問題一覧
1
管電圧の選択は( )変圧器のタップを切り換えて行う。
単巻
2
三相12ピーク整流装置の管電圧リプル百分率の理論値は( )%である。
3.4
3
X線発生装置はX線高電圧装置、( )、X線源装置で構成される。
X線高電圧ケーブル
4
X線高電圧装置は高電圧発生装置と( )とで構成される。
X線制御装置
5
ヒートユニットはX線管( )を表す特別の単位である。
入力
6
最大許容入力は( )面積に比例する。
実焦点
7
光照射野の平均照度は SID 100cmで( )lx以上である。
100
8
X線用高電圧ケーブルには( )pF/m程度の容量がある。
250
9
多相装置の撮影時間は管電圧波高値の( )%の立ち上がりと立ち下がりとの間である。
75
10
X線源装置はX線管装置と( )とで構成される。
照射野限定器
11
電力は磁気回路を通じて( )される。
伝達
12
空間電荷電流は管電圧の( )乗に比例する。
3/2
13
照射時間は( )装置で選択する。
限時
14
焦点外X線の発生は固定陽極管より回転陽極管で( )い。
大き
15
陽極回転数を( )倍にすると短時間許容負荷は√3倍になる。
3
16
実効焦点とは基準面への( )投影したものを言う。
垂直
17
( )電極によって正焦点と副焦点とが生じる。
集束
18
三相12ピーク整流は2次巻線を( )に直列接続する。
Y-Δ
19
ターゲット角は( )効果に影響する。
ヒール
20
X線と光照射野とのずれは焦点ー光照射野間距離の( )%以下にする。
2
21
管電流は電極間距離の( )に反比例する。
2乗
22
X線強度分布は陽極側より陰極側が( )い。
高
23
管電圧の誤差は( )%以内である。
±8
24
短時間許容負荷を大きくするには、 焦点軌道直径を( )くする。
大き
25
単相2ピーク形装置のリプル百分率の理論値は( )%である。
100
26
インバータ式装置はX線照射中に( 1 )電力を( 2 )電力に変換する。
直流, 交流
27
散乱線除去用グリッドの中間物質は( )の少ないものを使う。
X線吸収
28
発生する熱量は管電圧、管電流および負荷時間の( )に比例する。
積
29
短時間許容負荷を大きくするには、 実焦点面積を( )くする。
大き
30
X線出力の再現性(変動係数)は( )以下である。
0.05
31
2ピーク形装置の照射時間は電源の( )周期の倍数となる。
半
32
焦点外X線は、焦点に衝突する高速電子によって発生した( )電子が焦点以外のターゲット面に衝突して生じる。
ニ次
33
グリッド比とは鉛はくの高さと隣接する( )の間隔との比である。
鉛はく
34
6ピーク形と12ピーク形装置は( )電源で動作する。
三相
35
ターゲットの材質は溶融点の( )いものが良い。
高
36
熱電子を放出する電極を( )という。
陰極
37
( )羽根は利用線錐を必要最小限のX線照射野に設定する。
上
38
( )透過率は透過全放射線強度と入射全放射線強度との比である。
全放射線
39
管電流の誤差は( )%以内である。
±20
40
2ピーク形装置の単巻変圧器は管電圧の( )に使用される。
調整
41
照射野の大きさは( )含有率に影響する。
散乱X線
42
固有ろ過は( )当量の最小の公称値を可動絞りに表示する。
アルミニウム
43
スポット撮影は短時間と長時間との( )負荷である。
混合
44
電源に結ばれる巻線を( )巻線という。
一次
45
X線管電流調整は管電流( )を変える。
調整抵抗
46
焦点の( )密度は均等でないために正焦点と副焦点とが生じる。
電子
47
集束距離は鉛はくの面の延長が集束する線からグリッドの( )までの距離である。
射入面
48
クロスグリッドは2枚の( )グリッドのはくがある角度で交わる。
直線
49
短時間許容負荷は( )の温度により、制限される。
焦点面
50
短時間許容負荷を大きくするには、 ターゲット角を( )くする。
