で優先度が高いのはどれか

    ビタミンK2しろっぷの与薬

  • 67

    母乳栄養で不足しやすいのは?

    ビタミンK

  • 68

    生後1日の女児。在胎39週5日、正常分娩で出生した。出生時体重3,300g。今朝の観察では体重3,150g。体温37.0℃。呼吸数50/分。心拍数140/分。顔面に少量の点状出血、少量の性器出血と暗緑色の便が多量に見られる。 経過のアセスメントで正しいのはどれか。2つ選べ。

    体温は正常範囲内である, 体重減少は生理的範囲内である

  • 69

    生後1日の女児。在胎39週5日、正常分娩で出生した。出生時体重3,300g。今朝の観察では体重3,150g。体温37.0℃。呼吸数50/分。心拍数140/分。顔面に少量の点状出血、少量の性器出血と暗緑色の便が多量に見られる。 生後5日。体重3,150g。血清総ビリルビン12mg/dL。排尿8回、排便5回。 白色の眼脂が少量見られるが眼瞼結膜の充血はない。母乳のみを哺乳している。翌日、退院を予定している。必要な処置はどれか。

    ビタミンKの投与

  • 70

    血中濃度が上昇すると黄疸となるのはどれか。

    ビリルビン

  • 71

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300 g、身長48.5cm。生後1 日の体重は3,200 g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時問までに、排尿が1 回、排便が1回みられた。 児の状態から逸脱しているのは?

    呼吸数

  • 72

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300 g、身長48.5cm。生後1 日の体重は3,200 g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時問までに、排尿が1 回、排便が1回みられた。 生後2日、医師の診察で問題かないことか確認され、母児同室を開始した。身体測定を行うため、児を新生児室に移送した。児は四肢を屈曲させた姿努で、体重計に乗せたとき両手を広げ、そのまま上肢を伸ばし抱きかかえるような励きをした。腹部には境界の不明瞭な紅斑が散在し、腋窩と鼠径部にはクリーム状のものが付着していた。児の看護で適切なのはどれか

    腋窩と鼠径部のクリーム状の付着物は洗い落とさない

  • 73

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300 g、身長48.5cm。生後1 日の体重は3,200 g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時問までに、排尿が1 回、排便が1回みられた。 早期新生児の生理的黄疸で正しいのは?

    生後4.5日でピークとなる

  • 74

    新生児の殿部の写真を示す考えられるのは どれ?

    蒙古斑

  • 75

    4ヶ月児健康診査で精査が必要なのは?

    頭の片側で頬から額に続く赤い皮疹

  • 76

    日本の周産期の死亡に関する記述で正しいのは?

    死産は妊娠満12週以降の死児の出産をいう