小さ
51
( )ろ過とは取り外しできない物質による線質等価ろ過をいう。
固有
52
グリッド露出係数は入射全放射線強度と( )全放射線強度との比である。
透過
53
負荷時間が短いほど短時間許容負荷は( )い。
大き
54
変動係数(C)はX線出力の( )を表す係数である。
再現性
55
電子密度は正焦点では( 1 )く、副焦点では( 2 )い。
大き, 小さ
56
三相装置のX線出力は単相2ピーク形装置より( )い。
大き
57
高電圧変圧器は交流電圧および交流電流の( )を変える。
大きさ
58
陽極電圧を上げても陽極電流が増加しなくなった時の電流を( )電流という。
飽和
59
管電流時間積の誤差は( )以内である。
±(10%+0.2)mAs
60
X線管入力とは陽極に加えられる( )をいう。
電力
61
ターゲット角が小さいほど実焦点面積を( )くできる。
大き
62
X線管フィラメント加熱変圧器は( )の必要がある。
高電圧絶縁
63
焦点外X線は、焦点( )で最も多く発生する。
近傍
64
飽和電流は陰極が放出し得る( )で求められる。
全電子量
65
高電圧変圧器の巻線は互いに( )されている。
絶縁
66
集束電極の( )側にフィラメントがある。
内
67
短時間許容負荷を大きくするには、 陽極の回転速度を( )くする。
大き
68
2ピーク形装置は( )個の整流器で構成される。
4
69
高電圧、小電流であるほど( )領域で動作する。
飽和
70
三相6ピーク整流には( )個の整流器が必要である。
6
71
6ピーク形装置は電源の各周期ごとに( )のピークがある。
6つ
72
焦点外X線の線質は、焦点近傍が最も( )質である。
軟
73
直線グリッドでは、はくと中間物質が長手方向に( )である。
平行
74
グリッドとは、コントラストを改善する目的で受像面の( )に置く器具である。
前
75
三相装置の線質は単相2ピーク形装置に比べ軟線が( )い。
少な
76
高電圧ケーブルが( )場合にはX線管電圧波形が平滑化される。
長い
77
グリッド比が大きいほどグリッド露出係数は( )する。
増加
78
長時間許容負荷は( )の温度により制限される。
陽極全体
79
2ピーク形の照射時間(パルス数)は( )を超えた部分を1パルスと数える。
電気角45°
80
定電圧形装置は出力管電圧のリプル百分率百分率が( )%を超えない装置である。
4
81
( )許容負荷はX線管装置最大冷却率で定まる。
長時間
82
高電圧整流素子には一般に( )を用いる。
シリコン
83
ターゲット角は実焦点面と( )とがなす角度である。
基準軸
84
( )焦点はターゲットの電子衝撃面の焦点である。
実
85
焦点外X線はX線写真のコントラストを( )させる。
低下
86
実焦点は実効焦点より( )い。
大き
87
( )羽根は焦点外X線を効果的に低減する。
奥
88
空間強度分布は( )角で異なる。
ターゲット
89
2ピーク形は( )電源で動作する。
単相
90
V-I特性は飽和領域と( )領域とで表される。
空間電荷
91
焦点の大きさは低電圧で大電流ほど( )なる。
大きく
92
12ピーク形装置の整流出力電圧は電源の各周期ごとに( )のピークがある。
12
93
三相二重6ピーク整流装置の管電圧リプル百分率の理論値は( )%である。
13.4
94
短時間許容負荷を大きくするには、 管電圧波形のリプル百分率を( )くする。
小さ
95
照射時間の誤差は( )以内である。
±(10%+1)ms
96
グリッド密度はグリッド中心部( )当たりの鉛はくの数である。
1cm
97
X線強度は管電圧の( )に比例する。
2乗
98
短時間許容負荷を大きくするには、 負荷時間を( )する。
短く
99
X線管電圧調整は主変圧器の( )電圧を変える。
一次
100
焦点軌道直径を2倍にすると短時間許容負荷は( )倍になる。
√2